14. システムの実現手段が変わる システムの導入を迅速に行いたい 課題 解決 Web ベースのシステムが インターネットを介してすぐに使える 社内にシステムを資産として 抱えたくない サービス型の利用料金モデルで、 利用した分についてのみ支払えば OK システムの改造を 自分たちで行いたい Ajax や Web API 、マッシュアップ技術 を利用することで、システム実現の 自由度が高まる Web 2.0 活用 (*)SaaS=Software as a Service( サービスとしてのソフトウェア ) Web 経由で利用する (SaaS 型 ) システムの充実により、 システム実現の選択肢が広がっていきます。
15. 企業における Web 2.0 の活用 企業内( inB )での活用 B2C での活用 ブログ SNS (ソーシャルネットワーク) Wiki RSS SBM (ソーシャルブックマーク) サーチ 企業間( B2B )での活用 Web サービス( Web API ) Ajax マッシュアップ IM マーケティングの革新 企業内コミュニケーションの革新 システム実現手段の革新 ① 人と人の繋がり・集合知 ② システム連携 ① -A ① -B コンシューマから始まった Web 2.0 関連技術が、企業内や企業間連携のシステムに浸透・拡大。 適用領域は、①人と人との繋がり・集合知( B2C 、 inB )。②システム連携 (B2B) Web 2.0 関連技術や参加型文化を企業内のコラボレーション、情報共有、共同作業などへの活用 コンシューマの声を集積・分析したり、コンシューマを巻き込むなどの双方向マーケティングや共同開発の実施 Web サービスによる連携やユーザカスタマイズが可能なサービスを活用した新しい システム連携の実現