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創造的な学びを促すパターン・ランゲージ
井庭 崇(Takashi Iba)
慶應義塾大学 総合政策学部 准教授
iba@sfc.keio.ac.jp
CIEC PCカンファレンス2017
全体会・基調講演
Takashi Iba
博士(政策・メディア)
慶應義塾大学SFC 総合政策学部 准教授
株式会社クリエイティブシフト代表取締役
創造社会を支える方法・道具をつくる
● 個人・組織・社会が、より創造的になることの支援
● 社会システム理論、方法論
● 「パターン・ランゲージ」の研究と実践
パターン・ランゲージ
Reality
リアリティ プラス
Pattern Languages
創造的な未来をつくるための言語
中
埜
博
NakanoHiroshi
江
渡
浩
一
郎
EtoKoichiro
中
西
泰
人
NakanishiYasuto
竹
中
平
蔵
TakenakaHeizō
羽
生
田
栄
一
EiitiHanyuda
井
庭
崇﹇
編
著
﹈
IbaTakashi
定価(本体 2,400円+税)
創造的な社会へ
応急処置的な社会から、
中埜 博 江渡浩一郎 中西泰人
竹中平蔵 羽生田栄一
井庭 崇
パターン・ランゲージによって、私たちはどのような未来をつくることができるのか?
気鋭の社会学者・井庭崇が、中埜博、江渡浩一郎、中西泰人、竹中平蔵、羽生田栄一
という各界のフロントランナーを迎え、徹底討論。
読者のリアリティに、新たな知をプラスする
﹇
編
著
﹈
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
!!
井庭 崇 井庭研 A
Iba Lab B
(GIGA)
Kaori Harasawa, Natsumi Miyazaki, Rika Sakuraba
and Takashi Iba
Takashi Iba with Iba Laboratory
Collaboration Patterns
A Pattern Language for Creative Collaboration
創造する学び
- アクティブ・ラーニング2.0 -
Creative Learning
C CCConsumption Communication Creation
消費社会 コミュニケーション社会
(狭義の情報社会)
創造社会
Creative Society
人々が、自分たちで
自分たちなりのものや仕組みを
つくることができる社会。
Learning 2.0
話す
Learning 1.0
教わる
Learning 3.0
つくる
Presentation 2.0
発信・伝達
Presentation 1.0
マスコミの視聴
Presentation 3.0
創造の誘発
Collaboration 2.0
調整
Collaboration 1.0
命令・管理
Collaboration 3.0
育成・成長
Presentation
Learning
Collaboration
CConsumption
消費社会
CCommunication
コミュニケーション社会
(狭義の情報社会)
CCreation
創造社会
20年でどのくらい変わるのか
日本経済新聞1995年5月20日
日本経済新聞1995年5月20日
日本経済新聞1995年5月20日 “自宅でもパソコンを操る”!
Learning Patterns
A Pattern Language for Creative Learning
ラーニング・パターン
どのような状況でどのような問題が生
じやすく、それをどのように解決すれば
よいのかの発想がまとめられている。
慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス (SFC)
総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部
創造的な学びのパターン・ランゲージ
patternsラーニング・パターン
2017
創造的な学びのパターン・ランゲージ
「創造的な学びを促すパターン・ランゲージ」(井庭崇, PCカンファレンス2017基調講演)
創造する学びを中心に据えたカリキュラム
「研究」とは、先端領域で創造すること
「研究会」は、研究する場
研究室 / ゼミ
「創造的な学びを促すパターン・ランゲージ」(井庭崇, PCカンファレンス2017基調講演)
研究成果を国際学会での発表 2016年 論文26本(イタリア、ドイツ、アメリカ、台湾)
最近出版した書籍も学生たちとのつくったもの
実際の空間デザインのためのワークショップなども
創造する学びを中心に据えたカリキュラム
自分たちで自分たちのキャンパスをつくる
学生も参加する、まったく新しい試みが始まっています。
Student Build Campus (SBC)
4月15日(水)18:10~ ι11
毎週水曜日のこの時間は、
SFC生は誰でもいきなり参加できる日。
今週出したアイデアが形になるかも!
カンカンガクガク会議
今週は、今年建てる建物の位置などについて話します。
イオタ
Main Campus of Keio University SFC
Extended Campus
West Area
East Area
未来創造塾 SBC(Student Build Campus)滞在棟1
「創造的な学びを促すパターン・ランゲージ」(井庭崇, PCカンファレンス2017基調講演)
EAST 1st @ Extended Campus
Lamp Shade created by students for SBC Center
Path from Main Campus to Extended Campus (Aug 2015)
授業「ワークショップデザイン」
38 セルフプロデュース
22. 探究への情熱
39 突き抜ける
34. 自分で考える
36. 捨てる勇気
35. 目的へのアプローチ
32. 教えることによる学び
33. 断固たる決意
29. 偶有的な出会い
28. 学びの共同体をつくる
31. はなすことでわかる3. 学びをひらく
7. アウトプット
から始まる学び
8. 外国語の普段使い
9. 学びのなかの遊び
13. 身体で覚える
14. 言語のシャワー
15. 成長の発見
10. 学びの竜巻
11. 知のワクワク!
12. 量は質を生む
18. フィールドに飛び込む
17. プロトタイピング
16. 動きのなかで考える
19. 鳥の眼と虫の眼
21. 広げながら
掘り下げる
20. 隠れた関係性から学ぶ 23. 右脳と左脳のスイッチ
24. 小さく生んで大きく育てる
37. フロンティア・アンテナ
25. 魅せる力
27. ゴール前のアクセル
26.「書き上げた」は道半ば
30. ライバルをつくる
0. 創造的な学び
5. まねぶことから
4. まずはつかる6. 教わり上手になる
1. 学びのチャンス
2. つくることによる学び
慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス (SFC)
総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部
創造的な学びのパターン・ランゲージ
patternsラーニング・パターン
2017
ラーニング・パターン
創造的な学びのパターン・ランゲージ
Learning Patterns Project
創造的な学びのパターン・ランゲージ
patternsラーニング・パターン
2014 Spring
慶應義塾大学SFC 総合政策学部・環境情報学部
毎年新入生900人が対話のワークショップを経験
慶應義塾大学SFC 総合政策学部・環境情報学部
毎年新入生900人が対話のワークショップを経験
慶應義塾大学SFC 看護医療学部
学びの対話ワークショップ
対象領域における「経験則」を「言語化」して共有する方法
成功に潜む共通パターンを言語化する。
状況・問題・解決の共通パターン
経験則を指し示す
言葉
パターン名
パターン・ランゲージ
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
SolutionContext
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
Context
Problem
Solution
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
pattern
個々のパターンは、小さい単位でまとめられている。
パターンは相互に関係し合い、ひとつの言語体系を形成する。
これら全体的で「いきいきとした質」を実現する。
パターン・ランゲージ
パターン・ランゲージ 1.0
1970 年代後半~
1980 年代後半~
1990 年代後半~
2000 年代後半~
パターン・ランゲージ 2.0
パターン・ランゲージ 3.0
パターン・ランゲージの歴史
C.Alexander, S. Ishikawa, M. Silverstein,
A Pattern Language:Towns, Buildings, Construction, Oxford University Press, 1977
A Pattern Language in Architecture, since 70’s
http://stephania32.wordpress.com/
Christopher Alexander
“パターン・ランゲージ1.0”
159. Light on Two Sides of
Every Room **
159. どの部屋も2面採光 **
選択の自由があれば、人はつねに2つの壁面から採
光のある部屋に引かれ、採光が1面だけの部屋は使
おうとせず、寄り付かないであろう。
したがって、
各部屋の少なくとも2面が屋外空間に接するように
配置し、さらに少なくとも2方向以上から自然光が
入るよう外壁に窓を設けること。
このパタンは、おそらく他のどのパタンよりも部屋
の正否を左右するであろう。室内の昼光配分と2壁
面の窓は、部屋づくりの基本である。・・・
When they have a choice, people will always
gravitate to those rooms which have light on
two sides, and leave the rooms which are lit
only from one side unused and empty.
This pattern, perhaps more than any other single
pattern, determines the success or failure of a
room. The arrangement of daylight in a room,
and the presence of windows on two sides, is
fundamental.
Therefore:
Locate each room so that it has outdoor space
outside it on at least two sides, and then place
windows in these outdoor walls so that natural
light falls into every room from more than one
direction.
121. Path Shape * 121. 歩行路の形 *
街路は、今日見られるような単なる通過空間では
なく、人の留まれる場所にせねばならない。
 何世紀ものあいだ、都市生活者にとって家のす
ぐ外で利用できる公共空間は街路であった。とこ
ろが現代都市の街路は、数々の狡猾な手段で、「留
まる」場所ではなく「通り過ぎる」場所にさせら
れている。これを助長したのは、ぶらぶら歩きを
犯罪と見なす規制、街路の外側に比べて街路自体
の魅力の欠如、自宅に閉じ込もらざるを得ないほ
どの街路の吸引力の不足などである。
Streets should be for staying in, and not just
for moving through, the way they are today.
For centuries, the street provided city dwellers
with usable public space right outside their
houses. Now, in a number of subtle ways, the
modern city has made streets which are for
“going through,” not for “staying in.” This is
reinforced by regulations which make it a crime
to loiter, by the greater attractions inside the side
itself, and by streets which are so unattractive to
stay in, that they almost force people into their
houses.
121. Path Shape * 121. 歩行路の形 *
 環境的な見地から見ると、問題の本質は、街路が
「遠心的」であって「求心的」でないということに
なる。つまり、人びとを引きつける代りに追い出し
てしまうのである。このような効果に対抗するには、
屋外の歩行世界を、移行の場所ではなく留まる場所
にせねばならない。要するに、単なる街路よりも包
囲感の大きいある種の公共戸外室のような空間にす
る必要がある。
 これは、たとえば住宅地域の街路に、平面的に微
妙なふくらみをつけ、周囲に腰掛けや外廊を設け、
場合によっては梁や格子棚を上に渡せば、達成でき
る。
したがって、
公共歩行路の中間部にふくらみをつけ、端部はしぼ
ること。そうすれば、囲われた場所が形成され、人
がただ通り過ぎるだけでなく留まる場所になる。
From an environmental standpoint, the essence
of the problem is this: streets are “centrifugal”
not “centripetal”: they drive people out instead
of attracting them in. In order to combat this
effect, the pedestrian world outside houses must
be made into the kind of place where you stay,
rather the kind of place you move through. It
must, in short, be made like a kind of outside
public room, with a greater sense of enclosure
then a street.
This can be accomplished if we make
residential pedestrian streets subtly convex in
plan with seats and galleries around the edges,
and even sometimes roof the streets with beams
or trelliswork.
Therefore:
Make a bulge in the middle of public path,
and make the ends narrower, so that the
path forms an enclosure which is a place to
stay, not just a place to pass through.
Ward CunninghamKent Beck
Kent Beck & Ward Cunningham, “Using Pattern Languages for Object-
Oriented Program”, OOPSLA '87, 1987
Gang of Four
Erich Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson, John M. Vlissides,
Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Software,
Addison-Wesley Professional, 1994
Software Patterns, since late 80’s
“パターン・ランゲージ2.0”
「創造的な学びを促すパターン・ランゲージ」(井庭崇, PCカンファレンス2017基調講演)
Software Patterns, since late 80’s
Pattern Language of Programs Conference
Pedagogical Patterns & Fearless Change Patterns
Joseph Bergin
Linda RisingMary Lynn Manns
Manns, M. L., and Rising, L., Fearless Change: Patterns
for Introducing New Ideas. Addison-Wesley, 2005
Pedagogical Patterns Editorial Board, Pedagogical
Patterns: Advice For Educators, Createspace., 2012
“パターン・ランゲージ3.0”
Takashi Iba with Iba Laboratory
Collaboration Patterns
A Pattern Language for Creative Collaboration
Learning
Patterns
Collaboration
Patterns
Presentation
Patterns
Survival
Language
Change Making
Patterns
Words for
a Journey
Pattern Illustrating
Patterns
旅のことば
プレゼンテーション
パターン
プロジェクト
デザイン・パターン
What
Why How
Who
When Where
何を
誰が
なぜ
どこでいつ
どのように
「つくる」ことの
本質的な一部
「つくる」ことの
背景にあたる部分
Who
When Where
誰が
どこでいつ
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのよう
に
What
Why
How
何を
なぜ
どのよう
に
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
pattern
pattern
pattern
pattern
自分の実践につながりやすい
物事を見る「認識のメガネ」になる
新しいボキャブラリーとなり、コミュニケーションを促進する
パターン・ランゲージ
experience
as a whole
pattern
pattern pattern
pattern
Pattern Language
as Glasses of
Recognition
experience
as a whole
experience
as a whole
pattern pattern
pattern
pattern
Pattern Language
as Vocabulary for
Communication
pattern
コラボレーション・パターン
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ
コラボレーション・パターン
CreativeShift
12.
弱さの共有
30.
広がりの戦略
26.
こだわり合う
27.
一度こわす
33.
感性を磨く
32.
つくり続ける強さ
31.
世界の文脈
28.
期待を超える
29.
ファンをつくる
23.
飛躍のための仕込み
22.
臨機応変な動き
21.
ゴールへの道のり
20.
インサイド・イノベーター
19.
アイデアをカタチに
18.
意味のある混沌
24.
世界を変える力
25.
クオリティ・ライン
1.
未来への使命感
2.
つくる方をつくる
3.
伝説をつくる
4.
成長のスパイラル
5.
共感のチームづくり
6.
レスポンス・ラリー
13.
感謝のことば
11.
ゆるやかなつながり
14.
創発的な勢い
17.
活動の足あと
16.
創造の場づくり
15.
まとまった時間
0.
創造的コラボレーション
7.
一体感をつくる
9.
成長のリターン
8.
貢献の領域
10.
自発的なコミットメント
つくり方をつくる
つくるものだけでなく、
方法のイノベーションを。
成果を生み出すプロセスに着目し、新しい
方法を考え、それを実践する。
共感のチームづくり
挑戦は、「目指す未来」や「志」に
共感できる仲間とともに。
自分たちの「目指す未来」や「志」に共感で
きる人とチームを組む。
創造の場づくり
ワクワクする空間を自分たちでつくる。
楽しくのびのびと創造的な活動ができる
空間を、自分たちでつくる。
意味のある混沌
何をどうすればよいのがわからない状況。
その状況こそ、まったく新しい道が
開くチャンスである。
行き詰まって混沌とした状態を、新しい道
が開けるチャンスだと捉え、そこにとどまっ
て考え抜く。
企業・NPOの方々の対話ワークショップ
創造の場づくり
ワクワクする空間を自分たちでつくる。
楽しくのびのびと創造的な活動ができる
空間を、自分たちでつくる。
意味のある混沌
何をどうすればよいのがわからない状況。
その状況こそ、まったく新しい道が
開くチャンスである。
行き詰まって混沌とした状態を、新しい道
が開けるチャンスだと捉え、そこにとどまっ
て考え抜く。
つくり方をつくる
つくるものだけでなく、
方法のイノベーションを。
成果を生み出すプロセスに着目し、新しい
方法を考え、それを実践する。
コラボレーション・パターンを用いた対話の体験
子どものときから今まで、複数人で何かをつくるという活動のなかで、
このような経験はありますか? それはどのような経験でしたか?
「創造的な学びを促すパターン・ランゲージ」(井庭崇, PCカンファレンス2017基調講演)
書籍『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』
(井庭崇+井庭研究室, 慶應義塾大学出版会, 2013)
「創造的な学びを促すパターン・ランゲージ」(井庭崇, PCカンファレンス2017基調講演)
パターン・ランゲージを用いた「対話ワークショップ」
experience
as a whole
experience
as a whole
pattern pattern
pattern
pattern
Pattern Language
as Vocabulary for
Communication
pattern
● パターンの内容そのものから学ぶだけでなく、パターンを介して他の人か
ら学ぶことができる。
● 自分にとって「当たり前」になっていることは、意識しにくい。パターン
に当てはめることで、自分がしていることの価値に気づくことができる。
パターン・ランゲージは対話のための語彙となる
プレゼンテーション・パターンを用いた対話(高校生)
プレゼンテーション・パターンを用いた対話(高校教諭)
パターン・ランゲージを用いた「事例分析ワークショップ」
experience
as a whole
pattern
pattern pattern
pattern
Pattern Language
as Glasses of
Recognition
● パターンを「認識のメガネ」として、優れた事例を読み解くことができる。
●個々のパターンは自分にも経験があるようなものなので、優れた事例と自分
との連続性に気づくことができる。
パターン・ランゲージは「認識のメガネ」となる
プレゼンテーション・パターン・カードを用いた
事例分析ワークショップ
「創造的な学びを促すパターン・ランゲージ」(井庭崇, PCカンファレンス2017基調講演)
少し実践している実践している 実践していない
ストーリーテリング
語り部として魅力的に語る。
メッセージが魅力的に伝わり心を動かす
ことができるストーリーラインを考え、それ
に従ってプレゼンテーションを構成する。
ことば探し
想像
力を
かき
立て
、人
を突
き動
かす
こと
ばを
探す
旅に
出る
。
たくさんの本をざっと
読んだりし
ながら、
言いたいことを適切で魅力的に表すこと
ができる「ことば」を探す。
イメージの架け橋
「たとえ」をつかってわかりやすく。
喩えや具体例を交えて、聴き手が理解し
やすいように表現する。
テイクホームギフト
自分の考え・アイデアが
自然に広まる「お土産」をつくる。
プレゼンテーションの内容を魅力的なカ
タチにして、聴き手に贈り、聴き手が「語り
部」になる支援をする。
世界への導き
徹底した世界観が聴き手の感動を生む。
聴き手が惹きつけられる魅力的な「世界
観」を示し、そこに導くように語る。
即興のデザイン
「即
興」
と「
行き
当た
りば
った
り」
は
まっ
たく
違う
。
日頃から即興のためのレパートリーを充
実させてお
き、本番でそれらを即興的に
選びながらプレゼンテーションを行う。
スキマをつくる
意味のある省略をする。
すべてを詳細に伝えるのではなく、聴き
手が自分で想像しうる余地をつくるよ
に工夫する。
場の仕上げ
会場の準備もプレゼンテーションの一部。
設備や機材もプレゼンテーションの一つ
の要素であると捉え、入念なチェックと準
備・調整を行う。
終わりが始まり
振り返りまでがプレゼンテーション。
プレゼンテーション後に、聴き手との関係
を築いて今後の展開につなげるとともに、
振り返りをして自分の成長につなげる。
ストーリーテリング
語り部として魅力的に語る。
メッセージが魅力的に伝わり心を動かす
ことができるストーリーラインを考え、それ
に従ってプレゼンテーションを構成する。
ことば探し
想像力をかき立て、人を突き動かす
ことばを探す旅に出る。
たくさんの本をざっと読んだりしながら、
言いたいことを適切で魅力的に表すこと
ができる「ことば」を探す。
イメージの架け橋
「たとえ」をつかってわかりやすく。
喩えや具体例を交えて、聴き手が理解し やすいように表現する。
テイクホームギフト 自分の考え・アイデアが
自然に広まる「お土産」をつくる。
プレゼンテーションの内容を魅力的なカ
タチにして、聴き手に贈り、聴き手が「語り
部」になる支援をする。
世界への導き
徹底した世界観が聴き手の感動を生む。
聴き手が惹きつけられる魅力的な「世界
観」を示し、そこに導くように語る。
即興のデザイン
「即興」と「行き当たりばったり」は
まったく違う。
日頃から即興のためのレパートリーを充
実させておき、本番でそれらを即興的に
選びながらプレゼンテーションを行う。
スキマをつくる
意味のある省略をする。
すべてを詳細に伝えるのではなく、聴き
手が自分で想像しうる余地をつくるよう
に工夫する。
場の仕上げ
会場の準備もプレゼンテーションの一部。
設備や機材もプレゼンテーションの一つ
の要素であると捉え、入念なチェックと準
備・調整を行う。
終わりが始まり
振り返りまでがプレゼンテーション。
プレゼンテーション後に、聴き手との関係
を築いて今後の展開につなげるとともに、
振り返りをして自分の成長につなげる。
こ
と
ば
探
し
想
像
力
を
か
き
立
て
、
人
を
突
き
動
か
す
こ
と
ば
を
探
す
旅
に
出
る
。
たくさん
の
本
をざっと読
ん
だりしな
がら、
言
い
た
いことを
適
切
で
魅
力
的
に
表
すこと
ができる「ことば」を探
す。
テイクホームギフト
自分の考え・アイデアが
自然に広まる「お土産」をつくる。
プレゼンテーションの内容を魅力的なカ
タチにして、聴き手に贈り、聴き手が「語り
部」になる支援をする。
世界への導き
徹底
した
世界
観が
聴き
手の
感動
を生
む。
聴き手が惹きつ
けられる
魅力的な「世界
観」を示し、そこに導くように語る。
即興のデザイン
「即興」と「行き当たりばったり」は
まったく違う。
日頃から即興のためのレパートリーを充実させておき、本番でそれらを即興的に選びながらプレゼンテーションを行う。
場の仕上げ
会場の準備もプレゼンテーションの一部。
設備や機材もプレゼンテーションの一つの要素であると捉え、入念なチェックと準備・調整を行う。
終わりが始まり
振り返りまでがプレゼンテーション。
プレゼンテーション後に、聴き手との関係
を築いて今後の展開につなげるとともに、
振り返りをして自分の成長につなげる。
ス
ト
ー
リ
ー
テ
リ
ン
グ
語
り
部
と
し
て
魅
力
的
に
語
る
。
メ
ッ
セ
ー
ジ
が
魅
力
的
に
伝
わ
り
心
を
動
か
す
こ
と
が
で
き
る
ス
ト
ー
リ
ー
ラ
イ
ン
を
考
え
、そ
れ
に
従
っ
て
プ
レ
ゼ
ン
テ
ー
シ
ョ
ン
を
構
成
す
る
。
ことば探し
想像力をかき立て、人を突き動かす
ことばを探す旅に出る。
たくさんの本をざっと読んだりしながら、
言いたいことを適切で魅力的に表すこと
ができる「ことば」を探す。
イメージの架け橋
「たとえ」をつかってわかりやすく。
喩えや具体例を交えて、聴き手が理解しやすいように表現する。
テイクホームギフト自分の考え・アイデアが
自然に広まる「お土産」をつくる。
プレゼンテーションの内容を魅力的なカ
タチにして、聴き手に贈り、聴き手が「語り
部」になる支援をする。
世界への導き徹底した世界観が聴き手の感動を生む。
聴き手が惹きつけられる魅力的な「世界
観」を示し、そこに導くように語る。
即興のデザイン「即興」と「行き当たりばったり」はまったく違う。
日頃から即興のためのレパートリーを充
実させておき、本番でそれらを即興的に
選びながらプレゼンテーションを行う。
スキマをつくる
意味のある省略をする。
すべてを詳細に伝えるのではなく、聴き
手が自分で想像しうる余地をつくるよう
に工夫する。
場の仕上げ
会場の準備もプレゼンテーションの一部。
設備や機材もプレゼンテーションの一つ
の要素であると捉え、入念なチェックと準
備・調整を行う。
終わりが始まり
振り返りまでがプレゼンテーション。
プレゼンテーション後に、聴き手との関係を築いて今後の展開につなげるとともに、振り返りをして自分の成長につなげる。
少し実践している実践している 実践していない
ストーリーテリング
語り部として魅力的に語る。
メッセージが魅力的に伝わり心を動かす
ことができるストーリーラインを考え、それ
に従ってプレゼンテーションを構成する。
ことば探し
想像力をかき立て、人を突き動かす
ことばを探す旅に出る。
たくさんの本をざっと読んだりしながら、
言いたいことを適切で魅力的に表すこと
ができる「ことば」を探す。
イメージの架け橋
「たとえ」をつかってわかりやすく
喩えや具体例を交えて、聴き手が理
やすいように表現する。
テイクホームギフト
自分の考え・アイデアが
自然に広まる「お土産」をつくる。
プレゼンテーションの内容を魅力的なカ
タチにして、聴き手に贈り、聴き手が「語り
部」になる支援をする。
場の仕上げ
会場の準備もプレゼンテーションの一部。
設備や機材もプレゼンテーションの一つ
の要素であると捉え、入念なチェックと準
備・調整を行う。
界への導き
世界観が聴き手の感動を生む。
きつけられる魅力的な「世界
そこに導くように語る。
即興のデザイン
「即興」と「行き当たりばったり」は
まったく違う。
日頃から即興のためのレパートリーを充
実させておき、本番でそれらを即興的に
選びながらプレゼンテーションを行う。
終わりが始まり
振り返りまでがプレゼンテーション。
プレゼンテーション後に、聴き手との関係
を築いて今後の展開につなげるとともに、
振り返りをして自分の成長につなげる。
スキマをつくる
意味のある省略をする。
すべてを詳細に伝えるのではなく、聴き
手が自分で想像しうる余地をつくるよう
に工夫する。
少し実践している実践している 実践していない
ストーリーテリング
語り部として魅力的に語る。
メッセージが魅力的に伝わり心を動かす
ことができるストーリーラインを考え、それ
に従ってプレゼンテーションを構成する。
ことば探し
想像力をかき立て、人を突き動かす
ことばを探す旅に出る。
たくさんの本をざっと読んだりしながら、
言いたいことを適切で魅力的に表すこと
ができる「ことば」を探す。
イメージの架け橋
「たとえ」をつかってわかりやすく。
喩えや具体例を交えて、聴き手が理解し
やすいように表現する。
テイクホームギフト
自分の考え・アイデアが
自然に広まる「お土産」をつくる。
プレゼンテーションの内容を魅力的なカ
タチにして、聴き手に贈り、聴き手が「語り
部」になる支援をする。
世界への導き
徹底した世界観が聴き手の感動を生む。
聴き手が惹きつけられる魅力的な「世界
観」を示し、そこに導くように語る。
即興のデザイン
「即興」と「行き当たりばったり」は
まったく違う。
日頃から即興のためのレパートリーを充
実させておき、本番でそれらを即興的に
選びながらプレゼンテーションを行う。
スキマをつくる
意味のある省略をする。
すべてを詳細に伝えるのではなく、聴き
手が自分で想像しうる余地をつくるよう
に工夫する。
場の仕上げ
会場の準備もプレゼンテーションの一部。
設備や機材もプレゼンテーションの一つ
の要素であると捉え、入念なチェックと準
備・調整を行う。
終わりが始まり
振り返りまでがプレゼンテーション。
プレゼンテーション後に、聴き手との関係
を築いて今後の展開につなげるとともに、
振り返りをして自分の成長につなげる。
What
Why How
Who
When Where
何を
誰が
なぜ
どこでいつ
どのように
「つくる」ことの
本質的な一部
「つくる」ことの
背景にあたる部分
Who
When Where
誰が
どこでいつ
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
What
Why
How
何を
なぜ
どのよ
うに
What
Why
How
何を
なぜ
どのよ
うに
What
Why
How
何を
なぜ
どのように
pattern
pattern
pattern
pattern
メ
イ
ン
メ
ッ
セ
ー
ジ
あ
な
た
が
聴
き
手
に
最
も
届
け
た
い
メ
ッ
セ
ー
ジ
は
何
だ
ろ
う
か
?
自
分
が
聴
き
手
に
最
も
伝
え
る
べ
き
メ
ッ
セ
ー
ジ
を
一
つ
に
絞
り
、そ
れ
を
核
と
し
て
プ
レ
ゼ
ン
テ
ー
ショ
ン
を
構
成
す
る
。
こ
と
ば
探
し
想
像
力
を
か
き
立
て
、
人
を
突
き
動
か
す
こ
と
ば
を
探
す
旅
に
出
る
。
たくさ
ん
の
本
を
ざっと
読
ん
だりし
な
が
ら
、
言
い
た
いこと
を
適
切
で
魅
力
的
に
表
すこと
が
で
きる「こと
ば
」を
探
す。
場の仕上げ
会場の
準備も
プレゼ
ンテー
ション
の一部
。
設備や
機材も
プレゼ
ンテー
ション
の一つ
の要素
である
と捉え
、入念な
チェッ
クと準
備・調整を
行う。
即興のデザイン
「即興」と「行き当たり
ばったり」は
まったく違う。
日頃から即興のためのレパートリーを充
実させておき、本番でそれらを即興的に
選びながらプレゼンテーションを行う。
終わりが始まり
振り
返り
まで
がプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
。
プレ
ゼン
テー
ショ
ン後
に、聴き
手と
の関
係
を築
いて
今後
の展
開に
つな
げる
とと
もに
、
振り
返り
をし
て自
分の
成長
につ
なげ
る。
パターン・ランゲージを用いた
実践・活動の改善
●パターンによって、何ができていて、何ができていないか=改良の余地
があるかを、自分(たち)で主体的に考えることができる
●年齢や経験の差に関係なく、アドバイスをし合うことができる。
「創造的な学びを促すパターン・ランゲージ」(井庭崇, PCカンファレンス2017基調講演)
子ども版プレゼンテーション・パターン @朝日小学生新聞 (2014)
1
PRESENTATION
)
( )
(
)
[
]
2
( )
( ) ( )
( )
書籍『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事
業に携わる人のための企画のコツ32』(井庭 崇 , 梶原 文生, 翔泳社,
2016)
「創造的な学びを促すパターン・ランゲージ」(井庭崇, PCカンファレンス2017基調講演)
プロジェクト・デザイン・パターン研修
「創造的な学びを促すパターン・ランゲージ」(井庭崇, PCカンファレンス2017基調講演)
慶應義塾大学 井庭崇研究室 × 花王株式会社 生活者研究センター JJP(ジョシジョブプロジェクト)
『日々の世界のつくりかた:自分らしく子育てしながら働くためのヒント』
http://www.kao.co.jp/lifei/report/32/
ここからダウンロードできます。
ミラパタ
未来の自分をつくる場所:進路を考えるためのパターン・ランゲージ
2017年新作!
https://www.amazon.co.jp/dp/B074BWWXWD
書籍『旅のことば:認知症とともによりよく生きるためのヒント』
(井庭崇・岡田誠 編著, 慶應義塾大学 井庭崇研究室 × 認知症フレンド
リージャパン・イニシアチブ 著, 丸善出版, 2015年5月)
小規模の地域密着型ディサービス
町田市「サロンひまわり」
新人研修&認知症研修Ⅱ(東京都足立区)
http://ginmokuseinishiarai.blog.fc2.com/blog-entry-82.html
大阪・物忘れ外来の待合室
(医師と看護師が不定期に選んで展示)
川崎市の認知症ケアパス「認知症アクションガイドブック」
例:「旅のことば」の内容を発想の源として、新しいアイデアを考える。
外に出るよりも家にいることが多くなりました。
認知症だからといって、ずっと家のなかにいると気が滅入
ってしまいます。同じ場所に居続けるのはストレスがたま
りやすいものだからです。
自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所を
つくります。
▼ そのとき
▼ そこで
なじみの居場所
家族も知っている外出先をつくる。
9
本人
介護に一生懸命に取り組むなかで、いろいろなことを本人
の代わりにやってしまいます。
本人ができることなのに、代わりにやってしまうことが続
くと、本人がやることがなくなり、次第に本当に何もでき
なくなってしまいます。
ちょっとしたことでよいので、本人が「よし、やってみよ
う!」と思えるような機会をつくります。
▼ そのとき
▼ そこで
活躍の機会
小さくても貢献。
21
家族
そもそも そのProblem
が生じなくなるような
商品・サービス
Solutionの実現を支え
る商品・サービス
ゆるやかな “強制発想法”の一種と言える新しい発想法
パターン・ランゲージを用いた
アイデア発想
「旅のことばカード」を用いた発想ワークショップ
慶應義塾大学SFC 総合政策学部・環境情報学部(2015)
"Pattern-Driven Idea Generation: Inventing New
Supporting Systems for People with Dementia"
慶應義塾大学看護医療学部 2016
「老年発達援助論」(太田喜久子先生)
ラーニング・パターンを用いた対話WS
@全国助産師教育協議会研修会
サバイバル・ランゲージ・カード
大地震を生き抜くための知恵
Amazon.co.jpで「サバイバル・ランゲージ」で検索
http://www.amazon.co.jp/dp/B0160NWR74/
[Learning Patterns]
Creative Learning
Opportunity for Learning
Learning by Creating
Open Learning
Jump In
Copycat Learner
Effective Asking
Output-Driven Learning
Daily Use of Foreign Language
Playful Learning
Tornado of Learning
Chain of Excitement
Quantity brings Quality
Skill Embodiment
Language Shower
Tangible Growth
Thinking in Action
Prototyping
Field Diving
A Bug’s-Eye & Bird’s-Eye View
Hidden Connections
Triangular Dig
Passion for Exploration
Brain Switch
Fruit Farming
Attractive Expressions
The First-Draft-Halfway-Point
Acceleration to the Next
Community of Learning
Serendipitous Encounters
Good Rivals
Talking Thinker
Leaning by Teaching
Firm Determinations
Questioning Mind
The Right Way
Brave Changes
Frontier Finder
Self-Producer
Be Extreme!
Main Message
Touching Gift
Image of Success
Storytelling
Exploration of Words
Visual Power
Dramatic Modulation
Unexpected Evolution
Doors of Mystery
Beautiful Clarity
Perfect Portion
Cherry on Top
Mind Bridge
Reality Sharing
Participation Driver
Quality in Details
Expression Coordinator
Discomfort Removing
Significant Void
Activation Switch
Take-Home Gift
Stage Building
Reminders of Success
Construction of Confidence
Presentership
Best Effort
Personally for You
Invitation to the World
Improvised Presentation
Reflecting Forwards
Unique Presenter
Aesthetics of Presenting
Be Authentic!
[Survival Language]
Survival Action Gift
Safe Sleep Zone
Storage Area
Door Space
Reverse L-Shape Lock
Biting Lock
Roots of TV
Extrastock
Daily Use of Reserves
Crowbar
Life over Furniture
Evacuation Before Fire-Fighting
Armadillo Pose
Cover and Lock
Kick Signal
Evacuation Initiator
Repetition of Better Decision
[Change Making Patterns]
Know Yourself
Yes, and
Energy Checkup
Microvision
Trust Your Instinc
Idol Imitation
Juice Work and Life
Frontiership
Detective Eyes
Market Research
3W1H
Leverage Point
Field Diving
Quick Actions
Training for Innovation
Sustainable System
Root Rediscovery
Roadmap to the North Star
Success Prototyping
Invite Aliens
Excitement Delivery
Trusteam
Stage Setting
Pile of Efforts
Obsession with Everything
Inspire Evangelists
Passion Teller
Outcome Measurer
Outcome Measurer
Medium Communication
Idea Catcher
Professionalism [Generative Beauty]
Make Magic!
Charming Point
Superstar
Starting Item
Finishing Touch
Harmony with the Season
Bite of Trend
[Pattern Illustrating Patterns]
Pattern Illustrating
Can-Do List
Daily Chore
Self-Reflecting Room
Favorite Place
Voice of Experience
Turning the Tide
Live in the Moment
Self-Intro Album
Own Way of Expressing
Gift of Words
Going Together
Team Leader
Family Expert
The Three Consultants
Disclosing Chat
Chance to Shine
Preparation for the Dream
Make it Funny
Usual Talk
The Seen World
Personal Time
Emotion Switch
Casual Counseling
Special Day
Generational Mix
The Amusement Committee
Hint of Feelings
Job-Specific Contributions
On-the-Spot Helper
Encouraging Supporter
Personal Connections
Mix-Up Event
Inventing Jobs
Delivering the Voice
Warm Design[Collaboration Patterns]
Creative Collaboration
Mission for the Future
Innovative Ways
Create a Legend
Growth Spiral
Sympathetic Union
Response Rally
Feeling of Togetherness
Part to Contribute
Vinyl Lavatory
Breaker Off
Contact by Any Means
[Presentation Patterns]
Creative Presentation
Return of Growth
Spontaneous Commitments
Loose Connections
Vulnerability Disclosure
Words of Thanks
Emergence Vigor
Loaf of Time
Collaborative Field
Activity Footprints
Chaotic Path to Breakthrough
Ideas Taking Shape
Inside Innovator
Roadmap to the Goal
Improvised Roles
Spadework for Creativity
Power to Change the World
Quality Line
Creative Clashes
Generative Destruction
Beyond Expectations
Project Followers
Strategic Developments
Context of the World
Endurance to Continue Creating
Polishing Senses
[Words For a Journey]
A New Journey
The First Step
Departure Announcement
Travel Plan
Fellow Travelers
Personal Attributes
Guaranteed Fashion
Hint Harvesting
Metamorphosis
Cinderella Makeover
Go Natural
Small Accomplishments
Treat Time
Positive Thinking
Courage to Leave
Compatibility Test
Smart Shopper
Good Care
Balanced Diet
Body Cycle
Tomorrow’s Body Shape
Fateful Encounters
Personal Wonderland
Concept of the Brand
The Secret Ingredient
Lavish Makeover
Dream Day
Growing with Love
Cheer-up Cookies
Spice it up!
Boot Button
Ignition Question
Feel the Soul
Various Sides
Space Out
Back to the Start
Power from the Past
Role Model
Be Passionate!
My Story
Live Thoroughly
Luminous Intellect
Deep Inner Calm
Candid Sentiments
Noticing Mind
Sunnyspot
Essential Message
Moving Characters
Symbolic Representation
Center Words Hunting
Overall Rough Sketch
Sketches of Details
Image of Motion
Word Association Game
Deciding the Amount
Layout of Space
Instinct Direction
Zooming Out
Lively Peak Capture
Acting Illustrator
Time Symbol
Mood Unity
Consistent Story
Composition Differentiation
Strangeness Busters
Simple Illustration
Illustration Fans
Intriguing Doodles
External Inspiration
Third Person View
Polishing Word Sense
Stock of Expressions
Improving by Drawing
[Holistic Pattern-Mining]
Holistic Pattern Mining
Element Mining
My Own Experience
Posting Notes
Describe it Thoroughly
Re-Mining
Visual Clustering
Deep Connections
Dyadic Comparison
Balance the Islands
Plain Labels
10 Years
30+ Pattern Languages
for Human Actions
1000+ Patterns
創造・実践の複合
としての自分
一人のなかの創造・実践領域
のロングテール
仕事/それ以外
勉強/それ以外
パターン・ランゲージ
対象領域における「経験則」
(状況・問題・解決の共通パターン)を
「言語化」して共有する方法
Pattern Language
「創造・実践領域の越境の自由」
を高めるためのメディア
創造・実践の複合
としての自分
自分の創造・実践領域の
境界は、自分で決める時代
「創造的な学びを促すパターン・ランゲージ」(井庭崇, PCカンファレンス2017基調講演)
各パターンの経験者数 @ 総合政策学2017 (パターン番号順)
0 50 100 150 200 250 300 350 400 450
創造的な学び
学びのチャンス
つくることによる学び
学びをひらく
まずはつかる
まねぶことから
教わり上手になる
アウトプットから始まる学び
外国語の普段使い
学びのなかの遊び
学びの竜巻
知のワクワク!
量は質を生む
身体で覚える
言語のシャワー
成長の発見
動きのなかで考える
プロトタイピング
フィールドに飛び込む
鳥の眼と虫の眼
隠れた関係性から学ぶ
広げながら掘り下げる
探究への情熱
右脳と左脳のスイッチ
小さく生んで大きく育てる
魅せる力
「書き上げた」は道半ば
ゴール前のアクセル
学びの共同体をつくる
偶有的な出会い
ライバルをつくる
はなすことでわかる
教えることによる学び
断固たる決意
自分で考える
目的へのアプローチ
捨てる勇気
フロンティア・アンテナ
セルフプロデュース
突き抜ける
各パターンの経験者数 @ 総合政策学2017 (経験者数順)
0 50 100 150 200 250 300 350 400 450
身体で覚える
まねぶことから
ライバルをつくる
教えることによる学び
はなすことでわかる
まずはつかる
学びのなかの遊び
成長の発見
自分で考える
教わり上手になる
知のワクワク!
フィールドに飛び込む
学びのチャンス
量は質を生む
アウトプットから始まる学び
探究への情熱
魅せる力
言語のシャワー
動きのなかで考える
断固たる決意
学びをひらく
偶有的な出会い
捨てる勇気
「書き上げた」は道半ば
目的へのアプローチ
つくることによる学び
外国語の普段使い
学びの共同体をつくる
創造的な学び
広げながら掘り下げる
ゴール前のアクセル
鳥の眼と虫の眼
隠れた関係性から学ぶ
セルフプロデュース
学びの竜巻
小さく生んで大きく育てる
プロトタイピング
右脳と左脳のスイッチ
突き抜ける
フロンティア・アンテナ
取り入れたいパターン @ 総合政策学2017 (パターン番号順)
0 50 100 150 200 250
創造的な学び
学びのチャンス
つくることによる学び
学びをひらく
まずはつかる
まねぶことから
教わり上手になる
アウトプットから始まる学び
外国語の普段使い
学びのなかの遊び
学びの竜巻
知のワクワク!
量は質を生む
身体で覚える
言語のシャワー
成長の発見
動きのなかで考える
プロトタイピング
フィールドに飛び込む
鳥の眼と虫の眼
隠れた関係性から学ぶ
広げながら掘り下げる
探究への情熱
右脳と左脳のスイッチ
小さく生んで大きく育てる
魅せる力
「書き上げた」は道半ば
ゴール前のアクセル
学びの共同体をつくる
偶有的な出会い
ライバルをつくる
はなすことでわかる
教えることによる学び
断固たる決意
自分で考える
目的へのアプローチ
捨てる勇気
フロンティア・アンテナ
セルフプロデュース
突き抜ける
取り入れたいパターン @ 総合政策学2017 (取り入れたい人数順)
0 50 100 150 200 250
突き抜ける
外国語の普段使い
魅せる力
右脳と左脳のスイッチ
セルフプロデュース
捨てる勇気
フィールドに飛び込む
鳥の眼と虫の眼
創造的な学び
断固たる決意
ゴール前のアクセル
言語のシャワー
フロンティア・アンテナ
教わり上手になる
学びの共同体をつくる
広げながら掘り下げる
探究への情熱
まずはつかる
量は質を生む
目的へのアプローチ
学びのなかの遊び
隠れた関係性から学ぶ
自分で考える
知のワクワク!
学びの竜巻
プロトタイピング
小さく生んで大きく育てる
学びのチャンス
アウトプットから始まる学び
成長の発見
つくることによる学び
学びをひらく
偶有的な出会い
ライバルをつくる
動きのなかで考える
「書き上げた」は道半ば
身体で覚える
教えることによる学び
まねぶことから
はなすことでわかる
経験者+取り入れたい人 @ 総合政策学2017 (経験者数順)
0 50 100 150 200 250 300 350
創造的な学び
学びのチャンス
つくることによる学び
学びをひらく
まずはつかる
まねぶことから
教わり上手になる
アウトプットから始まる学び
外国語の普段使い
学びのなかの遊び
学びの竜巻
知のワクワク!
量は質を生む
身体で覚える
言語のシャワー
成長の発見
動きのなかで考える
プロトタイピング
フィールドに飛び込む
鳥の眼と虫の眼
隠れた関係性から学ぶ
広げながら掘り下げる
探究への情熱
右脳と左脳のスイッチ
小さく生んで大きく育てる
魅せる力
「書き上げた」は道半ば
ゴール前のアクセル
学びの共同体をつくる
偶有的な出会い
ライバルをつくる
はなすことでわかる
教えることによる学び
断固たる決意
自分で考える
目的へのアプローチ
捨てる勇気
フロンティア・アンテナ
セルフプロデュース
突き抜ける
38 セルフプロデュース
22. 探究への情熱
39 突き抜ける
34. 自分で考える
36. 捨てる勇気
35. 目的へのアプローチ
32. 教えることによる学び
33. 断固たる決意
29. 偶有的な出会い
28. 学びの共同体をつくる
31. はなすことでわかる3. 学びをひらく
7. アウトプット
から始まる学び
8. 外国語の普段使い
9. 学びのなかの遊び
13. 身体で覚える
14. 言語のシャワー
15. 成長の発見
10. 学びの竜巻
11. 知のワクワク!
12. 量は質を生む
18. フィールドに飛び込む
17. プロトタイピング
16. 動きのなかで考える
19. 鳥の眼と虫の眼
21. 広げながら
掘り下げる
20. 隠れた関係性から学ぶ 23. 右脳と左脳のスイッチ
24. 小さく生んで大きく育てる
37. フロンティア・アンテナ
25. 魅せる力
27. ゴール前のアクセル
26.「書き上げた」は道半ば
30. ライバルをつくる
0. 創造的な学び
5. まねぶことから
4. まずはつかる6. 教わり上手になる
1. 学びのチャンス
2. つくることによる学び
学びのチャンス
つくることによる学び
学びをひらく まずはつかる
まねぶことから
教わり上手になる
アウトプットから始まる学び
外国語の普段使い
学びのなかの遊び
学びの竜巻
知のワクワク!
量は質を生む
身体で覚える
言語のシャワー
成長の発見
動きのなかで考える
プロトタイピング
フィールドに飛び込む
鳥の眼と虫の眼
隠れた関係性から学ぶ
広げながら掘り下げる
探究への情熱
右脳と左脳のスイッチ
小さく生んで大きく育てる
魅せる力
「書き上げた」は道半ば
ゴール前のアクセル
学びの共同体をつくる
偶有的な出会い
ライバルをつくる
はなすことでわかる
教えることによる学び
断固たる決意
自分で考える
目的へのアプローチ
捨てる勇気
フロンティア・アンテナ
セルフプロデュース
突き抜ける コア
学び始め
実践のなか
の学び
学びの
連鎖
鍛錬
実行力
深みのある
発想つくる力
仕上げ
学びの仲間
対人のなか
の学び
自省
突き抜け
Learning Patterns: 経験チャート
Learning Patterns: 「経験があるパターン」
緑:経験がある
Learning Patterns: 「経験があるパターン」と「これから取り入れたいパターン」
緑:経験がある
黄:取り入れたい
Learning Patterns: 「経験があるパターン」と「これから取り入れたいパターン」
【1年生始め】
緑:経験がある
黄:取り入れたい
Learning Patterns: 「経験があるパターン」と「これから取り入れたいパターン」
緑:経験がある
黄:取り入れたい
Learning Patterns: 「経験があるパターン」と「これから取り入れたいパターン」
濃い緑:経験がある
薄い緑:1年後
Learning Patterns: 「経験があるパターン」の変化
【1年生始め】→【2年生始め】
Learning Patterns: 「経験があるパターン」の変化
【1年生始め】→【4年生始め】
Learning Patterns: 「経験があるパターン」の変化
【1年生始め】→【4年生始め】→【修士2年生始め】
生徒が学びの主体となり成長していくために、教師が実
践できる指導のヒントを言語化し、45の「パターン」
としてまとめています。
アクティブ・ラーニングを日々実践されている先生の経
験則から、主体的な学びを引き出すための考え方や振
る舞い方、授業のしかけなどを抽出・体系化し、記述
しました。
このパターンを用いることで、自分の経験を振り返った
り、教科や経験の垣根を超えて同僚の先生たちと経験談
を語り、高め合ったりすることが可能になります。
アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》
ALP冊子
A1.
A2.
A3.
学びの主人公
同じ側に立つ
未来への広がり
A. 学びたい心を見つけ、育てる
B1.
B2.
B3.
学び方を学ぶ
疑問をもつ力
達成への粘り
B. 一段上へ引き上げる
C1.
C2.
C3.
学び続ける教師
世界への接点
自分なりの哲学
C. ともに高めあい、変わり続ける
Active Learning Patterns for Teachers
アクティブ・ラーニングのためのパターン・ランゲージ《 教師編》
おしゃべりの関係
なじみのチーム
自然な動き
心が動くこと
好きの深掘り
考えの可視化
グッド&ベター
視点のアップグレード
つながる感動
全体のなかの位置づけ
意図の共有
夢への対話
A4.
A5.
A6.
A7.
A8.
A9.
A10.
A11.
A12.
A13.
A14.
A15.
B4.
B5.
B6.
B7.
B8.
B9.
B10.
B11.
B12.
B13.
B14.
B15.
楽しい入口
とっつきやすい課題
いろんな参加
探究の道具
概念の体験
ポジティブなもやもや
挑戦への着火
晴れ舞台をつくる
超えるべきライン
自分で決める経験
成長への糧
リフレクション・ダイアローグ
C4.
C5.
C6.
C7.
C8.
C9.
C10.
C11.
C12.
C13.
C14.
C15.
余裕をつくる
自分のワクワク
まずやってみる
その場でのアレンジ
技のストック
一緒に改善
場を変える
想定外の取り込み
学びの編集者
ケーススタディ・カフェ
教科間コラボ
個性の集まり
「ALP」活用方法
自分がどれくらい AL のコツを実践できているかチェッ
クするアセスメント。どこをレベルアップできそうかな
ど目標設定をする際に役立ちます。また、組織的に取り
組めば、組織アセスメントとしても活用できます。
先生同士での「対話」のキーワードとして活用。
校内に眠っている指導ノウハウの「見える化」
ができ、知見を高め合うことができます。
各コツの詳細記述に加え、そのコツ
のもととなったインタビュー時の
「先生語録」を掲載。辞書や参考書
として自学にも活用できます。
Active
Learning
Patterns
for Teachers
CreativeShift
1117ALPS1
アクティブ・ラーニングのための
パターン・ランゲージ
《教師編》
[1]
生徒を中心にする
(A1-3)
[2]
心をひらく場にする
(A4-6)
[3]
興味の原石を見つける
(A7-9)
[4]
広がる面白さを味わう
(A10-12)
[5]
自分と学びをつなげる
(A13-15)
[6]
変わっていける力をつける
(B1-3)
[7]
動き出すきっかけをつくる
(B4-6)
[8]
いまの自分の世界を広げる
(B7-9)
[9]
自分を超える挑戦をする
(B10-12)
[10]
成長し続ける力をつける
(B13-15)
[11]
教師のあり方を考える
(C1-3)
[12]
重点を変える
(C4-6)
[13]
生徒とともにつくる
(C7-9)
[14]
いきいきとした学びをつくる
(C10-12)
[15]
教師同士で高めあう
(C13-15)
Active Learning Patterns for Teachers
経験チャート
「ALP アセスメント」
「ALP 冊子」
「ALP カード」
▼その状況において
▼そこで
生徒が授業の進め方や目的に疑問を感じていると、
授業に対する積極性が低下し、主体的な学びにはつ
ながらない。
授業中に、生徒から薄い反応しか返ってこない。
一緒に改善
自分だけが授業をつくっている
のではない。
その場に関する自分の気持ちや迷いを素直に口に出
してみて、生徒の意見を聞き、対話をしながら一緒
によりよい授業につくり直していく。
ともに高めあい、変わり続ける
ー
生徒とともにつくる
C9
▼その状況において
▼そこで
授業で知った概念を単純に覚えることを続けていて
も、なかなか使える知識として定着させることはで
きない。
新しい考え方や概念を教えている。
概念の体験
学んだ知識を使ってみると、
自分事になる。
学ぶべき概念を知ったあと、それを体現する機会を
つくる。
一段上へ引き上げる ー いまの自分の世界を広げるB8
▼その状況において
▼そこで
苦手なことをつぶしていき、まんべんなくできるよ
うにするということを重視すると、学ぶことは苦し
いことだという印象が強くなる。
学ぶ楽しさを感じてほしい。
好きの深掘り
知りたい、わかりたい
という欲求に素直になる。
「知りたい」「わかりたい」という欲求を呼び起こし、
学ぶことの楽しさを味わう経験をもてるように、好
きなテーマを徹底的に掘り下げる機会をつくる。
学びたい心を見つけ、育てる ー 興味の原石を見つける
A8
 
「ALPアセスメント」の使い方
チャート・
カテゴリー
◯の個数
経験チェック
◯
パターン名 Solution
A1 学びの主人公 生徒それぞれが自分で気づき、考え、行動することを誘発する授業をする。
[1] A2 同じ側に立つ 生徒がこれから出会う知識や機会に対して、同じ側に立って一緒に答えに向かって模索していく気持ちで、授業を行う。
A3 未来への広がり 後々に生きてくる重要な力をしっかりと見定め、その重要性を生徒や保護者に説明・共有し、授業や評価のなかに織り込んでいく。
A4 おしゃべりの関係 生徒に対し、一人の人として「あなた」に興味があるという気持ちで、ごく普通の会話をする。
[2] A5 なじみのチーム 小さな規模からゆっくりと「安心して発言できる関係」を築く機会をつくり、心おきなく学び合えるチームに育つようにしていく。
A6 自然な動き 授業のなかに、話す・動くなどの動きも取り入れ、さらに身体的・心理的に自然な反応を許容するようにする。
A7 心が動くこと 授業のなかでの話題や活動において、感情が動くかどうかに注目し、その理由を掘り下げる機会をつくる。
[3] A8 好きの深掘り
「知りたい」「わかりたい」という欲求を呼び起こし、学ぶことの楽しさを味わう経験をもてるように、好きなテーマを徹底的に掘り下
げる機会をつくる。
A9 考えの可視化 頭の中で生まれた思考を、いろいろな手段を使いながらアウトプットする機会をつくる。
A10 グッド&ベター 今ある良さをしっかりつかみ、その点を褒めた上で、「でも、ここはもっと良くできるのではないか」というポイントを伝える。
[4] A11 視点のアップグレード 興味があることや、取り組んでいることを、別の角度の文脈や異なる視点で捉え直し、より大きな可能性やつながりを見せていく。
A12 つながる感動 いま学んでいる知識によって世の中の事象を理解したり、知識と知識が結びつくことで新しい発見があったりする体験を提供する。
A13 全体のなかの位置づけ いま取り上げている内容が、教科や学問体系の広い範囲のなかで、どのような位置づけにあるのかを示す。
[5] A14 意図の共有 授業の進め方や課題内容などの背景にある、意図やそのようにする理由を伝える。
A15 夢への対話
目指したい未来の姿をともに考え、そこに向かって突き抜けるためにはどのような力が必要なのか、何をどのように学ぶ必要があるのか
を、一緒に考えていく。
B1 学び方を学ぶ 学校は知識やスキルだけでなく、「学び方を学ぶ」場でもあると捉え、自分から学びをつかみ取る力の育成にも力を入れる。
[6] B2 疑問をもつ力 「なぜだろう?」と思うきっかけをたくさんつくり、様々な現象に対して「知りたい」「わかりたい」と思える感覚を育てていく。
B3 達成への粘り
失敗したら何度でもやり直してよいという課題を設け、友だちから助言をもらう機会もつくり、改善しながら達成するという経験ができ
るようにする。
B4 楽しい入口 到達すべき目標をしっかりと定めたうえで、生徒が楽しいと感じられることから始め、学びに向かう姿勢をつくる。
[7] B5 とっつきやすい課題 目標は保ったまま、「それならできる」と思ってもらえるような出し方になるように工夫する。
B6 いろんな参加 参加のかたちをいくつも用意し、いろいろな生徒が少しでも参加し始めることができるようにする。
B7 探究の道具 探究活動のなかで経験してほしいこと・学んでほしいことの中心を定め、そのために必要な手段・方法・情報等は提供するようにする。
[8] B8 概念の体験 学ぶべき概念を知ったあと、それを体現する機会をつくる。
B9 ポジティブなもやもや 授業の最後に、その後に考え続けたくなるような問いを投げかけることで、発展的に考え続けるきっかけをつくる。
B10 挑戦への着火
がんばればできるかもしれないというレベルの課題を設定し、難しいながらもそれに挑戦する価値があることを伝え、やる気を引き出
す。
[9] B11 晴れ舞台をつくる 成果を対外的に発表する機会をつくり、その場に恥じないレベルに仕上げたいというパワーを引き出す。
B12 超えるべきライン
目的を達成するためには、目指すべきクオリティをどこまで引き上げるべきなのかを、参考になる事例を引き合いに出しながら共有す
る。
B13 自分で決める経験 ことあるごとに生徒が自分で決める機会をつくり、自分の決めたこととその結果から学ぶことができるようにする。
[10] B14 成長への糧
自分になかった意見や視点を取り込むことは、新しい発見をもたらし、変化・成長できるチャンスになるという成功体験を積めるように
する。
B15
リフレクション・
ダイアローグ
自分をとりまく周囲の人や環境へも洞察の目を向けられるように、対話をしながら視野を広げ、振り返りを深めていく。
C1 学び続ける教師
学ぶ機会をもつことは自分のためだけでなく、授業などの質を上げることにもつながると考え、常に学び、未知なることに挑戦し続け
る。
[11] C2 世界への接点 自分の背後にあるより広い世界について語り、問題を喚起し、魅力を伝えて、生徒と社会をつなぐ役割を担う。
C3 自分なりの哲学
これからの社会を生きる生徒たちが、どのような力をもつべきかを見据え、自らの教育方針を定めて、それらを生徒や保護者、同僚に
語っていく。
C4 余裕をつくる
教科全体を見渡して、授業で重点的に扱うべき部分と、生徒が個人で進められる部分を見極め、授業内で教えることを厳選して、授業時
間内に余裕をつくる。
[12] C5 自分のワクワク 授業のなかに、最近自分がおもしろいと思ったり、ワクワクすると感じる内容を取り入れて、自分も授業を楽しむ。
C6 まずやってみる 生徒に必要だと思うことは、まずは実際にやってみて、その上で、どうすればよりよくなるかを考え、改善していく。
C7 その場でのアレンジ
その日の授業のコアとなる部分を定め、他の部分はあえて決め込まず、授業中に目の前の生徒の反応に合わせながら進めていくようにす
る。
[13] C8 技のストック
授業の目的と生徒の反応を照らし合わせて、その時々に適した方法を選ぶことができるように、いろいろな方法や工夫、技、経験則を自
分のなかに溜めていく。
C9 一緒に改善
その場に関する自分の気持ちや迷いを素直に口に出してみて、生徒の意見を聞き、対話をしながら一緒によりよい授業につくり直してい
く。
C10 場を変える これまでの慣習にとらわれず、授業の内容・方法に合った場所で授業を行ったり、場づくりをしたりする。
[14] C11 想定外の取り込み
授業中に起こった想定外の出来事を「困った問題」ではなく、むしろ「利用しよう」と捉えるようにし、授業に取り入れ、忘れられない
学びの絶好のチャンスにする。
C12 学びの編集者
個人やグループ作業の途中や後で、考えやアイデアを可視化する機会をつくり、それらをつなぎ、編集し、意味づけていくことで、深い
学びを紡いでいく。
C13 ケーススタディ・カフェ 授業の仕方や教師の在り方などについて、教師同士で話し合える機会をつくる。
[15] C14 教科間コラボ 詳しい先生に協力を仰ぎ、力を貸してもらいながら、教科の範囲を超えるつながりをいきいきと伝える。
C15 個性の集まり 学校全体が、多様な教師の力を寄せ合ったひとつのチームとなるように、それぞれの性格や得意分野を大切にする。
STEP 1
経験チェック
「経験チェック」の
欄に、実践できてい
ると思うコツに「○」
を付ける。
STEP 2
集計
「○の個数」の欄に、
カテゴリーごとの○
の数をカウントして
書き込む(0~3)。
STEP 3
レーダーチャート作成
「チャート・カテゴリー」の該当箇所の該当目盛りに●を描く。
すべて描いたら、●をつなぐ線を描き、領域に色を塗れば完成。
[1]
生徒を中心にする
(A1-3)
[2]
心をひらく場にする
(A4-6)
[3]
興味の原石を見つける
(A7-9)
[4]
広がる面白さを味わう
(A10-12)
[5]
自分と学びをつなげる
(A13-15)
[6]
変わっていける力をつける
(B1-3)
[7]
動き出すきっかけをつくる
(B4-6)
[8]
いまの自分の世界を広げる
(B7-9)
[9]
自分を超える挑戦をする
(B10-12)
[10]
成長し続ける力をつける
(B13-15)
[11]
教師のあり方を考える
(C1-3)
[12]
重点を変える
(C4-6)
[13]
生徒とともにつくる
(C7-9)
[14]
いきいきとした学びをつくる
(C10-12)
[15]
教師同士で高めあう
(C13-15)
チャート・
カテゴリー
◯の個数
経験チェック
◯
パターン名
A1 学びの主人公
[1] A2 同じ側に立つ
A3 未来への広がり
A4 おしゃべりの関係
[2] A5 なじみのチーム
A6 自然な動き
2
1
[1]
生徒を中心にする
(A1-3)
[2]
心をひらく場にする
(A4-6)
[3]
興味の原石を見つける
(A7-9)
[4]
広がる面白さを味わう
(A10-12)
[5]
自分と学びをつなげる
(A13-15)
[6]
変わっていける力をつける
(B1-3)
[7]
動き出すきっかけをつくる
(B4-6)
[8]
いまの自分の世界を広げる
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自分を超える挑戦をする
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成長し続ける力をつける
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教師のあり方を考える
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重点を変える
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いきいきとした学びをつくる
(C10-12)
[15]
教師同士で高めあう
(C13-15)
Active Learning Patterns for Teachers
経験チャート
ALPアセスメントの結果例
ケーススタディ・カフェ
コーヒーでも飲みながら、
互いの実践を語り合う。
ミラパタ
未来の自分をつくる場所:進路を考えるためのパターン・ランゲージ
2017年新作!
https://www.amazon.co.jp/dp/B074BWWXWD
プレゼンテーション・パターン
ラーニング・パターン
コラボレーション・パターン
http://creativeshift.co.jp/service-2/
パターン・ランゲージ
Reality
リアリティ プラス
Pattern Languages
創造的な未来をつくるための言語
中
埜
博
NakanoHiroshi
江
渡
浩
一
郎
EtoKoichiro
中
西
泰
人
NakanishiYasuto
竹
中
平
蔵
TakenakaHeizō
羽
生
田
栄
一
EiitiHanyuda
井
庭
崇﹇
編
著
﹈
IbaTakashi
定価(本体 2,400円+税)
創造的な社会へ
応急処置的な社会から、
中埜 博 江渡浩一郎 中西泰人
竹中平蔵 羽生田栄一
井庭 崇
パターン・ランゲージによって、私たちはどのような未来をつくることができるのか?
気鋭の社会学者・井庭崇が、中埜博、江渡浩一郎、中西泰人、竹中平蔵、羽生田栄一
という各界のフロントランナーを迎え、徹底討論。
読者のリアリティに、新たな知をプラスする
﹇
編
著
﹈
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
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Mais de Takashi Iba

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「創造的な学びを促すパターン・ランゲージ」(井庭崇, PCカンファレンス2017基調講演)