「TEAM IMAKOSO HINOME WO MIRUTAMENI」第55回学生広告展【カヤック賞】

CONTENTS
課題確認
分析
ターゲット設定
プロモーション概要
効果展望
予算

課題確認
平日の展望台への来場者数を増やす

課題分析
東京タワーの現状

課題分析
日本のシンボル
スカイツリーの台頭
“見て楽しむ” 長い歴史を持つ
これが現状
夜景の一部ダイヤモンドヴェール
現在の役目が不明瞭
過去の遺産
タワー大神宮
赤い
大きな存在感
様々な映画で使用
最寄駅が多い
ライトダウン伝説
階段
中になにがあるかわからない
ラブスポ東京
多彩なライトアップ
よく言うとレトロ
“見る”だけで十分
イルミネーション
悪く言うと古臭い
高さ2位フォルムが綺麗
芝公園
電波塔
“見る”だけで満足
なにをしているのか
“わからない”

課題分析
夜景の一部として“見る”ものという認識が強く、
集客につなげられていない。

市場分析
世界一高い電波塔
スカイツリー
美術館等を併設
六本木ヒルズ
スカイビュー

市場分析
ただの展望台では競合にかなわない

課題分析
景観としてのイベントが多い
コアコンテ展ン望ツ台と内なのるコ新ンテたンなツアが弱イい
デアが必要
展望台までの導入が少ない

課題分析
チケットモニター階段

課題分析
東京タワー展望台の魅力
チケットモニター階段
殺風景
記念になるもの
だから思い出に
残るものがよい
ただ“通路”
としての階段
ありきたりな絵
過去の地図
東京タワーの魅力
東京の情報をうま
く発信できていな
いのでは？

ターゲット選定
観光客

クラ集イ客アをン取トりイ戻ンしたサい
イト
ターゲットインサイト
来てよかったと思いたい

東京タワーを“面白い”と認識してもらい
東京観光の“出発地点”だと認知
Before
After
東京タワー内に魅力を感じておらず
“選択肢”として認識されていない
厚みのあるコンテンツを提供

コンセプト
“東京タワー”から始まる“東京観光”

AR
キーワード

プロモーション概要ARとは…
カメラを通じて映し出された目の前の建物に、
名前や情報を表示させたりする機能
現実の環境
周囲の現実環境に情報を付加・削除・強調・減衰させ、
文字通り人間から見た現実世界を拡張するもの
追加情報

チケットに東京タワーが出現するAR

モニターの建物が立体に出現するAR

階段が空中にあるように見えるAR

かけチがケえッのトないモニター階段
記念品に
情報に形を与え
知識を提供
インパクトのある
コンテンツ化

告知方法ARイベント

告知方法中吊り広告

告知方法WEBサイト

期間
3月上旬
(2週間)
以降1年間
告知
車内広告
AR
イベント
東京タワー内コンテンツ
チケット
モニター
階段

効果
既存のものに付加価値を与えることで、
東京タワー自体の価値向上につながる。

拡張現実を用いることで、
時代に合わせたプロモーションが可能
新たなコンテンツの創出
“革新し続ける東京タワー”という
ブランドを確立
展望

予算
AR制作費(1年間) ￥145,200
(http://www.tactsystem.co.jp/ar/charge/index.html)
山手線中吊りワイドサイズ(2週間) ￥2,700,000
(http://www.koutsu-navi.com/search/train/ads_intrain/intrain_jr.html?p=search)
合計￥2,845,200

THANKS
FOR
LISTENING!
HIROYUKI ISHII
YUKI YATSU
MAKI TSUNEMI
YOKO MATSUMOTO
KASUMI SUZUKI
RYOKO TAJIMA
HARUKA ONISHI
WATARU SHIMAZAKI

「TEAM IMAKOSO HINOME WO MIRUTAMENI」第55回学生広告展【カヤック賞】

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