Google Play SEOでアプリ開発社が避けるべき10の間違い SearchManは、15,000以上のアプリ開発者に利用されているApp Store SEO分析・改善ツールです。以下は、SearchManユーザーから寄せられた、Google Play SEOにおける10の典型的な間違いです。 1. ブランド名のみのアプリ名 アプリ名には、ブランド名だけでなく、アプリの機能名を入れることを検討しましょう。検索エンジンが貴方のアプリを理解しやすくなります。 2. 最適化されていない説明文 説明文の最初の1行は、ユーザーにとっても、SEOにとっても最も大事です。ユーザーに如何に素晴 らしいアプリかを伝えましょう。受賞歴も有効。 3. ビデオを登録しない SEO最適化された短いビデオは、SEOだけでなくユーザーにアプリの機能を伝えるのに最も有効な方法の一つです。 4. レビュー・+1を頼まない ユーザーに、レビューや+1をしてもらうように、アプリ内で依頼しましょう。Googleは場所や+1など80の指標に基いてパーソナライズします。 5. ダウンロード数だけに執着 定着率・再帰率も検索順位を決める要素の一つ。インストール後一定期間内のアンインストールが多いとペナルティを受けることがあります。 6. タブレットに非対応 アプリをタブレット端末にも対応させましょう。アンドロイド・タブレットは無視出来ません。 7. ウェブからのリンクが無い 御社のウェブサイトからGoogle Playアプリページへのリンクを貼るべきです。アンカーテキストは、Google Playではなくアプリ名にすべきです。 8. 有名アプリに似たアプリ名 クエリの50%はミススペルされると言われていますが、Googleのスペル補正は非常に強力で、有名アプリと類似したアプリは、検索トラフィックを失う可能性大です。 9. APKのサイズが大きすぎる APKのサイズは小さいほどインストールされやるく、アンインストールされにくいです。結果として、SEOにも好影響を及ぼします。 10. 口コミの仕組みが無い Google+ Recommendations APIを使うことで、簡単にアプリ内で+1できるようになります。ゲームの場合はGoogle Play Game Servicesも有効です。 SEOの成功事例・失敗事例はteam@searchman.comまで!