SlideShare uma empresa Scribd logo
1 de 56
Baixar para ler offline
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
Looops Social Media Consulting
企業におけるソーシャルメディア活⽤用状況
2011〜~2015年年
2015年年7⽉月22⽇日
株式会社ループス・コミュニケーションズ
1
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
調査概要
ソーシャルメディア全般の活⽤用状況
Twitterの活⽤用状況
Facebookの活⽤用状況
YouTubeの活⽤用状況
LINEの活⽤用状況
回答者属性
…………………………………………  P.3
…………………………………………  P.4
…………………………………………  P.20
…………………………………………  P.28
…………………………………………  P.37
…………………………………………  P.45
…………………………………………  P.54
Contents
2
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
調査⽬目的:
企業のソーシャルメディア活⽤用状況を把握するために、企業内で公式アカウントを保有し運⽤用する担当者にアンケート調査を実施した。
調査対象:
NTTコム  リサーチ(旧gooリサーチ)登録モニター
(ソーシャルメディアの企業公式アカウントを保有し、通常業務で運⽤用する⽴立立場にある企業の担当者を対象)
調査⽅方法:⾮非公開型インターネットアンケート  
調査期間:
•  2011年年6⽉月23⽇日(⽊木)〜~  2011年年6⽉月29⽇日(⽔水)
•  2012年年6⽉月8⽇日(⾦金金)〜~  2012年年6⽉月25(⽉月)
•  2013年年6⽉月12⽇日(⽔水)〜~  2013年年6⽉月24⽇日(⽉月)
•  2014年年6⽉月5⽇日(⽊木)〜~  2014年年6⽉月26⽇日(⽊木)
•  2015年年6⽉月12⽇日(⾦金金)〜~  2015年年6⽉月24⽇日(⽔水)
調査機関:
NTTコム  オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
株式会社ループス・コミュニケーションズ
調査概要
3
有効回答者数:
•  2011年年:509  サンプル
•  2012年年:406  サンプル
•  2013年年:356  サンプル
•  2014年年:414  サンプル
•  2015年年:377  サンプル
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
ソーシャルメディア全般の活⽤用状況
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  最多の回答はFacebookで8割を超え、他のプラットフォームと⼤大きく差をつけた。
•  Twitterとブログは、引き続き5割を超える⼀一⽅方、2011〜~2012年年に5割を超えていたYouTubeの活⽤用率率率が下
落落し、4割を切切った。
現在活⽤用しているソーシャルメディア
5
回答者全体/2011〜~2015年年(MA)
56.2
80.4
25.7
39.8
50.9
32.6
31.3
14.3
59.2
76.8
29.0
46.9
50.7
32.9
34.8
16.2
57.3
78.7
25.8
46.6
44.1
25.0 25.8
11.2
40.9
52.2
24.6
54.4
48.5
13.5
4.9
42.9
26.3
22.2
54.6 53.6
4.4
0%
20%
40%
60%
80%
Twitter Facebook mixi YouTube ブログ Google+ LINE その他
2015年年6⽉月  (n=377)
2014年年6⽉月  (n=414)
2013年年6⽉月  (n=356)
2012年年6⽉月  (n=406)
2011年年6⽉月  (n=590)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  2011年年には4割以上が1種類のみを活⽤用していたが、年年を追うごとにに減少し、複数のソーシャルメディアを
活⽤用する回答者が増加している。
•  2015年年には1種類、2種類および7種類以上の回答率率率がいずれも2割を超えた。
活⽤用しているソーシャルメディアの種類
6
回答者全体/2011〜~2015年年(MA)
43.1
35.5
27.8
27.1
24.4
21.9
23.4
22.5
19.1
23.3
14.7
14.5
12.1
15.0
13.8
10.5
12.3
11.5
7.2
7.7
3.4
5.4
5.1
7.5
5.6
3.1
1.5
5.1
5.1
2.9
3.4
7.4
16.0
19.1
22.3
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2011年年6⽉月  (n=590)
2012年年6⽉月  (n=406)
2013年年6⽉月  (n=356)
2014年年6⽉月  (n=414)
2015年年6⽉月  (n=377)
1種類
2種類
3種類
4種類
5種類
6種類
7種類以上
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  複数のソーシャルメディアを活⽤用している場合、TwitterとFacebookの併⽤用が最多で、2年年連続で微増し半
数に迫る勢いである。
ソーシャルメディアの併⽤用状況①
7
プラットフォーム毎に回答/2013〜~2015年年(MA)
  2015年年(n=377) Twitter Facebook mixi YouTube ブログ Google+ LINE その他
Twitter ―                     
Facebook 47.5% ―                  
mixi 20.4% 21.8% ―               
YouTube 28.9% 35.3% 20.2% ―            
ブログ 33.4% 42.2% 21.2% 29.4% ―         
Google+ 23.9% 27.6% 18.0% 26.5% 27.3% ―      
LINE 23.1% 25.2% 18.3% 23.1% 24.9% 23.9% ―   
その他 14.9% 17.0% 13.5% 17.0% 17.2% 17.5% 17.2% ―
  2014年年(n=414) Twitter Facebook mixi YouTube ブログ Google+ LINE その他
Twitter ―                     
Facebook 44.4% ―                  
mixi 22.0% 23.4% ―               
YouTube 30.9% 34.8% 22.2% ―            
ブログ 33.3% 37.9% 21.7% 29.0% ―         
Google+ 22.9% 24.4% 18.4% 24.2% 22.0% ―      
LINE 24.4% 26.6% 20.0% 24.4% 22.9% 20.5% ―   
その他 14.3% 15.0% 12.8% 15.5% 15.5% 13.5% 14.3% ―
  2013年年(n=356) Twitter Facebook mixi YouTube ブログ Google+ LINE その他
Twitter ―                     
Facebook 43.8% ―                  
mixi 21.1% 23.0% ―               
YouTube 31.2% 34.8% 20.5% ―            
ブログ 31.2% 32.3% 19.7% 26.4% ―         
Google+ 18.5% 19.4% 15.2% 19.4% 19.1% ―      
LINE 19.4% 22.2% 18.0% 19.9% 19.7% 16.3% ―   
その他 11.2% 12.1% 11.8% 11.8% 12.9% 11.0% 12.9% ―
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  2015年年調査で併⽤用が多かった組み合わせ上位の活⽤用率率率を経年年で⽰示したものが下図である。
•  「Twitter,  Facebook」の組み合わせは2013年年から微増を続け、半数近くに達した。「Facebook,  ブロ
グ」の組み合わせは5ポイント前後で増加が続き、40%を超えた。
•  3種類の組み合わせでは、「Twitter,  Facebook,  ブログ」「Twitter,  Facebook,  YouTube」が3割前後。
ソーシャルメディアの併⽤用状況②
8
回答者全体/2011〜~2015年年(MA)
47.5
42.2
35.3
33.4
31.3
29.4
28.9
28.1
44.4
37.9
34.8
33.3
30.0
29.0
30.9
28.0
43.8
32.3
34.8
31.2
27.2
26.4
31.2
28.7
26.6
22.9
23.9
22.9
17.2
20.7
22.7
16.0
15.9
14.2
15.6
24.4
12.0
26.9
22.9
11.9
0% 10% 20% 30% 40% 50%
Twitter,  Facebook
Facebook,  ブログ
Facebook,  YouTube
Twitter,  ブログ
Twitter,  Facebook,  ブログ
YouTube,  ブログ
Twitter,  YouTube
Twitter,  Facebook,  YouTube
2015年年6⽉月  (n=377)
2014年年6⽉月  (n=414)
2013年年6⽉月  (n=356)
2012年年6⽉月  (n=406)
2011年年6⽉月  (n=590)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  例例年年同様、FacebookとTwitterの回答率率率が⾼高く、それぞれ59.9%、49.3%だった。
•  ニコニコ動画、Ustream、Vineなど動画関連サービスの利利⽤用意向が伸び悩む⼀一⽅方、Instagramが昨年年から
7ポイント以上増加し、11.7%だった。
今後活⽤用したいソーシャルメディア
9
回答者全体/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の数値は2015年年の回答率率率
59.9
49.3
29.2 28.6
20.7
16.2
11.7
9.0
8.2
5.8
5.3
4.8 4.5 4.2 3.4 3.4 2.9 2.7 2.4
1.6
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
2015年年6⽉月  (n=377)
2014年年6⽉月  (n=414)
2013年年6⽉月  (n=365)
2012年年6⽉月  (n=406)
2011年年6⽉月  (n=590)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  プラットフォーム毎の回答率率率を平均すると、「企業全体のブランディング」「個々の従業員のブランディン
グ」「特定製品やサービスのブランディング」の順だった。
•  「企業全体のブランディング」「個々の従業員のブランディング」は、Facebook、Twitterで回答が多かっ
た⼀一⽅方、「特定製品やサービスのブランディング」は、YouTubeが最多だった。
ソーシャルメディアの運⽤用⽬目的
10
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2015年年(MA)  ※グラフ中の数値は項⽬目別に最多の回答率率率
26.4
22.6
17.5
48.8
41.9
23.7
28.0
9.9
9.9
22.8
17.8
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%
企業全体のブランディング
個々の従業員のブランディング
特定製品やサービスのブランディング
キャンペーン利利⽤用
サイト流流⼊入増加
顧客サポート
EC連動
広報活動
採⽤用活動
製品・サービス改善
(顧客の声を取り⼊入れる)
リアル店舗への集客
その他
Twitter  2015年年6⽉月  (n=212)
Facebook  2015年年6⽉月  (n=303)
mixi  2015年年6⽉月  (n=97)
YouTube  2015年年6⽉月  (n=150)
ブログ  2015年年6⽉月  (n=192)
Google+  2015年年6⽉月  (n=123)
LINE  2015年年6⽉月  (n=118)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  上位には「ソーシャルメディアの運⽤用ノウハウがなかった」「販促や実購買への貢献効果」「ガイドライン
の整備」などが並んだ。いずれも半数を超え、昨年年よりわずかながら回答率率率が上昇した。
•  「チーム体制を組むのが⼤大変だった」「予算上の問題」など、社内リソースに関わる項⽬目への回答率率率も上昇
した。
ソーシャルメディア活⽤用開始時の障壁
11
回答者全体/2013〜~2015年年(MA)
63.7
58.1
56.2
47.7
46.7
43.5
39.8
36.6
29.7
62.1
54.8
52.9
42.8
46.1
38.6
36.5
33.6
26.1
61.2
54.8
55.1
50.6
47.5
40.4
43.3
40.4
30.6
0% 20% 40% 60% 80%
ソーシャルメディアの運⽤用ノウハウがなかった
販促や実購買への貢献効果
ガイドラインの整備
チーム体制を組むのが⼤大変だった
周囲がソーシャルメディアを使っておらず
話が伝わりづらかった
予算上の問題
上司の説得が⼤大変だった
会社のPCにアクセス制限があった
過去に社内で炎上した例例があった
2015年年6⽉月  (n=377)
2014年年6⽉月  (n=414)
2013年年6⽉月  (n=356)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  運⽤用ガイドラインが「制定されていない」との回答は、昨年年より約8ポイント近く減少し、46.2%だった。
•  「すべきことや禁⽌止事項は⽂文書化されている」のは4割を超え、「連絡体制を含めたマニュアルがある」も2
割を超えた。
ソーシャルメディアの運⽤用ガイドラインの有無
12
回答者全体/2011〜~2015年年(MA)
46.2
41.6
21.5
9.0
54.3
39.9
15.7
8.0
44.7
45.8
18.0
8.1
69.7
23.2
8.9
3.9
66.1
25.9
10.5
4.7
0% 20% 40% 60% 80%
制定されていない
すべきことや禁⽌止事項は
⽂文書化されている
連絡体制を含めたマニュアルがある
教育体制がある
2015年年6⽉月  (n=377)
2014年年6⽉月  (n=414)
2013年年6⽉月  (n=356)
2012年年6⽉月  (n=406)
2011年年6⽉月  (n=590)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  「運⽤用チームの⼈人数」「実際の閲覧・書き込み担当者」ともに「1⼈人」が最多ではあるものの昨年年より減少
し、それぞれ24.4%、31.8%だった。
•  他⽅方、メンバー「6⼈人以上」とする回答も増加し、「運⽤用チームの⼈人数」としては2割以上、「実際の閲覧・
書き込み担当者」としては2割弱だった。
ソーシャルメディアの運⽤用体制
13
回答者全体/2011〜~2015年年(MA)
47.5
44.3
27.8
34.8
31.8
32.9
35.0
20.2
28.3
24.4
20.5
19.5
22.2
20.8
18.0
15.6
16.3
16.9
15.9
16.4
10.5
11.3
17.7
15.7
16.7
12.4
11.8
18.5
18.6
16.2
2.5
3.4
7.9
7.0
7.4
5.3
4.9
8.1
9.4
6.4
4.2
6.7
8.4
7.5
7.7
4.2
9.6
14.9
8.9
12.5
6.9
7.9
8.1
8.2
10.1
5.6
11.6
12.4
11.6
14.3
5.3
5.9
6.7
5.3
8.0
3.6
9.6
7.9
6.3
9.5
2.5
1.0
1.1
0.7
0.3
0.7
1.2
1.1
1.0
0.3
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2011年年6⽉月    (n=590)
2012年年6⽉月    (n=406)
2013年年6⽉月  (n=356)
2014年年6⽉月  (n=414)
2015年年6⽉月  (n=377)
2011年年6⽉月    (n=590)
2012年年6⽉月    (n=406)
2013年年6⽉月    (n=356)
2014年年6⽉月    (n=414)
2015年年6⽉月    (n=377)
実際の閲覧・書き込み担当者運⽤用チームの⼈人数
1⼈人
2⼈人
3⼈人
4⼈人
5⼈人
6⼈人以上〜~10⼈人未満
10⼈人以上〜~15⼈人未満
15⼈人以上
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  プラットフォームによって回答は⼤大きく異異なり、それぞれのプラットフォームに適した施策で運⽤用されてい
る状況がうかがえる。
•  Twitterは「担当者のキャラクターを⼯工夫」が最多で41.5%、Facebookは「⾃自社サイト・⾃自社ブログへの
リンク」が36.3%、YouTubeは「動画を活⽤用した商品やサービスのプロモーション」が28.7%だった。
ソーシャルメディアの運⽤用における施策
14
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2015年年(MA)  ※グラフ中の数値は項⽬目別に最多の回答率率率
41.5
16.5
17.5
13.2
36.3
32.3
30.9
18.6
28.7
22.9
7.3
18.6
13.6
0% 10% 20% 30% 40% 50%
担当者のキャラクターを⼯工夫して
好感を持ってもらうように努めている
⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク付きの
投稿をしている
ユーザーとの積極的な交流流をしている
業界に関する有益な情報を流流している
ソーシャルメディア限定のセール・
キャンペーン情報を流流している
リアルのイベントを開催している
⾃自社に関する投稿をモニターしている
顧客の声を経営層・意思決定層
(管理理者層)に報告している
顧客の声を製品・サービスに
積極的に反映させている
アンケートを⾏行行ったり、商品開発のための
意⾒見見を顧客から募集している
動画を活⽤用した商品やサービスのプロモーション
⾃自社製品・サービス利利⽤用に関して
困っている⼈人に積極的に話しかけている
リアル店舗への集客等O2O・
オムニチャネル関連施策
その他
Twitter  2015年年6⽉月  (n=212)
Facebook  2015年年6⽉月  (n=303)
mixi  2015年年6⽉月  (n=97)
YouTube  2015年年6⽉月  (n=150)
ブログ  2015年年6⽉月  (n=192)
Google+  2015年年6⽉月  (n=123)
LINE  2015年年6⽉月  (n=118)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  Twitter、Facebookでは、「⾃自社の評判」が最多で、それぞれ48.1%、45.5%だった。「担当製品・サー
ビスの評判」はTwitterが45.3%、Facebookで44.6%で続いた。
•  「他社・業界の評判」は、mixiが他のプラットフォームを上回り、33.0%だった。
ソーシャルメディアでモニタリングしている対象
15
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2015年年(MA)  ※グラフ中の数値は項⽬目別に最多の回答率率率
48.1
45.3
33.0
26.7
17.8
11.9
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%
⾃自社の評判
担当製品・サービスの評判
他社・業界の評判
担当製品・サービスの改善アイデア
上記以外の特定キーワード
インフルエンサーの動き
その他
Twitter  2015年年6⽉月  (n=212)
Facebook  2015年年6⽉月  (n=303)
mixi  2015年年6⽉月  (n=97)
YouTube  2015年年6⽉月  (n=150)
ブログ  2015年年6⽉月  (n=192)
Google+  2015年年6⽉月  (n=123)
LINE  2015年年6⽉月  (n=118)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  昨年年に引き続き「⾃自社サイト・ブログへのアクセス数が増加」が最多で、66.6%だった。
•  「既存顧客のリピート率率率が向上」が増加し、昨年年上位だった「営業でのお客様との関係が向上」「検索索エン
ジンでの⾃自社サイトの順位が上がった」「お客様に対する社員の意識識が向上」などを上回った。
•  その⼀一⽅方、昨年年4番⽬目だった「顧客満⾜足度度が向上」は、わずかに減少し49.1%だった。
ソーシャルメディアを活⽤用した効果
16
回答者全体/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の数値は2015年年の回答率率率
66.6
59.7 58.4
53.8 52.8 51.2 50.7
49.1
47.7
46.7
46.7 45.9 45.4
43.5 41.9 41.9
39.8
0%
25%
50%
75%
⾃自
社
サ
イ
ト
・
ブ
ロ
グ
へ
の
ア
ク
セ
ス
数
が
増
加
し
た
Web
サ
イ
ト
ま
た
は
メ
ー
ル
で
の
問
い
合
わ
せ
件
数
が
増
加
し
た
新
規
顧
客
数
が
増
加
し
た
既
存
顧
客
の
リ
ピ
ー
ト
率率率
が
向
上
し
た
営
業
で
の
お
客
様
と
の
関
係
が
向
上
し
た
検
索索
エ
ン
ジ
ン
で
の
⾃自
社
サ
イ
ト
の
順
位
が
上
が
た
お
客
様
に
対
す
る
社
員
の
意
識識
が
向
上
し
た
顧
客
満
⾜足
度度
が
向
上
し
た
社
員
の
会
社
へ
の
意
識識
が
向
上
し
た
電
話
で
の
問
い
合
わ
せ
件
数
が
増
加
し
た
⾃自
社
E
C
サ
イ
ト
へ
の
誘
導
率率率
が
向
上
し
た
ネ
ト
上
で
の
⾃自
社
の
評
判
が
向
上
し
た
リ
ア
ル
店
舗
へ
の
誘
導
率率率
が
向
上
し
た
顧
客
単
価
が
増
加
し
た
⾃自
社
E
C
サ
イ
ト
で
の
売
上
⾼高
・
販
売
率率率
が
向
上
し
た
商
品
開
発
⼒力力
が
向
上
し
た
苦
情
・
ク
レ
ー
ム
の
件
数
が
減
少
し
た
2015年年6⽉月(n=377)
2014年年6⽉月(n=414)
2013年年6⽉月(n=356)
2012年年6⽉月(n=406)
2011年年6⽉月(n=590)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  調査項⽬目中、最も回答が多かったのは、Facebookの「RT数、いいね!ボタンが押された回数などの定量量的
指標」で49.5%だった。Twitterでも同項⽬目が最多だった。
•  続く「⾃自社の好感度度等の定性的指標」はTwitterが最多で35.4%、Facebookは29.0%だった。
ソーシャルメディアの効果測定指標
17
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2015年年(MA)  ※グラフ中の数値は項⽬目別に最多の回答率率率
35.4
29.7
17.9
16.0
11.3
0.5
49.5
24.0
18.8
14.6
22.0
16.9
14.4
0% 10% 20% 30% 40% 50%
リツイート数・いいね!ボタンが
押された回数などの定量量的指標
⾃自社の好感度度等の定性的指標
投稿に対する反応
サービス・製品利利⽤用の満⾜足度度
競合との話題シェア数
⾃自社サイトへの流流⼊入数
顧客サポート数
サービス・製品利利⽤用の有⽤用な意⾒見見の割合
話題になったかどうか
顧客対応クオリティ
商品・サービスの購⼊入⾦金金額
その他
効果測定の指標はない
Twitter  2015年年6⽉月  (n=212)
Facebook  2015年年6⽉月  (n=303)
mixi  2015年年6⽉月  (n=97)
YouTube  2015年年6⽉月  (n=150)
ブログ  2015年年6⽉月  (n=192)
Google+  2015年年6⽉月  (n=123)
LINE  2015年年6⽉月  (n=118)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  「⼈人材が不不⾜足している」は、プラットフォーム毎の平均で最も回答が多く、Twitterで25.5%、Facebook
で24.8%、YouTubeで24.0%だった。
•  プラットフォームによって回答の傾向は⼤大幅に異異なり、ここでもプラットフォームごとの特性が表れている
ことがうかがえる。
ソーシャルメディアを活⽤用する上での課題
18
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2015年年(MA)  ※グラフ中の数値は項⽬目別に最多の回答率率率
25.5
24.1
25.1
23.8
17.8
13.5
13.9
5.6
11.3
1.0
21.3
18.0
10.7
13.5
7.8
8.3
11.4
18.6
11.0
7.6
0% 10% 20% 30%
⼈人材が不不⾜足している
営業上の効果が⾒見見えない
教育・トレーニングが不不⾜足している
何を基準に効果測定すればいいかわからない
投稿のネタがない
運営予算が⾜足りない(もっと予算があれば効果が期待できる)
どういう情報発信をすべきかわからない
ユーザーとのコミュニケーションが難しい
実購買にどの程度度影響したのかがみえにくい
個⼈人情報保護対策で不不安がある
フォロワーやファンや視聴者が増えない
社内の協⼒力力が得られない
企業アカウント数が増えて、差別化が難しい
適切切な外部パートナーがいない
⾃自社のWebサイトやブログ等の他メディアとの連携が難しい
上司・トップの理理解が得られない
炎上を経験した・炎上の不不安がある
位置情報やAR活⽤用等技術的な機能の実装が難しい
何が課題かわからない
その他
Twitter  2015年年6⽉月  (n=212)
Facebook  2015年年6⽉月  (n=303)
mixi  2015年年6⽉月  (n=97)
YouTube  2015年年6⽉月  (n=150)
ブログ  2015年年6⽉月  (n=192)
Google+  2015年年6⽉月  (n=123)
LINE  2015年年6⽉月  (n=118)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  「予算」「体制」が拡充するとの回答は2年年連続で減少の傾向にあり、いずれも3割程度度である⼀一⽅方、「教
育・トレーニング」「ツール・テクノロジー」は昨年年より増加した。⽴立立ち上げ期の準備から⽇日常的な運⽤用へ
とフェーズが移⾏行行しているといえる。
今後1年年間で拡充・増加しそうなリソース
19
回答者全体/2011〜~2015年年(MA)
30.5
30.2
25.7
23.3
35.8
31.6
30.9
22.9
20.5
36.0
34.8
39.0
24.2
20.5
28.1
20.7
20.7
18.5
12.8
0.2
48.0
13.6
18.5
20.7
15.3
0.3
53.1
0% 20% 40% 60%
予算
体制
教育・トレーニング
ツール・テクノロジー
その他
拡充・増加しそうなものはない
2015年年6⽉月  (n=377)
2014年年6⽉月  (n=414)
2013年年6⽉月  (n=356)
2012年年6⽉月  (n=406)
2011年年6⽉月  (n=590)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
Twitterの活⽤用状況
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  64.6%が「1年年半以上」の回答で、運⽤用に慣れたフェーズにあるといえる。
•  新規で活⽤用を開始した「1カ⽉月未満」「1カ⽉月〜~3カ⽉月未満」の回答は減少傾向にあり、1割強だった。
Twitterの運⽤用期間
21
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(SA)
8.3
10.2
11.8
9.0
7.1
12.3
6.6
3.4
3.7
4.2
17.4
10.8
7.4
7.8
7.1
26.1
15.1
11.8
6.5
8.5
13.8
16.3
13.7
9.0
8.5
22.1
41.0
52.0
64.1
64.6
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2011年年6⽉月  (n=253)
2012年年6⽉月  (n=166)
2013年年6⽉月  (n=204)
2014年年6⽉月  (n=245)
2015年年6⽉月  (n=212)
1ヵ⽉月未満
1ヵ⽉月〜~3ヵ⽉月未満
3ヵ⽉月〜~6ヵ⽉月未満
6ヵ⽉月〜~1年年未満
1年年〜~1年年半未満
1年年半以上
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  最多の回答は「企業全体のブランディング」で、46.7%だった。昨年年からは3.5ポイント減少した。
•  「特定製品やサービスのブランディング」は、10ポイント増加、「顧客サポート」「製品・サービス改善」
も昨年年から増加した。
Twitterの運⽤用⽬目的
22
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
46.7
38.2
26.4
25.5
22.6
21.2
17.5
17.5
11.8
9.0
5.2
50.2
33.9
26.9
15.5
19.2
12.7
17.1
11.4
11.0
7.8
8.6
0.8
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%
企業全体のブランディング
広報活動
キャンペーン利利⽤用
特定製品やサービスのブランディング
サイト流流⼊入増加
顧客サポート
個々の従業員のブランディング
製品・サービス改善
(顧客の声を取り⼊入れる)
EC連動
採⽤用活動
リアル店舗への集客
その他
Twitter  2015年年6⽉月  (n=212)
Twitter  2014年年6⽉月  (n=245)
Twitter  2013年年6⽉月  (n=204)
Twitter  2012年年6⽉月  (n=166)
Twitter  2011年年6⽉月  (n=253)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  「1週間に2〜~3回以上」「1週間に1回以上」が増加し、それぞれ27.4%、23.6%だった。
•  「毎⽇日1回以上」は減少し、15.6%だった。
•  「ほとんど発信しない」「3カ⽉月に1回以上」「1カ⽉月に1回以上」など、発信頻度度の少ない回答は減少傾向に
あるものの、合計では3割を超えた。
Twitterの投稿頻度度
23
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(SA)
17.4
27.1
10.3
12.2
7.5
7.1
11.4
13.2
11.8
9.0
15.0
15.7
18.1
14.7
17.0
18.2
13.3
26.0
18.4
23.6
20.9
15.7
12.7
22.0
27.4
21.3
16.9
19.6
20.8
15.6
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2011年年6⽉月    (n=253)
2012年年6⽉月  (n=166)
2013年年6⽉月  (n=204)
2014年年6⽉月  (n=245)
2015年年6⽉月  (n=212)
ほとんど発信しない
3カ⽉月に1回以上
1カ⽉月に1回以上
1週間に1回以上
1週間に2〜~3回以上
毎⽇日1回以上
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  昨年年同様「担当者のキャラクターを⼯工夫」が最多だったが、やや減少し41.5%だった。
•  次点は「⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク」で33.5%、昨年年から約5ポイント減少した。
•  他⽅方、「限定セール・キャンペーン」「ユーザーとの積極的な交流流」「顧客の声を経営層・意志決定層に報
告」などが5ポイント以上増加した。
Twitterの運⽤用における施策
24
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
41.5
33.5
30.2
27.4
20.3
17.9
17.5
16.5
13.2
12.7
12.7
5.2
4.7
44.9
38.8
24.1
27.3
13.9
13.1
13.5
11.0
8.6
13.1
11.8
5.7
5.3
0% 10% 20% 30% 40% 50%
担当者のキャラクターを⼯工夫して
好感を持ってもらうように努めている
⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク付きの
投稿をしている
ユーザーとの積極的な交流流をしている
業界に関する有益な情報を流流している
ソーシャルメディア限定のセール・
キャンペーン情報を流流している
⾃自社に関する投稿をモニターしている
顧客の声を製品・サービスに
積極的に反映させている
顧客の声を経営層・意思決定層
(管理理者層)に報告している
⾃自社製品・サービス利利⽤用に関して
困っている⼈人に積極的に話しかけている
リアルのイベントを開催している
アンケートを⾏行行ったり、商品開発のための
意⾒見見を顧客から募集している
リアル店舗への集客等O2O・
オムニチャネル関連施策
動画を活⽤用した商品やサービスのプロモーション
その他
Twitter  2015年年6⽉月  (n=212)
Twitter  2014年年6⽉月  (n=245)
Twitter  2013年年6⽉月  (n=204)
Twitter  2012年年6⽉月  (n=166)
Twitter  2011年年6⽉月  (n=253)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  例例年年同様、最も回答が多かったのは「⾃自社の評判」で48.1%だった。
•  「担当製品・サービスの評判」が45.3%で続いた。
Twitterでモニタリングしている対象
25
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
48.1
45.3
24.1
20.8
16.5
7.1
1.4
54.3
39.2
20.4
20.4
11.0
8.2
2.9
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%
⾃自社の評判
担当製品・サービスの評判
他社・業界の評判
担当製品・サービスの改善アイデア
上記以外の特定キーワード
インフルエンサーの動き
その他
Twitter  2015年年6⽉月  (n=212)
Twitter  2014年年6⽉月  (n=245)
Twitter  2013年年6⽉月  (n=204)
Twitter  2012年年6⽉月  (n=166)
Twitter  2011年年6⽉月  (n=253)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  上位の項⽬目は昨年年と類似の傾向を⽰示したものの、最多の「リツイート数…などの定量量的指標」「投稿に対す
る反応」がいずれも6ポイント増加し、それぞれ44.8%、29.7%だった。
•  「サービス・製品利利⽤用の有⽤用な意⾒見見の割合」「話題になったかどうか」「顧客サポート数」は7ポイント以上
増加し、昨年年とは異異なる回答傾向を⽰示した。
Twitterの効果測定における指標
26
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
44.8
35.4
29.7
23.1
18.4
17.9
17.9
16.0
15.6
13.2
11.3
0.5
9.4
38.8
35.9
23.7
18.0
14.7
10.2
17.1
8.2
8.2
9.0
6.5
0.0
11.8
0% 10% 20% 30% 40% 50%
リツイート数・いいね!ボタンが
押された回数などの定量量的指標
⾃自社の好感度度等の定性的指標
投稿に対する反応
サービス・製品利利⽤用の満⾜足度度
競合との話題シェア数
サービス・製品利利⽤用の有⽤用な意⾒見見の割合
⾃自社サイトへの流流⼊入数
話題になったかどうか
顧客サポート数
顧客対応クオリティ
商品・サービスの購⼊入⾦金金額
その他
効果測定の指標はない
Twitter  2015年年6⽉月  (n=212)
Twitter  2014年年6⽉月  (n=245)
Twitter  2013年年6⽉月  (n=204)
Twitter  2012年年6⽉月  (n=166)
Twitter  2011年年6⽉月  (n=253)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  2015年年に回答が最も多かったのは、昨年年に引き続き「⼈人材が不不⾜足」で25.5%だった。
•  昨年年から最も増加したのは「投稿のネタがない」で、8.7ポイント増の19.3%だった。
•  「個⼈人情報保護対策で不不安」「運営予算が⾜足りない」「教育・トレーニングが不不⾜足」も、6〜~7ポイント前後
増加した。
Twitterを活⽤用する上での課題
27
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
25.5
24.1
20.3
19.3
18.4
14.2
13.2
12.7
12.7
12.7
10.8
9.4
8.5
7.5
6.6
5.7
4.2
4.2
3.3
0.9
27.8
17.6
20.8
10.6
17.1
7.3
6.1
10.2
9.0
8.6
11.8
4.5
7.8
8.2
4.9
10.2
4.9
7.3
2.4
0.4
0% 10% 20% 30% 40%
⼈人材が不不⾜足している
教育・トレーニングが不不⾜足している
営業上の効果が⾒見見えない
投稿のネタがない
何を基準に効果測定すればいいかわからない
運営予算が⾜足りない(もっと予算があれば効果が期待できる)
個⼈人情報保護対策で不不安がある
フォロワーやファンや視聴者が増えない
ユーザーとのコミュニケーションが難しい
実購買にどの程度度影響したのかがみえにくい
どういう情報発信をすべきかわからない
社内の協⼒力力が得られない
適切切な外部パートナーがいない
企業アカウント数が増えて、差別化が難しい
⾃自社のWebサイトやブログ等の他メディアとの連携が難しい
何が課題かわからない
上司・トップの理理解が得られない
炎上を経験した・炎上の不不安がある
位置情報やAR活⽤用等技術的な機能の実装が難しい
その他
Twitter  2015年年6⽉月  (n=212)
Twitter  2014年年6⽉月  (n=245)
Twitter  2013年年6⽉月  (n=204)
Twitter  2012年年6⽉月  (n=166)
Twitter  2011年年6⽉月  (n=253)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
Facebookの活⽤用状況
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  Twitter同様、6割以上が運⽤用期間1年年半を超え、運⽤用に慣れたフェーズにあるといえる。
•  新規に活⽤用開始した「1カ⽉月未満」「1カ⽉月〜~3カ⽉月未満」は昨年年から微増したものの、合計では1割強だった。
Facebookの運⽤用期間
29
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(SA)
12.9
15.1
10.4
6.6
6.9
21.9
9.0
10.7
5.7
6.3
19.4
18.4
11.4
9.1
6.3
20.0
20.8
15.0
6.9
6.9
10.3
13.2
12.1
14.2
12.2
15.5
23.6
40.4
57.5
61.4
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2011年年6⽉月  (n=155)
2012年年6⽉月  (n=212)
2013年年6⽉月  (n=280)
2014年年6⽉月  (n=318)
2015年年6⽉月  (n=303)
1ヵ⽉月未満
1ヵ⽉月〜~3ヵ⽉月未満
3ヵ⽉月〜~6ヵ⽉月未満
6ヵ⽉月〜~1年年未満
1年年〜~1年年半未満
1年年半以上
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  3年年連続して「企業全体のブランディング」が最多で、回答者の約半数を占めた。
•  「顧客サポート」は、7ポイント近く増加し、18.2%だった。
Facebookの運⽤用⽬目的
30
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
48.8
41.9
24.1
23.4
18.2
18.2
17.5
11.6
8.3
8.3
7.9
49.7
39.6
20.4
23.3
18.6
11.3
19.5
14.2
7.5
10.4
6.9
0.9
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%
企業全体のブランディング
広報活動
特定製品やサービスのブランディング
キャンペーン利利⽤用
個々の従業員のブランディング
顧客サポート
サイト流流⼊入増加
製品・サービス改善
(顧客の声を取り⼊入れる)
EC連動
採⽤用活動
リアル店舗への集客
その他
Facebook  2015年年6⽉月  (n=303)
Facebook  2014年年6⽉月  (n=318)
Facebook  2013年年6⽉月  (n=280)
Facebook  2012年年6⽉月  (n=212)
Facebook  2011年年6⽉月  (n=155)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  2015年年調査では「1週間に2〜~3回以上」「1週間に1回以上」が増加し、それぞれ27.4%、23.6%だった。
「毎⽇日1回以上」は減少し、15.6%だった。
•  「ほとんど発信しない」「3カ⽉月に1回以上」「1カ⽉月に1回以上」など、発信頻度度の少ない回答は減少傾向に
あるものの、合計では3割を超えた。
Facebookの投稿頻度度
31
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(SA)
21.9
32.1
13.9
11.0
9.9
8.4
11.3
12.5
13.5
12.2
17.4
18.4
17.5
22.6
25.7
19.4
15.6
28.2
22.6
23.4
22.6
13.7
15.4
17.3
18.8
10.3
9.0
12.5
12.9
9.9
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2011年年6⽉月    (n=155)
2012年年6⽉月  (n=212)
2013年年6⽉月  (n=280)
2014年年6⽉月  (n=318)
2015年年6⽉月  (n=303)
ほとんど発信しない
3カ⽉月に1回以上
1カ⽉月に1回以上
1週間に1回以上
1週間に2〜~3回以上
毎⽇日1回以上
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  昨年年までとは回答傾向が異異なり、初めて「⾃自社サイト・ブログへのリンク付き投稿」が8ポイント以上増加、
最多の36.3%だった。
•  「⾃自社に関する投稿をモニターしている」「顧客の声を製品・サービスに反映」が昨年年から4ポイント近く  
増加、「業界に関する有益な情報」は4.4ポイント減だった。
Facebookの運⽤用における施策
32
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
36.3
32.3
30.7
29.4
16.2
15.5
14.5
14.5
13.5
12.5
10.2
6.9
6.6
28.0
36.8
33.0
28.0
14.2
13.8
10.7
10.7
12.3
13.2
6.9
4.7
5.0
1.3
0% 10% 20% 30% 40% 50%
⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク付きの
投稿をしている
業界に関する有益な情報を流流している
担当者のキャラクターを⼯工夫して
好感を持ってもらうように努めている
ユーザーとの積極的な交流流をしている
ソーシャルメディア限定のセール・
キャンペーン情報を流流している
リアルのイベントを開催している
⾃自社に関する投稿をモニターしている
顧客の声を製品・サービスに
積極的に反映させている
顧客の声を経営層・意思決定層
(管理理者層)に報告している
アンケートを⾏行行ったり、商品開発のための
意⾒見見を顧客から募集している
⾃自社製品・サービス利利⽤用に関して
困っている⼈人に積極的に話しかけている
動画を活⽤用した商品やサービスのプロモーション
リアル店舗への集客等O2O・
オムニチャネル関連施策
その他
Facebook  2015年年6⽉月  (n=303)
Facebook  2014年年6⽉月  (n=318)
Facebook  2013年年6⽉月  (n=280)
Facebook  2012年年6⽉月  (n=212)
Facebook  2011年年6⽉月  (n=155)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  「タイムラインへの情報掲載」が微減したものの53.8%で、昨年年同様最も多かった。
•  「広告出稿」は昨年年から6ポイント増加し20.8%、「アンケート」は4.5ポイント増加し15.2%だった。
Facebookの活⽤用施策
33
Facebookについて回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
53.8
38.0
21.1
20.8
20.8
15.2
14.2
8.3
5.6
55.7
35.2
18.2
19.2
14.8
10.7
15.1
8.5
5.7
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%
タイムラインへの情報掲載
タイムライン上での会話や
コミュニケーション
プロモーション・キャンペーン
ソーシャルプラグインの導⼊入
広告出稿
アンケート
アプリの提供
効果測定
コンテスト
その他
2015年年6⽉月  (n=303)
2014年年6⽉月  (n=318)
2013年年6⽉月  (n=280)
2012年年6⽉月  (n=212)
2011年年6⽉月    (n=155)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  最多の回答は例例年年同様「⾃自社の評判」だったが、2.6ポイント減少し、45.5%だった。
•  「担当製品・サービスの改善アイディア」が3.6ポイント増加し、22.8%だった。
Facebookでモニタリングしている対象
34
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
45.5
44.6
22.1
22.8
12.5
9.9
2.6
48.1
44.0
19.8
19.2
11.6
8.2
3.1
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60%
⾃自社の評判
担当製品・サービスの評判
他社・業界の評判
担当製品・サービスの改善アイデア
上記以外の特定キーワード
インフルエンサーの動き
その他
Facebook  2015年年6⽉月  (n=303)
Facebook  2014年年6⽉月  (n=318)
Facebook  2013年年6⽉月  (n=280)
Facebook  2012年年6⽉月  (n=212)
Facebook  2011年年6⽉月  (n=155)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  最多の「リツイート数…などの定量量的指標」は年年々増加の傾向にあり、約半数の49.5%に達した。
•  「投稿に対する反応」は昨年年から7ポイント増加し、27.1%だった。
Facebookの効果測定における指標
35
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
49.5
29.0
27.1
16.8
15.2
15.2
11.9
11.9
11.6
9.2
6.9
0.7
13.2
45.0
31.8
20.1
15.1
16.0
15.7
12.3
7.9
10.4
8.2
6.3
0.0
15.1
0% 10% 20% 30% 40% 50%
リツイート数・いいね!ボタンが
押された回数などの定量量的指標
⾃自社の好感度度等の定性的指標
投稿に対する反応
⾃自社サイトへの流流⼊入数
競合との話題シェア数
サービス・製品利利⽤用の満⾜足度度
顧客サポート数
顧客対応クオリティ
サービス・製品利利⽤用の有⽤用な意⾒見見の割合
話題になったかどうか
商品・サービスの購⼊入⾦金金額
その他
効果測定の指標はない
Facebook  2015年年6⽉月  (n=303)
Facebook  2014年年6⽉月  (n=318)
Facebook  2013年年6⽉月  (n=280)
Facebook  2012年年6⽉月  (n=212)
Facebook  2011年年6⽉月  (n=155)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  「営業上の効果が⾒見見えない」が3.1ポイント増加し、25.1%で最多だった。
•  Twitter同様、昨年年から最も増加したのは「投稿のネタがない」で、9ポイント増の23.8%だった。
•  昨年年最多だった「⼈人材が不不⾜足している」は4.2ポイント減で24.8%だった。
Facebookを活⽤用する上での課題
36
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
25.1
24.8
23.8
20.1
17.8
17.8
13.9
13.5
12.5
10.9
9.9
8.9
8.9
7.9
7.9
5.6
4.3
4.0
4.0
0.7
22.0
28.9
14.8
20.8
17.9
15.1
10.7
12.6
11.9
7.2
7.9
6.0
6.9
6.6
5.3
10.4
4.7
4.4
2.2
0.3
0% 10% 20% 30% 40%
営業上の効果が⾒見見えない
⼈人材が不不⾜足している
投稿のネタがない
教育・トレーニングが不不⾜足している
何を基準に効果測定すればいいかわからない
どういう情報発信をすべきかわからない
フォロワーやファンや視聴者が増えない
実購買にどの程度度影響したのかがみえにくい
ユーザーとのコミュニケーションが難しい
運営予算が⾜足りない(もっと予算があれば効果が期待できる)
個⼈人情報保護対策で不不安がある
社内の協⼒力力が得られない
企業アカウント数が増えて、差別化が難しい
適切切な外部パートナーがいない
⾃自社のWebサイトやブログ等の他メディアとの連携が難しい
何が課題かわからない
上司・トップの理理解が得られない
炎上を経験した・炎上の不不安がある
位置情報やAR活⽤用等技術的な機能の実装が難しい
その他
Facebook  2015年年6⽉月  (n=303)
Facebook  2014年年6⽉月  (n=318)
Facebook  2013年年6⽉月  (n=280)
Facebook  2012年年6⽉月  (n=212)
Facebook  2011年年6⽉月  (n=155)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
YouTubeの活⽤用状況
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  調査回ごとに回答にバラつきがあるものの半数以上が「1年年半以上」で、2015年年には14ポイント減少した。
•  「1カ⽉月未満」「1カ⽉月〜~3カ⽉月未満」の回答は昨年年より増加し、合計で2割近くなった。TwitterやFacebook
よりも新しく活⽤用を開始した⽐比率率率が⾼高かった。
YouTubeの運⽤用期間
38
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(SA)
9.6
18.6
14.5
7.7
8.0
4.7
4.1
4.2
6.2
10.0
4.3
5.9
6.6
5.2
10.7
8.1
8.1
7.2
5.7
12.7
8.7
8.1
12.0
9.3
6.7
64.6
55.2
55.4
66.0
52.0
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2011年年6⽉月  (n=322)
2012年年6⽉月  (n=221)
2013年年6⽉月  (n=166)
2014年年6⽉月  (n=194)
2015年年6⽉月  (n=150)
1ヵ⽉月未満
1ヵ⽉月〜~3ヵ⽉月未満
3ヵ⽉月〜~6ヵ⽉月未満
6ヵ⽉月〜~1年年未満
1年年〜~1年年半未満
1年年半以上
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  最多の回答は「企業全体のブランディング」で30.7%だったが、昨年年からは5ポイント近く減少した。
•  「特定製品やサービスのブランディング」「キャンペーン利利⽤用」「顧客サポート」が昨年年から7ポイント以上
増加した。
YouTubeの運⽤用⽬目的
39
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
30.7
28.0
28.0
24.0
17.3
16.0
13.3
10.0
10.0
8.7
8.0
35.6
21.1
27.8
17.0
14.9
7.7
19.6
6.7
5.7
4.1
3.6
2.1
0% 10% 20% 30% 40%
企業全体のブランディング
特定製品やサービスのブランディング
広報活動
キャンペーン利利⽤用
サイト流流⼊入増加
顧客サポート
個々の従業員のブランディング
EC連動
製品・サービス改善
(顧客の声を取り⼊入れる)
リアル店舗への集客
採⽤用活動
その他
YouTube  2015年年6⽉月  (n=150)
YouTube  2014年年6⽉月  (n=194)
YouTube  2013年年6⽉月  (n=166)
YouTube  2012年年6⽉月  (n=221)
YouTube  2011年年6⽉月  (n=322)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  「ほとんど発信しない」の回答が昨年年より10ポイント以上減少した。調査回ごとのバラつきはあるものの、
いわゆるアカウントの休眠状態の「3カ⽉月に1回以上」と合わせて4割弱だった。
YouTubeの投稿頻度度
40
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(SA)
44.7
58.8
27.1
29.4
19.3
26.4
15.8
19.9
17.5
20.0
14.6
13.1
25.3
21.1
24.0
7.1
5.9
13.3
14.4
21.3
4.0
4.1
7.2
8.2
7.3
3.1
2.3
7.2
9.3
8.0
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2011年年6⽉月    (n=322)
2012年年6⽉月  (n=221)
2013年年6⽉月  (n=166)
2014年年6⽉月  (n=194)
2015年年6⽉月  (n=150)
ほとんど発信しない
3カ⽉月に1回以上
1カ⽉月に1回以上
1週間に1回以上
1週間に2〜~3回以上
毎⽇日1回以上
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  「⾃自社サイト・ブログへのリンク付き投稿」が12.2ポイント増加し、28.7%で最多だった。
•  「ソーシャルメディア限定のセール・キャンペーン情報」は9.8ポイント増で18.0%だった。
•  「担当者のキャラクターを⼯工夫」は、7.4ポイント減、22.0%だった。
YouTubeの運⽤用における施策
41
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
28.7
28.7
22.0
18.7
18.0
16.7
13.3
10.7
9.3
9.3
8.0
6.7
5.3
16.5
23.2
29.4
20.1
8.2
14.4
7.2
9.3
8.2
8.2
10.3
4.6
6.7
2.1
0% 10% 20% 30% 40%
⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク付きの
投稿をしている
動画を活⽤用した商品やサービスのプロモーション
担当者のキャラクターを⼯工夫して
好感を持ってもらうように努めている
業界に関する有益な情報を流流している
ソーシャルメディア限定のセール・
キャンペーン情報を流流している
ユーザーとの積極的な交流流をしている
顧客の声を経営層・意思決定層
(管理理者層)に報告している
顧客の声を製品・サービスに
積極的に反映させている
⾃自社に関する投稿をモニターしている
アンケートを⾏行行ったり、商品開発のための
意⾒見見を顧客から募集している
リアルのイベントを開催している
リアル店舗への集客等O2O・
オムニチャネル関連施策
⾃自社製品・サービス利利⽤用に関して
困っている⼈人に積極的に話しかけている
その他
YouTube  2015年年6⽉月  (n=150)
YouTube  2014年年6⽉月  (n=194)
YouTube  2013年年6⽉月  (n=166)
YouTube  2012年年6⽉月  (n=221)
YouTube  2011年年6⽉月  (n=322)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  昨年年と回答傾向は類似し、「⾃自社の評判」「担当製品・サービスの評判」「他社・業界の評判」と続いた。
•  「担当製品・サービスの改善アイディア」は微増し、26.7%だった。
YouTubeでモニタリングしている対象
42
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
29.3
29.3
21.3
26.7
13.3
10.7
2.0
29.9
29.4
21.1
24.7
12.4
8.2
5.2
0% 10% 20% 30% 40%
⾃自社の評判
担当製品・サービスの評判
他社・業界の評判
担当製品・サービスの改善アイデア
上記以外の特定キーワード
インフルエンサーの動き
その他
YouTube  2015年年6⽉月  (n=150)
YouTube  2014年年6⽉月  (n=194)
YouTube  2013年年6⽉月  (n=166)
YouTube  2012年年6⽉月  (n=221)
YouTube  2011年年6⽉月  (n=322)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  「リツイート数…などの定量量的指標」「サービス・製品利利⽤用の満⾜足度度」の回答が増加し、共に24.0%だった。
•  昨年年最多だった「⾃自社の好感度度等の定性的指標」は3.5ポイント減少し、20.7%だった。
YouTubeの効果測定における指標
43
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
24.0
24.0
20.7
15.3
13.3
12.0
12.0
11.3
10.0
8.7
8.0
0.7
14.0
20.6
20.1
24.2
16.5
14.9
11.9
9.3
6.7
5.7
6.7
6.7
0.5
15.5
0% 10% 20% 30% 40%
リツイート数・いいね!ボタンが
押された回数などの定量量的指標
サービス・製品利利⽤用の満⾜足度度
⾃自社の好感度度等の定性的指標
競合との話題シェア数
投稿に対する反応
顧客サポート数
⾃自社サイトへの流流⼊入数
話題になったかどうか
サービス・製品利利⽤用の有⽤用な意⾒見見の割合
顧客対応クオリティ
商品・サービスの購⼊入⾦金金額
その他
効果測定の指標はない
YouTube  2015年年6⽉月  (n=150)
YouTube  2014年年6⽉月  (n=194)
YouTube  2013年年6⽉月  (n=166)
YouTube  2012年年6⽉月  (n=221)
YouTube  2011年年6⽉月  (n=322)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  昨年年に引き続き「⼈人材が不不⾜足」が最多で24.0%だった。
•  次点の「何を基準に効果測定すればいいかわからない」は昨年年から5ポイント以上増加。また、「ユーザーと
のコミュニケーションが難しい」「投稿のネタがない」は昨年年より10ポイント以上増加した。
YouTubeを活⽤用する上での課題
44
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
24.0
21.3
20.0
18.0
17.3
16.7
15.3
12.7
11.3
10.7
9.3
8.7
7.3
7.3
6.0
6.0
6.0
4.7
1.3
23.7
16.0
21.6
5.7
17.0
9.8
4.1
12.4
8.2
8.8
4.1
6.2
2.6
5.7
3.6
5.2
5.7
5.2 12.4
1.0
0% 10% 20% 30% 40%
⼈人材が不不⾜足している
何を基準に効果測定すればいいかわからない
営業上の効果が⾒見見えない
ユーザーとのコミュニケーションが難しい
教育・トレーニングが不不⾜足している
運営予算が⾜足りない(もっと予算があれば効果が期待できる)
投稿のネタがない
どういう情報発信をすべきかわからない
実購買にどの程度度影響したのかがみえにくい
適切切な外部パートナーがいない
社内の協⼒力力が得られない
フォロワーやファンや視聴者が増えない
位置情報やAR活⽤用等技術的な機能の実装が難しい
個⼈人情報保護対策で不不安がある
上司・トップの理理解が得られない
企業アカウント数が増えて、差別化が難しい
⾃自社のWebサイトやブログ等の他メディアとの連携が難しい
炎上を経験した・炎上の不不安がある
何が課題かわからない
その他
YouTube  2015年年6⽉月  (n=150)
YouTube  2014年年6⽉月  (n=194)
YouTube  2013年年6⽉月  (n=166)
YouTube  2012年年6⽉月  (n=221)
YouTube  2011年年6⽉月  (n=322)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
LINEの活⽤用状況
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  最多の回答は「1年年半以上」だったが、Twitter,  Facebookと⽐比べると⽐比率率率は低く、約4割だった。
•  新規に活⽤用を開始した「1カ⽉月未満」「1カ⽉月〜~3カ⽉月未満」は合計で約2割程度度。
LINEの運⽤用期間
46
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2013〜~2015年年(SA)
14.1
13.2
11.0
10.9
6.3
11.0
21.7
9.0
10.2
13.0
9.7
10.2
13.0
13.9
16.9
27.2
47.9
40.7
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2013年年6⽉月  (n=92)
2014年年6⽉月  (n=144)
2015年年6⽉月  (n=118)
1ヵ⽉月未満
1ヵ⽉月〜~3ヵ⽉月未満
3ヵ⽉月〜~6ヵ⽉月未満
6ヵ⽉月〜~1年年未満
1年年〜~1年年半未満
1年年半以上
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  3年年連続して「企業全体のブランディング」が最多で、30.5%だった。
•  「キャンペーン利利⽤用」「EC連動」がいずれも8.8ポイント増の⼀一⽅方、「個々の従業員のブランディング」は
9.3ポイント減で、LINEの活⽤用のあり⽅方が変わりつつあることが伺える。
LINEの運⽤用⽬目的
47
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2013〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
30.5
25.4
23.7
22.0
19.5
17.8
17.8
16.1
11.0
7.6
5.9
0.8
35.4
16.7
22.2
16.7
19.4
27.1
9.0
11.1
9.0
11.1
8.3
0.7
0% 10% 20% 30% 40%
企業全体のブランディング
キャンペーン利利⽤用
特定製品やサービスのブランディング
顧客サポート
広報活動
個々の従業員のブランディング
EC連動
サイト流流⼊入増加
製品・サービス改善
(顧客の声を取り⼊入れる)
リアル店舗への集客
採⽤用活動
その他
LINE  2015年年6⽉月  (n=118)
LINE  2014年年6⽉月  (n=144)
LINE  2013年年6⽉月  (n=92)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  投稿頻度度は年年々⾼高くなる傾向にあり、「1週間に2〜~3回以上」「1週間に1回以上」「毎⽇日1回以上」の合計
が全体の6割以上に達した。
LINEの投稿頻度度
48
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2013〜~2015年年(SA)
25.0
14.6
11.0
10.9
11.1
8.5
17.4
18.1
20.3
9.8
17.4
22.0
18.5
18.8
19.5
18.5
20.1
18.6
0% 20% 40% 60% 80% 100%
2013年年6⽉月  (n=92)
2014年年6⽉月  (n=144)
2015年年6⽉月  (n=118)
ほとんど発信しない
3カ⽉月に1回以上
1カ⽉月に1回以上
1週間に1回以上
1週間に2〜~3回以上
毎⽇日1回以上
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  昨年年に続き、「担当者のキャラクターを⼯工夫」が最多だったが、5ポイント以上減少した。
•  「⾃自社に関する投稿をモニターしている」は6.1ポイント増、「ソーシャルメディア限定のセール・    
キャンペーン情報」が4.4ポイント増の⼀一⽅方、「業界に関する有益な情報」は5.8ポイント減だった。
LINEの運⽤用における施策
49
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
28.8
26.3
20.3
18.6
18.6
17.8
16.1
14.4
13.6
11.0
7.6
6.8
5.9
34.0
24.3
16.0
20.1
12.5
23.6
14.6
11.8
13.2
15.3
7.6
9.7
8.3
0% 10% 20% 30% 40%
担当者のキャラクターを⼯工夫して
好感を持ってもらうように努めている
ユーザーとの積極的な交流流をしている
ソーシャルメディア限定のセール・
キャンペーン情報を流流している
⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク付きの
投稿をしている
⾃自社に関する投稿をモニターしている
業界に関する有益な情報を流流している
リアルのイベントを開催している
顧客の声を製品・サービスに
積極的に反映させている
アンケートを⾏行行ったり、商品開発のための
意⾒見見を顧客から募集している
顧客の声を経営層・意思決定層
(管理理者層)に報告している
⾃自社製品・サービス利利⽤用に関して
困っている⼈人に積極的に話しかけている
動画を活⽤用した商品やサービスのプロモーション
リアル店舗への集客等O2O・
オムニチャネル関連施策
その他
LINE  2015年年6⽉月  (n=118)
LINE  2014年年6⽉月  (n=144)
LINE  2013年年6⽉月  (n=92)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  「公式アカウントの開設」「LINE@の開設」がいずれも10ポイント前後増加し、上位に並んだ。
•  「実店舗・リアル店舗、イベント等への誘導」も6ポイント以上増加し、26.3%だった。
LINEの活⽤用施策
50
LINEについて回答/2013〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
70.3
58.5
27.1
26.3
16.1
15.3
0.8
60.4
48.6
23.6
20.1
16.0
15.3
3.5
0% 20% 40% 60% 80%
公式アカウントの開設
LINE@(公式アカウントの
廉価版)の開設
スポンサードスタンプ
実店舗・リアル店舗、
イベント等への誘導
アンケート・効果測定
LINE@マストバイ
(商品購⼊入者に限定スタンプを配信す
る)
その他
2015年年6⽉月  (n=118)
2014年年6⽉月  (n=144)
2013年年6⽉月  (n=92)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  最多の回答は昨年年同様「⾃自社の評判」だったが、5.3ポイント減少し、36.4%だった。
LINEでモニタリングしている対象
51
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2013〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
36.4
28.8
24.6
23.7
17.8
11.9
0.8
41.7
27.1
22.9
22.9
16.0
15.3
0% 10% 20% 30% 40% 50%
⾃自社の評判
担当製品・サービスの評判
他社・業界の評判
担当製品・サービスの改善アイデア
上記以外の特定キーワード
インフルエンサーの動き
その他
LINE  2015年年6⽉月  (n=118)
LINE  2014年年6⽉月  (n=144)
LINE  2013年年6⽉月  (n=92)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  「⾃自社サイトへの流流⼊入」「顧客対応クオリティ」「話題になったかどうか」など多くの項⽬目で昨年年より回答
が増加した。
•  最多は「⾃自社の好感度度等の定性的指標」で、25.4%だった。
LINEの効果測定における指標
52
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2013〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
25.4
22.0
21.2
19.5
18.6
16.9
16.1
16.1
14.4
11.0
8.5
0.0
23.6
20.1
20.1
16.0
20.1
12.5
11.8
11.1
9.7
6.3
10.4
0.0
0% 10% 20% 30% 40%
⾃自社の好感度度等の定性的指標
競合との話題シェア数
リツイート数・いいね!ボタンが
押された回数などの定量量的指標
投稿に対する反応
サービス・製品利利⽤用の満⾜足度度
顧客サポート数
サービス・製品利利⽤用の有⽤用な意⾒見見の割合
⾃自社サイトへの流流⼊入数
顧客対応クオリティ
話題になったかどうか
商品・サービスの購⼊入⾦金金額
効果測定の指標はない
その他
LINE  2015年年6⽉月  (n=118)
LINE  2014年年6⽉月  (n=144)
LINE  2013年年6⽉月  (n=92)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  最多は昨年年同様「⼈人材が不不⾜足している」で5.4ポイント増の22.0%だった。
•  「運営予算が⾜足りない」が10ポイント以上増加し、次点となった。また、「個⼈人情報保護対策で不不安」が  
9.2ポイントの⼤大幅増だった。
LINEを活⽤用する上での課題
53
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2013〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値  
22.0
18.6
16.9
16.9
12.7
12.7
11.0
11.0
9.3
9.3
9.3
8.5
8.5
7.6
7.6
7.6
7.6
5.9
1.7
16.7
8.3
16.0
16.0
9.0
3.5
6.9
9.0
11.8
3.5
4.9
4.2
5.6
5.6
8.3
7.6
3.5
10.4
8.3
0.0
0% 10% 20% 30%
⼈人材が不不⾜足している
運営予算が⾜足りない(もっと予算があれば効果が期待できる)
教育・トレーニングが不不⾜足している
営業上の効果が⾒見見えない
どういう情報発信をすべきかわからない
個⼈人情報保護対策で不不安がある
社内の協⼒力力が得られない
企業アカウント数が増えて、差別化が難しい
何を基準に効果測定すればいいかわからない
投稿のネタがない
実購買にどの程度度影響したのかがみえにくい
ユーザーとのコミュニケーションが難しい
⾃自社のWebサイトやブログ等の他メディアとの連携が難しい
上司・トップの理理解が得られない
フォロワーやファンや視聴者が増えない
適切切な外部パートナーがいない
位置情報やAR活⽤用等技術的な機能の実装が難しい
炎上を経験した・炎上の不不安がある
何が課題かわからない
その他
LINE  2015年年6⽉月  (n=118)
LINE  2014年年6⽉月  (n=144)
LINE  2013年年6⽉月  (n=92)
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
回答者属性
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
%
%
%
(C 0 1
(C 0 (1
(C 0 (1
(C 0 1
(C 0 ))1
5923
B 60
5923
6
  
B9
   4
= 1
7
%
%
% %
%
%
%
% %
%
%
   4 0   1
   4 0    1
   4 0 1
   4 0 1
   4 0 1
97 57
97 I
O
=
6 7 7
7 7
7 7 C 7
7 7 E
7
9=
23
%
3 6 ,
3 6 ,
3 6 ,
3 6 ,
3 6 ,
49
475
49
475
   49
   475
2 10
%
%
%
%
%
%
%
%
%
% %
%
%
%
   0   
   0   
   0
   0
   0
  2 2
2 2
  2 2
2 2
  2 2
2 2
  2 2
2 2
  21
%
     
     
  
  
  
1 0
回答者属性
55
性別 年年代
従業員規模 役職
主要顧客
Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
お問い合わせはお気軽に
株式会社ループス・コミュニケーションズ
    住所:    渋⾕谷区千駄ヶ⾕谷3-‐‑‒59-‐‑‒4  クエストコート原宿305
    電話:    03-‐‑‒6438-‐‑‒0311
    mail:    info@looops.net  (“o”が3つのループスです!)  
    url:        http://looops.net

Mais conteúdo relacionado

Mais procurados

<年代別>スマートフォンにおけるアプリ利用調査
<年代別>スマートフォンにおけるアプリ利用調査<年代別>スマートフォンにおけるアプリ利用調査
<年代別>スマートフォンにおけるアプリ利用調査Yahoo! JAPAN Marketing Solution
 
ICTリテラシー教育を埋め込んだ 社会人基礎力プログラムの設計と実践
ICTリテラシー教育を埋め込んだ 社会人基礎力プログラムの設計と実践ICTリテラシー教育を埋め込んだ 社会人基礎力プログラムの設計と実践
ICTリテラシー教育を埋め込んだ 社会人基礎力プログラムの設計と実践Norio Toyama
 
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(文字がずれるのでPDF版をおすすめします)
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(文字がずれるのでPDF版をおすすめします)Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(文字がずれるのでPDF版をおすすめします)
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(文字がずれるのでPDF版をおすすめします)明穂 足立
 
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(PDFファイル)
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(PDFファイル)Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(PDFファイル)
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(PDFファイル)明穂 足立
 
20141024 情報処理学会cle-google apps-open
20141024 情報処理学会cle-google apps-open20141024 情報処理学会cle-google apps-open
20141024 情報処理学会cle-google apps-openNorio Toyama
 
Apac social media_webinar_jpn_062910_ds
Apac social media_webinar_jpn_062910_dsApac social media_webinar_jpn_062910_ds
Apac social media_webinar_jpn_062910_dsInniya
 
ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?
ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?
ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?underworks
 

Mais procurados (9)

<年代別>スマートフォンにおけるアプリ利用調査
<年代別>スマートフォンにおけるアプリ利用調査<年代別>スマートフォンにおけるアプリ利用調査
<年代別>スマートフォンにおけるアプリ利用調査
 
ICTリテラシー教育を埋め込んだ 社会人基礎力プログラムの設計と実践
ICTリテラシー教育を埋め込んだ 社会人基礎力プログラムの設計と実践ICTリテラシー教育を埋め込んだ 社会人基礎力プログラムの設計と実践
ICTリテラシー教育を埋め込んだ 社会人基礎力プログラムの設計と実践
 
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(文字がずれるのでPDF版をおすすめします)
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(文字がずれるのでPDF版をおすすめします)Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(文字がずれるのでPDF版をおすすめします)
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(文字がずれるのでPDF版をおすすめします)
 
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(PDFファイル)
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(PDFファイル)Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(PDFファイル)
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(PDFファイル)
 
20141024 情報処理学会cle-google apps-open
20141024 情報処理学会cle-google apps-open20141024 情報処理学会cle-google apps-open
20141024 情報処理学会cle-google apps-open
 
Apac social media_webinar_jpn_062910_ds
Apac social media_webinar_jpn_062910_dsApac social media_webinar_jpn_062910_ds
Apac social media_webinar_jpn_062910_ds
 
ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?
ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?
ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?
 
King2011 基調講演 未来を創るビジネスパーソンの条件
King2011 基調講演 未来を創るビジネスパーソンの条件King2011 基調講演 未来を創るビジネスパーソンの条件
King2011 基調講演 未来を創るビジネスパーソンの条件
 
横浜市立大学「まちづくり学入門」講義投影資料20170613
横浜市立大学「まちづくり学入門」講義投影資料20170613横浜市立大学「まちづくり学入門」講義投影資料20170613
横浜市立大学「まちづくり学入門」講義投影資料20170613
 

Semelhante a 企業のソーシャルメディア活用状況調査2011_2015

月商10億円を超えるメガヒットアプリを目指すのに必要な戦略まとめ《データ✕TVCM✕アプリ》
月商10億円を超えるメガヒットアプリを目指すのに必要な戦略まとめ《データ✕TVCM✕アプリ》月商10億円を超えるメガヒットアプリを目指すのに必要な戦略まとめ《データ✕TVCM✕アプリ》
月商10億円を超えるメガヒットアプリを目指すのに必要な戦略まとめ《データ✕TVCM✕アプリ》株式会社メタップスホールディングス
 
E-learning Award 2015 at Sola City, Ochanomizu, Japan
E-learning Award 2015 at Sola City, Ochanomizu, JapanE-learning Award 2015 at Sola City, Ochanomizu, Japan
E-learning Award 2015 at Sola City, Ochanomizu, JapanNPO CCC-TIES
 
マス・コミュニケーション論2【2019後期第5回】
マス・コミュニケーション論2【2019後期第5回】マス・コミュニケーション論2【2019後期第5回】
マス・コミュニケーション論2【2019後期第5回】Yasutaka Ueda 
 
フェイス部勉強会 公開レジュメ(一部のみ)
フェイス部勉強会 公開レジュメ(一部のみ)フェイス部勉強会 公開レジュメ(一部のみ)
フェイス部勉強会 公開レジュメ(一部のみ)Chadio Kim
 
スマホ動向 20150219 配布用
スマホ動向 20150219 配布用スマホ動向 20150219 配布用
スマホ動向 20150219 配布用consultant
 
【参考資料】Looops&Goo共同調査概要
【参考資料】Looops&Goo共同調査概要【参考資料】Looops&Goo共同調査概要
【参考資料】Looops&Goo共同調査概要Toru Saito
 
韓国の教育情報化の進捗
韓国の教育情報化の進捗韓国の教育情報化の進捗
韓国の教育情報化の進捗Kyubok Cho
 
ソーシャルメディアユーザー利用動向調査レポート 2011.4.13
ソーシャルメディアユーザー利用動向調査レポート 2011.4.13ソーシャルメディアユーザー利用動向調査レポート 2011.4.13
ソーシャルメディアユーザー利用動向調査レポート 2011.4.13PR TIMES Inc.
 
2011 prtimes日本社交媒体用户报告
2011 prtimes日本社交媒体用户报告2011 prtimes日本社交媒体用户报告
2011 prtimes日本社交媒体用户报告AppLeap Inc.
 
221026Chiba-Alps-Seminar.pdf
221026Chiba-Alps-Seminar.pdf221026Chiba-Alps-Seminar.pdf
221026Chiba-Alps-Seminar.pdfYusuke Morita
 
2010年6月_iPhoneユーザー実態調査報告書
2010年6月_iPhoneユーザー実態調査報告書2010年6月_iPhoneユーザー実態調査報告書
2010年6月_iPhoneユーザー実態調査報告書kumatyako
 
中国ソーシャルメディア分野で躍進する”微博(ウェイボ)” その実態と動向
中国ソーシャルメディア分野で躍進する”微博(ウェイボ)” その実態と動向中国ソーシャルメディア分野で躍進する”微博(ウェイボ)” その実態と動向
中国ソーシャルメディア分野で躍進する”微博(ウェイボ)” その実態と動向Takamitsu Nakao
 
行田★多様化した学習スタイルを支えるデジタル・ナレッジのテクノロジー★ラボイベント<学習スタイルコーディネート>
行田★多様化した学習スタイルを支えるデジタル・ナレッジのテクノロジー★ラボイベント<学習スタイルコーディネート>行田★多様化した学習スタイルを支えるデジタル・ナレッジのテクノロジー★ラボイベント<学習スタイルコーディネート>
行田★多様化した学習スタイルを支えるデジタル・ナレッジのテクノロジー★ラボイベント<学習スタイルコーディネート>デジタル・ナレッジ はが弘明
 
ウフルソーシャルエンタープライズ
ウフルソーシャルエンタープライズウフルソーシャルエンタープライズ
ウフルソーシャルエンタープライズuhuru_jp
 

Semelhante a 企業のソーシャルメディア活用状況調査2011_2015 (20)

アフィリエイターに関する調査レポート201407
アフィリエイターに関する調査レポート201407アフィリエイターに関する調査レポート201407
アフィリエイターに関する調査レポート201407
 
月商10億円を超えるメガヒットアプリを目指すのに必要な戦略まとめ《データ✕TVCM✕アプリ》
月商10億円を超えるメガヒットアプリを目指すのに必要な戦略まとめ《データ✕TVCM✕アプリ》月商10億円を超えるメガヒットアプリを目指すのに必要な戦略まとめ《データ✕TVCM✕アプリ》
月商10億円を超えるメガヒットアプリを目指すのに必要な戦略まとめ《データ✕TVCM✕アプリ》
 
E-learning Award 2015 at Sola City, Ochanomizu, Japan
E-learning Award 2015 at Sola City, Ochanomizu, JapanE-learning Award 2015 at Sola City, Ochanomizu, Japan
E-learning Award 2015 at Sola City, Ochanomizu, Japan
 
マス・コミュニケーション論2【2019後期第5回】
マス・コミュニケーション論2【2019後期第5回】マス・コミュニケーション論2【2019後期第5回】
マス・コミュニケーション論2【2019後期第5回】
 
フェイス部勉強会 公開レジュメ(一部のみ)
フェイス部勉強会 公開レジュメ(一部のみ)フェイス部勉強会 公開レジュメ(一部のみ)
フェイス部勉強会 公開レジュメ(一部のみ)
 
スマホ動向 20150219 配布用
スマホ動向 20150219 配布用スマホ動向 20150219 配布用
スマホ動向 20150219 配布用
 
Public info
Public infoPublic info
Public info
 
ソー活調査レポート
ソー活調査レポートソー活調査レポート
ソー活調査レポート
 
地図利用実態調査2014
地図利用実態調査2014地図利用実態調査2014
地図利用実態調査2014
 
【参考資料】Looops&Goo共同調査概要
【参考資料】Looops&Goo共同調査概要【参考資料】Looops&Goo共同調査概要
【参考資料】Looops&Goo共同調査概要
 
韓国の教育情報化の進捗
韓国の教育情報化の進捗韓国の教育情報化の進捗
韓国の教育情報化の進捗
 
ソーシャルメディアユーザー利用動向調査レポート 2011.4.13
ソーシャルメディアユーザー利用動向調査レポート 2011.4.13ソーシャルメディアユーザー利用動向調査レポート 2011.4.13
ソーシャルメディアユーザー利用動向調査レポート 2011.4.13
 
2e64ed78b0951c70ef8bd10cc818dbc6[1]
2e64ed78b0951c70ef8bd10cc818dbc6[1]2e64ed78b0951c70ef8bd10cc818dbc6[1]
2e64ed78b0951c70ef8bd10cc818dbc6[1]
 
2011 prtimes日本社交媒体用户报告
2011 prtimes日本社交媒体用户报告2011 prtimes日本社交媒体用户报告
2011 prtimes日本社交媒体用户报告
 
221026Chiba-Alps-Seminar.pdf
221026Chiba-Alps-Seminar.pdf221026Chiba-Alps-Seminar.pdf
221026Chiba-Alps-Seminar.pdf
 
メディアドゥが描く電子書籍配信ビジネスの未来
メディアドゥが描く電子書籍配信ビジネスの未来メディアドゥが描く電子書籍配信ビジネスの未来
メディアドゥが描く電子書籍配信ビジネスの未来
 
2010年6月_iPhoneユーザー実態調査報告書
2010年6月_iPhoneユーザー実態調査報告書2010年6月_iPhoneユーザー実態調査報告書
2010年6月_iPhoneユーザー実態調査報告書
 
中国ソーシャルメディア分野で躍進する”微博(ウェイボ)” その実態と動向
中国ソーシャルメディア分野で躍進する”微博(ウェイボ)” その実態と動向中国ソーシャルメディア分野で躍進する”微博(ウェイボ)” その実態と動向
中国ソーシャルメディア分野で躍進する”微博(ウェイボ)” その実態と動向
 
行田★多様化した学習スタイルを支えるデジタル・ナレッジのテクノロジー★ラボイベント<学習スタイルコーディネート>
行田★多様化した学習スタイルを支えるデジタル・ナレッジのテクノロジー★ラボイベント<学習スタイルコーディネート>行田★多様化した学習スタイルを支えるデジタル・ナレッジのテクノロジー★ラボイベント<学習スタイルコーディネート>
行田★多様化した学習スタイルを支えるデジタル・ナレッジのテクノロジー★ラボイベント<学習スタイルコーディネート>
 
ウフルソーシャルエンタープライズ
ウフルソーシャルエンタープライズウフルソーシャルエンタープライズ
ウフルソーシャルエンタープライズ
 

Mais de 株式会社ループス・コミュニケーションズ Looops Communications,Japan

Mais de 株式会社ループス・コミュニケーションズ Looops Communications,Japan (20)

ソーシャルシフト・フレームワーク
ソーシャルシフト・フレームワークソーシャルシフト・フレームワーク
ソーシャルシフト・フレームワーク
 
Be social ver1.0
Be social ver1.0Be social ver1.0
Be social ver1.0
 
ソーシャルシフトVer4.4 pdf
ソーシャルシフトVer4.4 pdf ソーシャルシフトVer4.4 pdf
ソーシャルシフトVer4.4 pdf
 
ソーシャルシフトVer4.3 pdf
ソーシャルシフトVer4.3 pdfソーシャルシフトVer4.3 pdf
ソーシャルシフトVer4.3 pdf
 
ソーシャルシフトVer4.0.0
ソーシャルシフトVer4.0.0ソーシャルシフトVer4.0.0
ソーシャルシフトVer4.0.0
 
ソーシャルコマース徹底研究
ソーシャルコマース徹底研究 ソーシャルコマース徹底研究
ソーシャルコマース徹底研究
 
ソーシャルシフトVer3.0
ソーシャルシフトVer3.0ソーシャルシフトVer3.0
ソーシャルシフトVer3.0
 
第16回Looops.TV 良品計画 奥谷様資料
第16回Looops.TV 良品計画 奥谷様資料第16回Looops.TV 良品計画 奥谷様資料
第16回Looops.TV 良品計画 奥谷様資料
 
第16回Looops.TV 良品計画 風間様資料
第16回Looops.TV 良品計画 風間様資料第16回Looops.TV 良品計画 風間様資料
第16回Looops.TV 良品計画 風間様資料
 
ソーシャルメディアのお作法 講演資料
ソーシャルメディアのお作法 講演資料ソーシャルメディアのお作法 講演資料
ソーシャルメディアのお作法 講演資料
 
Facebookページ設計・構築・運用の実践ノウハウ(抜粋版) 講演資料
Facebookページ設計・構築・運用の実践ノウハウ(抜粋版) 講演資料Facebookページ設計・構築・運用の実践ノウハウ(抜粋版) 講演資料
Facebookページ設計・構築・運用の実践ノウハウ(抜粋版) 講演資料
 
ソーシャルシフト 企業と生活者、新しいコミュニケーションのカタチ
ソーシャルシフト  企業と生活者、新しいコミュニケーションのカタチソーシャルシフト  企業と生活者、新しいコミュニケーションのカタチ
ソーシャルシフト 企業と生活者、新しいコミュニケーションのカタチ
 
Facebookビジネス活用最前線
Facebookビジネス活用最前線Facebookビジネス活用最前線
Facebookビジネス活用最前線
 
Facebookのススメ
FacebookのススメFacebookのススメ
Facebookのススメ
 
GREE Platfom
GREE PlatfomGREE Platfom
GREE Platfom
 
Looops4uコンサルティング
Looops4uコンサルティングLooops4uコンサルティング
Looops4uコンサルティング
 
実践編: ビジネス・ツイッター活用最前線Ver1.3.0
実践編: ビジネス・ツイッター活用最前線Ver1.3.0実践編: ビジネス・ツイッター活用最前線Ver1.3.0
実践編: ビジネス・ツイッター活用最前線Ver1.3.0
 
ビジネス・ツイッター活用事例集
ビジネス・ツイッター活用事例集ビジネス・ツイッター活用事例集
ビジネス・ツイッター活用事例集
 
ソーシャルメディア時代の企業ブランディングVer1.0.0
ソーシャルメディア時代の企業ブランディングVer1.0.0ソーシャルメディア時代の企業ブランディングVer1.0.0
ソーシャルメディア時代の企業ブランディングVer1.0.0
 
Looopsソーシャルメディアポリシー
LooopsソーシャルメディアポリシーLooopsソーシャルメディアポリシー
Looopsソーシャルメディアポリシー
 

企業のソーシャルメディア活用状況調査2011_2015

  • 1. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. Looops Social Media Consulting 企業におけるソーシャルメディア活⽤用状況 2011〜~2015年年 2015年年7⽉月22⽇日 株式会社ループス・コミュニケーションズ 1
  • 2. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ 調査概要 ソーシャルメディア全般の活⽤用状況 Twitterの活⽤用状況 Facebookの活⽤用状況 YouTubeの活⽤用状況 LINEの活⽤用状況 回答者属性 …………………………………………  P.3 …………………………………………  P.4 …………………………………………  P.20 …………………………………………  P.28 …………………………………………  P.37 …………………………………………  P.45 …………………………………………  P.54 Contents 2
  • 3. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ 調査⽬目的: 企業のソーシャルメディア活⽤用状況を把握するために、企業内で公式アカウントを保有し運⽤用する担当者にアンケート調査を実施した。 調査対象: NTTコム  リサーチ(旧gooリサーチ)登録モニター (ソーシャルメディアの企業公式アカウントを保有し、通常業務で運⽤用する⽴立立場にある企業の担当者を対象) 調査⽅方法:⾮非公開型インターネットアンケート   調査期間: •  2011年年6⽉月23⽇日(⽊木)〜~  2011年年6⽉月29⽇日(⽔水) •  2012年年6⽉月8⽇日(⾦金金)〜~  2012年年6⽉月25(⽉月) •  2013年年6⽉月12⽇日(⽔水)〜~  2013年年6⽉月24⽇日(⽉月) •  2014年年6⽉月5⽇日(⽊木)〜~  2014年年6⽉月26⽇日(⽊木) •  2015年年6⽉月12⽇日(⾦金金)〜~  2015年年6⽉月24⽇日(⽔水) 調査機関: NTTコム  オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社 株式会社ループス・コミュニケーションズ 調査概要 3 有効回答者数: •  2011年年:509  サンプル •  2012年年:406  サンプル •  2013年年:356  サンプル •  2014年年:414  サンプル •  2015年年:377  サンプル
  • 4. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ ソーシャルメディア全般の活⽤用状況
  • 5. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  最多の回答はFacebookで8割を超え、他のプラットフォームと⼤大きく差をつけた。 •  Twitterとブログは、引き続き5割を超える⼀一⽅方、2011〜~2012年年に5割を超えていたYouTubeの活⽤用率率率が下 落落し、4割を切切った。 現在活⽤用しているソーシャルメディア 5 回答者全体/2011〜~2015年年(MA) 56.2 80.4 25.7 39.8 50.9 32.6 31.3 14.3 59.2 76.8 29.0 46.9 50.7 32.9 34.8 16.2 57.3 78.7 25.8 46.6 44.1 25.0 25.8 11.2 40.9 52.2 24.6 54.4 48.5 13.5 4.9 42.9 26.3 22.2 54.6 53.6 4.4 0% 20% 40% 60% 80% Twitter Facebook mixi YouTube ブログ Google+ LINE その他 2015年年6⽉月  (n=377) 2014年年6⽉月  (n=414) 2013年年6⽉月  (n=356) 2012年年6⽉月  (n=406) 2011年年6⽉月  (n=590)
  • 6. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  2011年年には4割以上が1種類のみを活⽤用していたが、年年を追うごとにに減少し、複数のソーシャルメディアを 活⽤用する回答者が増加している。 •  2015年年には1種類、2種類および7種類以上の回答率率率がいずれも2割を超えた。 活⽤用しているソーシャルメディアの種類 6 回答者全体/2011〜~2015年年(MA) 43.1 35.5 27.8 27.1 24.4 21.9 23.4 22.5 19.1 23.3 14.7 14.5 12.1 15.0 13.8 10.5 12.3 11.5 7.2 7.7 3.4 5.4 5.1 7.5 5.6 3.1 1.5 5.1 5.1 2.9 3.4 7.4 16.0 19.1 22.3 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2011年年6⽉月  (n=590) 2012年年6⽉月  (n=406) 2013年年6⽉月  (n=356) 2014年年6⽉月  (n=414) 2015年年6⽉月  (n=377) 1種類 2種類 3種類 4種類 5種類 6種類 7種類以上
  • 7. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  複数のソーシャルメディアを活⽤用している場合、TwitterとFacebookの併⽤用が最多で、2年年連続で微増し半 数に迫る勢いである。 ソーシャルメディアの併⽤用状況① 7 プラットフォーム毎に回答/2013〜~2015年年(MA)   2015年年(n=377) Twitter Facebook mixi YouTube ブログ Google+ LINE その他 Twitter ―                      Facebook 47.5% ―                   mixi 20.4% 21.8% ―                YouTube 28.9% 35.3% 20.2% ―             ブログ 33.4% 42.2% 21.2% 29.4% ―          Google+ 23.9% 27.6% 18.0% 26.5% 27.3% ―       LINE 23.1% 25.2% 18.3% 23.1% 24.9% 23.9% ―    その他 14.9% 17.0% 13.5% 17.0% 17.2% 17.5% 17.2% ―   2014年年(n=414) Twitter Facebook mixi YouTube ブログ Google+ LINE その他 Twitter ―                      Facebook 44.4% ―                   mixi 22.0% 23.4% ―                YouTube 30.9% 34.8% 22.2% ―             ブログ 33.3% 37.9% 21.7% 29.0% ―          Google+ 22.9% 24.4% 18.4% 24.2% 22.0% ―       LINE 24.4% 26.6% 20.0% 24.4% 22.9% 20.5% ―    その他 14.3% 15.0% 12.8% 15.5% 15.5% 13.5% 14.3% ―   2013年年(n=356) Twitter Facebook mixi YouTube ブログ Google+ LINE その他 Twitter ―                      Facebook 43.8% ―                   mixi 21.1% 23.0% ―                YouTube 31.2% 34.8% 20.5% ―             ブログ 31.2% 32.3% 19.7% 26.4% ―          Google+ 18.5% 19.4% 15.2% 19.4% 19.1% ―       LINE 19.4% 22.2% 18.0% 19.9% 19.7% 16.3% ―    その他 11.2% 12.1% 11.8% 11.8% 12.9% 11.0% 12.9% ―
  • 8. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  2015年年調査で併⽤用が多かった組み合わせ上位の活⽤用率率率を経年年で⽰示したものが下図である。 •  「Twitter,  Facebook」の組み合わせは2013年年から微増を続け、半数近くに達した。「Facebook,  ブロ グ」の組み合わせは5ポイント前後で増加が続き、40%を超えた。 •  3種類の組み合わせでは、「Twitter,  Facebook,  ブログ」「Twitter,  Facebook,  YouTube」が3割前後。 ソーシャルメディアの併⽤用状況② 8 回答者全体/2011〜~2015年年(MA) 47.5 42.2 35.3 33.4 31.3 29.4 28.9 28.1 44.4 37.9 34.8 33.3 30.0 29.0 30.9 28.0 43.8 32.3 34.8 31.2 27.2 26.4 31.2 28.7 26.6 22.9 23.9 22.9 17.2 20.7 22.7 16.0 15.9 14.2 15.6 24.4 12.0 26.9 22.9 11.9 0% 10% 20% 30% 40% 50% Twitter,  Facebook Facebook,  ブログ Facebook,  YouTube Twitter,  ブログ Twitter,  Facebook,  ブログ YouTube,  ブログ Twitter,  YouTube Twitter,  Facebook,  YouTube 2015年年6⽉月  (n=377) 2014年年6⽉月  (n=414) 2013年年6⽉月  (n=356) 2012年年6⽉月  (n=406) 2011年年6⽉月  (n=590)
  • 9. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  例例年年同様、FacebookとTwitterの回答率率率が⾼高く、それぞれ59.9%、49.3%だった。 •  ニコニコ動画、Ustream、Vineなど動画関連サービスの利利⽤用意向が伸び悩む⼀一⽅方、Instagramが昨年年から 7ポイント以上増加し、11.7%だった。 今後活⽤用したいソーシャルメディア 9 回答者全体/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の数値は2015年年の回答率率率 59.9 49.3 29.2 28.6 20.7 16.2 11.7 9.0 8.2 5.8 5.3 4.8 4.5 4.2 3.4 3.4 2.9 2.7 2.4 1.6 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 2015年年6⽉月  (n=377) 2014年年6⽉月  (n=414) 2013年年6⽉月  (n=365) 2012年年6⽉月  (n=406) 2011年年6⽉月  (n=590)
  • 10. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  プラットフォーム毎の回答率率率を平均すると、「企業全体のブランディング」「個々の従業員のブランディン グ」「特定製品やサービスのブランディング」の順だった。 •  「企業全体のブランディング」「個々の従業員のブランディング」は、Facebook、Twitterで回答が多かっ た⼀一⽅方、「特定製品やサービスのブランディング」は、YouTubeが最多だった。 ソーシャルメディアの運⽤用⽬目的 10 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2015年年(MA)  ※グラフ中の数値は項⽬目別に最多の回答率率率 26.4 22.6 17.5 48.8 41.9 23.7 28.0 9.9 9.9 22.8 17.8 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 企業全体のブランディング 個々の従業員のブランディング 特定製品やサービスのブランディング キャンペーン利利⽤用 サイト流流⼊入増加 顧客サポート EC連動 広報活動 採⽤用活動 製品・サービス改善 (顧客の声を取り⼊入れる) リアル店舗への集客 その他 Twitter  2015年年6⽉月  (n=212) Facebook  2015年年6⽉月  (n=303) mixi  2015年年6⽉月  (n=97) YouTube  2015年年6⽉月  (n=150) ブログ  2015年年6⽉月  (n=192) Google+  2015年年6⽉月  (n=123) LINE  2015年年6⽉月  (n=118)
  • 11. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  上位には「ソーシャルメディアの運⽤用ノウハウがなかった」「販促や実購買への貢献効果」「ガイドライン の整備」などが並んだ。いずれも半数を超え、昨年年よりわずかながら回答率率率が上昇した。 •  「チーム体制を組むのが⼤大変だった」「予算上の問題」など、社内リソースに関わる項⽬目への回答率率率も上昇 した。 ソーシャルメディア活⽤用開始時の障壁 11 回答者全体/2013〜~2015年年(MA) 63.7 58.1 56.2 47.7 46.7 43.5 39.8 36.6 29.7 62.1 54.8 52.9 42.8 46.1 38.6 36.5 33.6 26.1 61.2 54.8 55.1 50.6 47.5 40.4 43.3 40.4 30.6 0% 20% 40% 60% 80% ソーシャルメディアの運⽤用ノウハウがなかった 販促や実購買への貢献効果 ガイドラインの整備 チーム体制を組むのが⼤大変だった 周囲がソーシャルメディアを使っておらず 話が伝わりづらかった 予算上の問題 上司の説得が⼤大変だった 会社のPCにアクセス制限があった 過去に社内で炎上した例例があった 2015年年6⽉月  (n=377) 2014年年6⽉月  (n=414) 2013年年6⽉月  (n=356)
  • 12. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  運⽤用ガイドラインが「制定されていない」との回答は、昨年年より約8ポイント近く減少し、46.2%だった。 •  「すべきことや禁⽌止事項は⽂文書化されている」のは4割を超え、「連絡体制を含めたマニュアルがある」も2 割を超えた。 ソーシャルメディアの運⽤用ガイドラインの有無 12 回答者全体/2011〜~2015年年(MA) 46.2 41.6 21.5 9.0 54.3 39.9 15.7 8.0 44.7 45.8 18.0 8.1 69.7 23.2 8.9 3.9 66.1 25.9 10.5 4.7 0% 20% 40% 60% 80% 制定されていない すべきことや禁⽌止事項は ⽂文書化されている 連絡体制を含めたマニュアルがある 教育体制がある 2015年年6⽉月  (n=377) 2014年年6⽉月  (n=414) 2013年年6⽉月  (n=356) 2012年年6⽉月  (n=406) 2011年年6⽉月  (n=590)
  • 13. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  「運⽤用チームの⼈人数」「実際の閲覧・書き込み担当者」ともに「1⼈人」が最多ではあるものの昨年年より減少 し、それぞれ24.4%、31.8%だった。 •  他⽅方、メンバー「6⼈人以上」とする回答も増加し、「運⽤用チームの⼈人数」としては2割以上、「実際の閲覧・ 書き込み担当者」としては2割弱だった。 ソーシャルメディアの運⽤用体制 13 回答者全体/2011〜~2015年年(MA) 47.5 44.3 27.8 34.8 31.8 32.9 35.0 20.2 28.3 24.4 20.5 19.5 22.2 20.8 18.0 15.6 16.3 16.9 15.9 16.4 10.5 11.3 17.7 15.7 16.7 12.4 11.8 18.5 18.6 16.2 2.5 3.4 7.9 7.0 7.4 5.3 4.9 8.1 9.4 6.4 4.2 6.7 8.4 7.5 7.7 4.2 9.6 14.9 8.9 12.5 6.9 7.9 8.1 8.2 10.1 5.6 11.6 12.4 11.6 14.3 5.3 5.9 6.7 5.3 8.0 3.6 9.6 7.9 6.3 9.5 2.5 1.0 1.1 0.7 0.3 0.7 1.2 1.1 1.0 0.3 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2011年年6⽉月    (n=590) 2012年年6⽉月    (n=406) 2013年年6⽉月  (n=356) 2014年年6⽉月  (n=414) 2015年年6⽉月  (n=377) 2011年年6⽉月    (n=590) 2012年年6⽉月    (n=406) 2013年年6⽉月    (n=356) 2014年年6⽉月    (n=414) 2015年年6⽉月    (n=377) 実際の閲覧・書き込み担当者運⽤用チームの⼈人数 1⼈人 2⼈人 3⼈人 4⼈人 5⼈人 6⼈人以上〜~10⼈人未満 10⼈人以上〜~15⼈人未満 15⼈人以上
  • 14. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  プラットフォームによって回答は⼤大きく異異なり、それぞれのプラットフォームに適した施策で運⽤用されてい る状況がうかがえる。 •  Twitterは「担当者のキャラクターを⼯工夫」が最多で41.5%、Facebookは「⾃自社サイト・⾃自社ブログへの リンク」が36.3%、YouTubeは「動画を活⽤用した商品やサービスのプロモーション」が28.7%だった。 ソーシャルメディアの運⽤用における施策 14 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2015年年(MA)  ※グラフ中の数値は項⽬目別に最多の回答率率率 41.5 16.5 17.5 13.2 36.3 32.3 30.9 18.6 28.7 22.9 7.3 18.6 13.6 0% 10% 20% 30% 40% 50% 担当者のキャラクターを⼯工夫して 好感を持ってもらうように努めている ⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク付きの 投稿をしている ユーザーとの積極的な交流流をしている 業界に関する有益な情報を流流している ソーシャルメディア限定のセール・ キャンペーン情報を流流している リアルのイベントを開催している ⾃自社に関する投稿をモニターしている 顧客の声を経営層・意思決定層 (管理理者層)に報告している 顧客の声を製品・サービスに 積極的に反映させている アンケートを⾏行行ったり、商品開発のための 意⾒見見を顧客から募集している 動画を活⽤用した商品やサービスのプロモーション ⾃自社製品・サービス利利⽤用に関して 困っている⼈人に積極的に話しかけている リアル店舗への集客等O2O・ オムニチャネル関連施策 その他 Twitter  2015年年6⽉月  (n=212) Facebook  2015年年6⽉月  (n=303) mixi  2015年年6⽉月  (n=97) YouTube  2015年年6⽉月  (n=150) ブログ  2015年年6⽉月  (n=192) Google+  2015年年6⽉月  (n=123) LINE  2015年年6⽉月  (n=118)
  • 15. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  Twitter、Facebookでは、「⾃自社の評判」が最多で、それぞれ48.1%、45.5%だった。「担当製品・サー ビスの評判」はTwitterが45.3%、Facebookで44.6%で続いた。 •  「他社・業界の評判」は、mixiが他のプラットフォームを上回り、33.0%だった。 ソーシャルメディアでモニタリングしている対象 15 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2015年年(MA)  ※グラフ中の数値は項⽬目別に最多の回答率率率 48.1 45.3 33.0 26.7 17.8 11.9 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% ⾃自社の評判 担当製品・サービスの評判 他社・業界の評判 担当製品・サービスの改善アイデア 上記以外の特定キーワード インフルエンサーの動き その他 Twitter  2015年年6⽉月  (n=212) Facebook  2015年年6⽉月  (n=303) mixi  2015年年6⽉月  (n=97) YouTube  2015年年6⽉月  (n=150) ブログ  2015年年6⽉月  (n=192) Google+  2015年年6⽉月  (n=123) LINE  2015年年6⽉月  (n=118)
  • 16. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  昨年年に引き続き「⾃自社サイト・ブログへのアクセス数が増加」が最多で、66.6%だった。 •  「既存顧客のリピート率率率が向上」が増加し、昨年年上位だった「営業でのお客様との関係が向上」「検索索エン ジンでの⾃自社サイトの順位が上がった」「お客様に対する社員の意識識が向上」などを上回った。 •  その⼀一⽅方、昨年年4番⽬目だった「顧客満⾜足度度が向上」は、わずかに減少し49.1%だった。 ソーシャルメディアを活⽤用した効果 16 回答者全体/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の数値は2015年年の回答率率率 66.6 59.7 58.4 53.8 52.8 51.2 50.7 49.1 47.7 46.7 46.7 45.9 45.4 43.5 41.9 41.9 39.8 0% 25% 50% 75% ⾃自 社 サ イ ト ・ ブ ロ グ へ の ア ク セ ス 数 が 増 加 し た Web サ イ ト ま た は メ ー ル で の 問 い 合 わ せ 件 数 が 増 加 し た 新 規 顧 客 数 が 増 加 し た 既 存 顧 客 の リ ピ ー ト 率率率 が 向 上 し た 営 業 で の お 客 様 と の 関 係 が 向 上 し た 検 索索 エ ン ジ ン で の ⾃自 社 サ イ ト の 順 位 が 上 が た お 客 様 に 対 す る 社 員 の 意 識識 が 向 上 し た 顧 客 満 ⾜足 度度 が 向 上 し た 社 員 の 会 社 へ の 意 識識 が 向 上 し た 電 話 で の 問 い 合 わ せ 件 数 が 増 加 し た ⾃自 社 E C サ イ ト へ の 誘 導 率率率 が 向 上 し た ネ ト 上 で の ⾃自 社 の 評 判 が 向 上 し た リ ア ル 店 舗 へ の 誘 導 率率率 が 向 上 し た 顧 客 単 価 が 増 加 し た ⾃自 社 E C サ イ ト で の 売 上 ⾼高 ・ 販 売 率率率 が 向 上 し た 商 品 開 発 ⼒力力 が 向 上 し た 苦 情 ・ ク レ ー ム の 件 数 が 減 少 し た 2015年年6⽉月(n=377) 2014年年6⽉月(n=414) 2013年年6⽉月(n=356) 2012年年6⽉月(n=406) 2011年年6⽉月(n=590)
  • 17. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  調査項⽬目中、最も回答が多かったのは、Facebookの「RT数、いいね!ボタンが押された回数などの定量量的 指標」で49.5%だった。Twitterでも同項⽬目が最多だった。 •  続く「⾃自社の好感度度等の定性的指標」はTwitterが最多で35.4%、Facebookは29.0%だった。 ソーシャルメディアの効果測定指標 17 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2015年年(MA)  ※グラフ中の数値は項⽬目別に最多の回答率率率 35.4 29.7 17.9 16.0 11.3 0.5 49.5 24.0 18.8 14.6 22.0 16.9 14.4 0% 10% 20% 30% 40% 50% リツイート数・いいね!ボタンが 押された回数などの定量量的指標 ⾃自社の好感度度等の定性的指標 投稿に対する反応 サービス・製品利利⽤用の満⾜足度度 競合との話題シェア数 ⾃自社サイトへの流流⼊入数 顧客サポート数 サービス・製品利利⽤用の有⽤用な意⾒見見の割合 話題になったかどうか 顧客対応クオリティ 商品・サービスの購⼊入⾦金金額 その他 効果測定の指標はない Twitter  2015年年6⽉月  (n=212) Facebook  2015年年6⽉月  (n=303) mixi  2015年年6⽉月  (n=97) YouTube  2015年年6⽉月  (n=150) ブログ  2015年年6⽉月  (n=192) Google+  2015年年6⽉月  (n=123) LINE  2015年年6⽉月  (n=118)
  • 18. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  「⼈人材が不不⾜足している」は、プラットフォーム毎の平均で最も回答が多く、Twitterで25.5%、Facebook で24.8%、YouTubeで24.0%だった。 •  プラットフォームによって回答の傾向は⼤大幅に異異なり、ここでもプラットフォームごとの特性が表れている ことがうかがえる。 ソーシャルメディアを活⽤用する上での課題 18 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2015年年(MA)  ※グラフ中の数値は項⽬目別に最多の回答率率率 25.5 24.1 25.1 23.8 17.8 13.5 13.9 5.6 11.3 1.0 21.3 18.0 10.7 13.5 7.8 8.3 11.4 18.6 11.0 7.6 0% 10% 20% 30% ⼈人材が不不⾜足している 営業上の効果が⾒見見えない 教育・トレーニングが不不⾜足している 何を基準に効果測定すればいいかわからない 投稿のネタがない 運営予算が⾜足りない(もっと予算があれば効果が期待できる) どういう情報発信をすべきかわからない ユーザーとのコミュニケーションが難しい 実購買にどの程度度影響したのかがみえにくい 個⼈人情報保護対策で不不安がある フォロワーやファンや視聴者が増えない 社内の協⼒力力が得られない 企業アカウント数が増えて、差別化が難しい 適切切な外部パートナーがいない ⾃自社のWebサイトやブログ等の他メディアとの連携が難しい 上司・トップの理理解が得られない 炎上を経験した・炎上の不不安がある 位置情報やAR活⽤用等技術的な機能の実装が難しい 何が課題かわからない その他 Twitter  2015年年6⽉月  (n=212) Facebook  2015年年6⽉月  (n=303) mixi  2015年年6⽉月  (n=97) YouTube  2015年年6⽉月  (n=150) ブログ  2015年年6⽉月  (n=192) Google+  2015年年6⽉月  (n=123) LINE  2015年年6⽉月  (n=118)
  • 19. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  「予算」「体制」が拡充するとの回答は2年年連続で減少の傾向にあり、いずれも3割程度度である⼀一⽅方、「教 育・トレーニング」「ツール・テクノロジー」は昨年年より増加した。⽴立立ち上げ期の準備から⽇日常的な運⽤用へ とフェーズが移⾏行行しているといえる。 今後1年年間で拡充・増加しそうなリソース 19 回答者全体/2011〜~2015年年(MA) 30.5 30.2 25.7 23.3 35.8 31.6 30.9 22.9 20.5 36.0 34.8 39.0 24.2 20.5 28.1 20.7 20.7 18.5 12.8 0.2 48.0 13.6 18.5 20.7 15.3 0.3 53.1 0% 20% 40% 60% 予算 体制 教育・トレーニング ツール・テクノロジー その他 拡充・増加しそうなものはない 2015年年6⽉月  (n=377) 2014年年6⽉月  (n=414) 2013年年6⽉月  (n=356) 2012年年6⽉月  (n=406) 2011年年6⽉月  (n=590)
  • 20. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ Twitterの活⽤用状況
  • 21. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  64.6%が「1年年半以上」の回答で、運⽤用に慣れたフェーズにあるといえる。 •  新規で活⽤用を開始した「1カ⽉月未満」「1カ⽉月〜~3カ⽉月未満」の回答は減少傾向にあり、1割強だった。 Twitterの運⽤用期間 21 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(SA) 8.3 10.2 11.8 9.0 7.1 12.3 6.6 3.4 3.7 4.2 17.4 10.8 7.4 7.8 7.1 26.1 15.1 11.8 6.5 8.5 13.8 16.3 13.7 9.0 8.5 22.1 41.0 52.0 64.1 64.6 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2011年年6⽉月  (n=253) 2012年年6⽉月  (n=166) 2013年年6⽉月  (n=204) 2014年年6⽉月  (n=245) 2015年年6⽉月  (n=212) 1ヵ⽉月未満 1ヵ⽉月〜~3ヵ⽉月未満 3ヵ⽉月〜~6ヵ⽉月未満 6ヵ⽉月〜~1年年未満 1年年〜~1年年半未満 1年年半以上
  • 22. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  最多の回答は「企業全体のブランディング」で、46.7%だった。昨年年からは3.5ポイント減少した。 •  「特定製品やサービスのブランディング」は、10ポイント増加、「顧客サポート」「製品・サービス改善」 も昨年年から増加した。 Twitterの運⽤用⽬目的 22 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   46.7 38.2 26.4 25.5 22.6 21.2 17.5 17.5 11.8 9.0 5.2 50.2 33.9 26.9 15.5 19.2 12.7 17.1 11.4 11.0 7.8 8.6 0.8 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 企業全体のブランディング 広報活動 キャンペーン利利⽤用 特定製品やサービスのブランディング サイト流流⼊入増加 顧客サポート 個々の従業員のブランディング 製品・サービス改善 (顧客の声を取り⼊入れる) EC連動 採⽤用活動 リアル店舗への集客 その他 Twitter  2015年年6⽉月  (n=212) Twitter  2014年年6⽉月  (n=245) Twitter  2013年年6⽉月  (n=204) Twitter  2012年年6⽉月  (n=166) Twitter  2011年年6⽉月  (n=253)
  • 23. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  「1週間に2〜~3回以上」「1週間に1回以上」が増加し、それぞれ27.4%、23.6%だった。 •  「毎⽇日1回以上」は減少し、15.6%だった。 •  「ほとんど発信しない」「3カ⽉月に1回以上」「1カ⽉月に1回以上」など、発信頻度度の少ない回答は減少傾向に あるものの、合計では3割を超えた。 Twitterの投稿頻度度 23 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(SA) 17.4 27.1 10.3 12.2 7.5 7.1 11.4 13.2 11.8 9.0 15.0 15.7 18.1 14.7 17.0 18.2 13.3 26.0 18.4 23.6 20.9 15.7 12.7 22.0 27.4 21.3 16.9 19.6 20.8 15.6 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2011年年6⽉月    (n=253) 2012年年6⽉月  (n=166) 2013年年6⽉月  (n=204) 2014年年6⽉月  (n=245) 2015年年6⽉月  (n=212) ほとんど発信しない 3カ⽉月に1回以上 1カ⽉月に1回以上 1週間に1回以上 1週間に2〜~3回以上 毎⽇日1回以上
  • 24. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  昨年年同様「担当者のキャラクターを⼯工夫」が最多だったが、やや減少し41.5%だった。 •  次点は「⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク」で33.5%、昨年年から約5ポイント減少した。 •  他⽅方、「限定セール・キャンペーン」「ユーザーとの積極的な交流流」「顧客の声を経営層・意志決定層に報 告」などが5ポイント以上増加した。 Twitterの運⽤用における施策 24 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   41.5 33.5 30.2 27.4 20.3 17.9 17.5 16.5 13.2 12.7 12.7 5.2 4.7 44.9 38.8 24.1 27.3 13.9 13.1 13.5 11.0 8.6 13.1 11.8 5.7 5.3 0% 10% 20% 30% 40% 50% 担当者のキャラクターを⼯工夫して 好感を持ってもらうように努めている ⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク付きの 投稿をしている ユーザーとの積極的な交流流をしている 業界に関する有益な情報を流流している ソーシャルメディア限定のセール・ キャンペーン情報を流流している ⾃自社に関する投稿をモニターしている 顧客の声を製品・サービスに 積極的に反映させている 顧客の声を経営層・意思決定層 (管理理者層)に報告している ⾃自社製品・サービス利利⽤用に関して 困っている⼈人に積極的に話しかけている リアルのイベントを開催している アンケートを⾏行行ったり、商品開発のための 意⾒見見を顧客から募集している リアル店舗への集客等O2O・ オムニチャネル関連施策 動画を活⽤用した商品やサービスのプロモーション その他 Twitter  2015年年6⽉月  (n=212) Twitter  2014年年6⽉月  (n=245) Twitter  2013年年6⽉月  (n=204) Twitter  2012年年6⽉月  (n=166) Twitter  2011年年6⽉月  (n=253)
  • 25. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  例例年年同様、最も回答が多かったのは「⾃自社の評判」で48.1%だった。 •  「担当製品・サービスの評判」が45.3%で続いた。 Twitterでモニタリングしている対象 25 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   48.1 45.3 24.1 20.8 16.5 7.1 1.4 54.3 39.2 20.4 20.4 11.0 8.2 2.9 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% ⾃自社の評判 担当製品・サービスの評判 他社・業界の評判 担当製品・サービスの改善アイデア 上記以外の特定キーワード インフルエンサーの動き その他 Twitter  2015年年6⽉月  (n=212) Twitter  2014年年6⽉月  (n=245) Twitter  2013年年6⽉月  (n=204) Twitter  2012年年6⽉月  (n=166) Twitter  2011年年6⽉月  (n=253)
  • 26. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  上位の項⽬目は昨年年と類似の傾向を⽰示したものの、最多の「リツイート数…などの定量量的指標」「投稿に対す る反応」がいずれも6ポイント増加し、それぞれ44.8%、29.7%だった。 •  「サービス・製品利利⽤用の有⽤用な意⾒見見の割合」「話題になったかどうか」「顧客サポート数」は7ポイント以上 増加し、昨年年とは異異なる回答傾向を⽰示した。 Twitterの効果測定における指標 26 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   44.8 35.4 29.7 23.1 18.4 17.9 17.9 16.0 15.6 13.2 11.3 0.5 9.4 38.8 35.9 23.7 18.0 14.7 10.2 17.1 8.2 8.2 9.0 6.5 0.0 11.8 0% 10% 20% 30% 40% 50% リツイート数・いいね!ボタンが 押された回数などの定量量的指標 ⾃自社の好感度度等の定性的指標 投稿に対する反応 サービス・製品利利⽤用の満⾜足度度 競合との話題シェア数 サービス・製品利利⽤用の有⽤用な意⾒見見の割合 ⾃自社サイトへの流流⼊入数 話題になったかどうか 顧客サポート数 顧客対応クオリティ 商品・サービスの購⼊入⾦金金額 その他 効果測定の指標はない Twitter  2015年年6⽉月  (n=212) Twitter  2014年年6⽉月  (n=245) Twitter  2013年年6⽉月  (n=204) Twitter  2012年年6⽉月  (n=166) Twitter  2011年年6⽉月  (n=253)
  • 27. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  2015年年に回答が最も多かったのは、昨年年に引き続き「⼈人材が不不⾜足」で25.5%だった。 •  昨年年から最も増加したのは「投稿のネタがない」で、8.7ポイント増の19.3%だった。 •  「個⼈人情報保護対策で不不安」「運営予算が⾜足りない」「教育・トレーニングが不不⾜足」も、6〜~7ポイント前後 増加した。 Twitterを活⽤用する上での課題 27 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   25.5 24.1 20.3 19.3 18.4 14.2 13.2 12.7 12.7 12.7 10.8 9.4 8.5 7.5 6.6 5.7 4.2 4.2 3.3 0.9 27.8 17.6 20.8 10.6 17.1 7.3 6.1 10.2 9.0 8.6 11.8 4.5 7.8 8.2 4.9 10.2 4.9 7.3 2.4 0.4 0% 10% 20% 30% 40% ⼈人材が不不⾜足している 教育・トレーニングが不不⾜足している 営業上の効果が⾒見見えない 投稿のネタがない 何を基準に効果測定すればいいかわからない 運営予算が⾜足りない(もっと予算があれば効果が期待できる) 個⼈人情報保護対策で不不安がある フォロワーやファンや視聴者が増えない ユーザーとのコミュニケーションが難しい 実購買にどの程度度影響したのかがみえにくい どういう情報発信をすべきかわからない 社内の協⼒力力が得られない 適切切な外部パートナーがいない 企業アカウント数が増えて、差別化が難しい ⾃自社のWebサイトやブログ等の他メディアとの連携が難しい 何が課題かわからない 上司・トップの理理解が得られない 炎上を経験した・炎上の不不安がある 位置情報やAR活⽤用等技術的な機能の実装が難しい その他 Twitter  2015年年6⽉月  (n=212) Twitter  2014年年6⽉月  (n=245) Twitter  2013年年6⽉月  (n=204) Twitter  2012年年6⽉月  (n=166) Twitter  2011年年6⽉月  (n=253)
  • 28. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ Facebookの活⽤用状況
  • 29. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  Twitter同様、6割以上が運⽤用期間1年年半を超え、運⽤用に慣れたフェーズにあるといえる。 •  新規に活⽤用開始した「1カ⽉月未満」「1カ⽉月〜~3カ⽉月未満」は昨年年から微増したものの、合計では1割強だった。 Facebookの運⽤用期間 29 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(SA) 12.9 15.1 10.4 6.6 6.9 21.9 9.0 10.7 5.7 6.3 19.4 18.4 11.4 9.1 6.3 20.0 20.8 15.0 6.9 6.9 10.3 13.2 12.1 14.2 12.2 15.5 23.6 40.4 57.5 61.4 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2011年年6⽉月  (n=155) 2012年年6⽉月  (n=212) 2013年年6⽉月  (n=280) 2014年年6⽉月  (n=318) 2015年年6⽉月  (n=303) 1ヵ⽉月未満 1ヵ⽉月〜~3ヵ⽉月未満 3ヵ⽉月〜~6ヵ⽉月未満 6ヵ⽉月〜~1年年未満 1年年〜~1年年半未満 1年年半以上
  • 30. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  3年年連続して「企業全体のブランディング」が最多で、回答者の約半数を占めた。 •  「顧客サポート」は、7ポイント近く増加し、18.2%だった。 Facebookの運⽤用⽬目的 30 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   48.8 41.9 24.1 23.4 18.2 18.2 17.5 11.6 8.3 8.3 7.9 49.7 39.6 20.4 23.3 18.6 11.3 19.5 14.2 7.5 10.4 6.9 0.9 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 企業全体のブランディング 広報活動 特定製品やサービスのブランディング キャンペーン利利⽤用 個々の従業員のブランディング 顧客サポート サイト流流⼊入増加 製品・サービス改善 (顧客の声を取り⼊入れる) EC連動 採⽤用活動 リアル店舗への集客 その他 Facebook  2015年年6⽉月  (n=303) Facebook  2014年年6⽉月  (n=318) Facebook  2013年年6⽉月  (n=280) Facebook  2012年年6⽉月  (n=212) Facebook  2011年年6⽉月  (n=155)
  • 31. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  2015年年調査では「1週間に2〜~3回以上」「1週間に1回以上」が増加し、それぞれ27.4%、23.6%だった。 「毎⽇日1回以上」は減少し、15.6%だった。 •  「ほとんど発信しない」「3カ⽉月に1回以上」「1カ⽉月に1回以上」など、発信頻度度の少ない回答は減少傾向に あるものの、合計では3割を超えた。 Facebookの投稿頻度度 31 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(SA) 21.9 32.1 13.9 11.0 9.9 8.4 11.3 12.5 13.5 12.2 17.4 18.4 17.5 22.6 25.7 19.4 15.6 28.2 22.6 23.4 22.6 13.7 15.4 17.3 18.8 10.3 9.0 12.5 12.9 9.9 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2011年年6⽉月    (n=155) 2012年年6⽉月  (n=212) 2013年年6⽉月  (n=280) 2014年年6⽉月  (n=318) 2015年年6⽉月  (n=303) ほとんど発信しない 3カ⽉月に1回以上 1カ⽉月に1回以上 1週間に1回以上 1週間に2〜~3回以上 毎⽇日1回以上
  • 32. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  昨年年までとは回答傾向が異異なり、初めて「⾃自社サイト・ブログへのリンク付き投稿」が8ポイント以上増加、 最多の36.3%だった。 •  「⾃自社に関する投稿をモニターしている」「顧客の声を製品・サービスに反映」が昨年年から4ポイント近く   増加、「業界に関する有益な情報」は4.4ポイント減だった。 Facebookの運⽤用における施策 32 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   36.3 32.3 30.7 29.4 16.2 15.5 14.5 14.5 13.5 12.5 10.2 6.9 6.6 28.0 36.8 33.0 28.0 14.2 13.8 10.7 10.7 12.3 13.2 6.9 4.7 5.0 1.3 0% 10% 20% 30% 40% 50% ⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク付きの 投稿をしている 業界に関する有益な情報を流流している 担当者のキャラクターを⼯工夫して 好感を持ってもらうように努めている ユーザーとの積極的な交流流をしている ソーシャルメディア限定のセール・ キャンペーン情報を流流している リアルのイベントを開催している ⾃自社に関する投稿をモニターしている 顧客の声を製品・サービスに 積極的に反映させている 顧客の声を経営層・意思決定層 (管理理者層)に報告している アンケートを⾏行行ったり、商品開発のための 意⾒見見を顧客から募集している ⾃自社製品・サービス利利⽤用に関して 困っている⼈人に積極的に話しかけている 動画を活⽤用した商品やサービスのプロモーション リアル店舗への集客等O2O・ オムニチャネル関連施策 その他 Facebook  2015年年6⽉月  (n=303) Facebook  2014年年6⽉月  (n=318) Facebook  2013年年6⽉月  (n=280) Facebook  2012年年6⽉月  (n=212) Facebook  2011年年6⽉月  (n=155)
  • 33. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  「タイムラインへの情報掲載」が微減したものの53.8%で、昨年年同様最も多かった。 •  「広告出稿」は昨年年から6ポイント増加し20.8%、「アンケート」は4.5ポイント増加し15.2%だった。 Facebookの活⽤用施策 33 Facebookについて回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   53.8 38.0 21.1 20.8 20.8 15.2 14.2 8.3 5.6 55.7 35.2 18.2 19.2 14.8 10.7 15.1 8.5 5.7 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% タイムラインへの情報掲載 タイムライン上での会話や コミュニケーション プロモーション・キャンペーン ソーシャルプラグインの導⼊入 広告出稿 アンケート アプリの提供 効果測定 コンテスト その他 2015年年6⽉月  (n=303) 2014年年6⽉月  (n=318) 2013年年6⽉月  (n=280) 2012年年6⽉月  (n=212) 2011年年6⽉月    (n=155)
  • 34. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  最多の回答は例例年年同様「⾃自社の評判」だったが、2.6ポイント減少し、45.5%だった。 •  「担当製品・サービスの改善アイディア」が3.6ポイント増加し、22.8%だった。 Facebookでモニタリングしている対象 34 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   45.5 44.6 22.1 22.8 12.5 9.9 2.6 48.1 44.0 19.8 19.2 11.6 8.2 3.1 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% ⾃自社の評判 担当製品・サービスの評判 他社・業界の評判 担当製品・サービスの改善アイデア 上記以外の特定キーワード インフルエンサーの動き その他 Facebook  2015年年6⽉月  (n=303) Facebook  2014年年6⽉月  (n=318) Facebook  2013年年6⽉月  (n=280) Facebook  2012年年6⽉月  (n=212) Facebook  2011年年6⽉月  (n=155)
  • 35. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  最多の「リツイート数…などの定量量的指標」は年年々増加の傾向にあり、約半数の49.5%に達した。 •  「投稿に対する反応」は昨年年から7ポイント増加し、27.1%だった。 Facebookの効果測定における指標 35 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   49.5 29.0 27.1 16.8 15.2 15.2 11.9 11.9 11.6 9.2 6.9 0.7 13.2 45.0 31.8 20.1 15.1 16.0 15.7 12.3 7.9 10.4 8.2 6.3 0.0 15.1 0% 10% 20% 30% 40% 50% リツイート数・いいね!ボタンが 押された回数などの定量量的指標 ⾃自社の好感度度等の定性的指標 投稿に対する反応 ⾃自社サイトへの流流⼊入数 競合との話題シェア数 サービス・製品利利⽤用の満⾜足度度 顧客サポート数 顧客対応クオリティ サービス・製品利利⽤用の有⽤用な意⾒見見の割合 話題になったかどうか 商品・サービスの購⼊入⾦金金額 その他 効果測定の指標はない Facebook  2015年年6⽉月  (n=303) Facebook  2014年年6⽉月  (n=318) Facebook  2013年年6⽉月  (n=280) Facebook  2012年年6⽉月  (n=212) Facebook  2011年年6⽉月  (n=155)
  • 36. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  「営業上の効果が⾒見見えない」が3.1ポイント増加し、25.1%で最多だった。 •  Twitter同様、昨年年から最も増加したのは「投稿のネタがない」で、9ポイント増の23.8%だった。 •  昨年年最多だった「⼈人材が不不⾜足している」は4.2ポイント減で24.8%だった。 Facebookを活⽤用する上での課題 36 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   25.1 24.8 23.8 20.1 17.8 17.8 13.9 13.5 12.5 10.9 9.9 8.9 8.9 7.9 7.9 5.6 4.3 4.0 4.0 0.7 22.0 28.9 14.8 20.8 17.9 15.1 10.7 12.6 11.9 7.2 7.9 6.0 6.9 6.6 5.3 10.4 4.7 4.4 2.2 0.3 0% 10% 20% 30% 40% 営業上の効果が⾒見見えない ⼈人材が不不⾜足している 投稿のネタがない 教育・トレーニングが不不⾜足している 何を基準に効果測定すればいいかわからない どういう情報発信をすべきかわからない フォロワーやファンや視聴者が増えない 実購買にどの程度度影響したのかがみえにくい ユーザーとのコミュニケーションが難しい 運営予算が⾜足りない(もっと予算があれば効果が期待できる) 個⼈人情報保護対策で不不安がある 社内の協⼒力力が得られない 企業アカウント数が増えて、差別化が難しい 適切切な外部パートナーがいない ⾃自社のWebサイトやブログ等の他メディアとの連携が難しい 何が課題かわからない 上司・トップの理理解が得られない 炎上を経験した・炎上の不不安がある 位置情報やAR活⽤用等技術的な機能の実装が難しい その他 Facebook  2015年年6⽉月  (n=303) Facebook  2014年年6⽉月  (n=318) Facebook  2013年年6⽉月  (n=280) Facebook  2012年年6⽉月  (n=212) Facebook  2011年年6⽉月  (n=155)
  • 37. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ YouTubeの活⽤用状況
  • 38. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  調査回ごとに回答にバラつきがあるものの半数以上が「1年年半以上」で、2015年年には14ポイント減少した。 •  「1カ⽉月未満」「1カ⽉月〜~3カ⽉月未満」の回答は昨年年より増加し、合計で2割近くなった。TwitterやFacebook よりも新しく活⽤用を開始した⽐比率率率が⾼高かった。 YouTubeの運⽤用期間 38 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(SA) 9.6 18.6 14.5 7.7 8.0 4.7 4.1 4.2 6.2 10.0 4.3 5.9 6.6 5.2 10.7 8.1 8.1 7.2 5.7 12.7 8.7 8.1 12.0 9.3 6.7 64.6 55.2 55.4 66.0 52.0 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2011年年6⽉月  (n=322) 2012年年6⽉月  (n=221) 2013年年6⽉月  (n=166) 2014年年6⽉月  (n=194) 2015年年6⽉月  (n=150) 1ヵ⽉月未満 1ヵ⽉月〜~3ヵ⽉月未満 3ヵ⽉月〜~6ヵ⽉月未満 6ヵ⽉月〜~1年年未満 1年年〜~1年年半未満 1年年半以上
  • 39. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  最多の回答は「企業全体のブランディング」で30.7%だったが、昨年年からは5ポイント近く減少した。 •  「特定製品やサービスのブランディング」「キャンペーン利利⽤用」「顧客サポート」が昨年年から7ポイント以上 増加した。 YouTubeの運⽤用⽬目的 39 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   30.7 28.0 28.0 24.0 17.3 16.0 13.3 10.0 10.0 8.7 8.0 35.6 21.1 27.8 17.0 14.9 7.7 19.6 6.7 5.7 4.1 3.6 2.1 0% 10% 20% 30% 40% 企業全体のブランディング 特定製品やサービスのブランディング 広報活動 キャンペーン利利⽤用 サイト流流⼊入増加 顧客サポート 個々の従業員のブランディング EC連動 製品・サービス改善 (顧客の声を取り⼊入れる) リアル店舗への集客 採⽤用活動 その他 YouTube  2015年年6⽉月  (n=150) YouTube  2014年年6⽉月  (n=194) YouTube  2013年年6⽉月  (n=166) YouTube  2012年年6⽉月  (n=221) YouTube  2011年年6⽉月  (n=322)
  • 40. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  「ほとんど発信しない」の回答が昨年年より10ポイント以上減少した。調査回ごとのバラつきはあるものの、 いわゆるアカウントの休眠状態の「3カ⽉月に1回以上」と合わせて4割弱だった。 YouTubeの投稿頻度度 40 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(SA) 44.7 58.8 27.1 29.4 19.3 26.4 15.8 19.9 17.5 20.0 14.6 13.1 25.3 21.1 24.0 7.1 5.9 13.3 14.4 21.3 4.0 4.1 7.2 8.2 7.3 3.1 2.3 7.2 9.3 8.0 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2011年年6⽉月    (n=322) 2012年年6⽉月  (n=221) 2013年年6⽉月  (n=166) 2014年年6⽉月  (n=194) 2015年年6⽉月  (n=150) ほとんど発信しない 3カ⽉月に1回以上 1カ⽉月に1回以上 1週間に1回以上 1週間に2〜~3回以上 毎⽇日1回以上
  • 41. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  「⾃自社サイト・ブログへのリンク付き投稿」が12.2ポイント増加し、28.7%で最多だった。 •  「ソーシャルメディア限定のセール・キャンペーン情報」は9.8ポイント増で18.0%だった。 •  「担当者のキャラクターを⼯工夫」は、7.4ポイント減、22.0%だった。 YouTubeの運⽤用における施策 41 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   28.7 28.7 22.0 18.7 18.0 16.7 13.3 10.7 9.3 9.3 8.0 6.7 5.3 16.5 23.2 29.4 20.1 8.2 14.4 7.2 9.3 8.2 8.2 10.3 4.6 6.7 2.1 0% 10% 20% 30% 40% ⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク付きの 投稿をしている 動画を活⽤用した商品やサービスのプロモーション 担当者のキャラクターを⼯工夫して 好感を持ってもらうように努めている 業界に関する有益な情報を流流している ソーシャルメディア限定のセール・ キャンペーン情報を流流している ユーザーとの積極的な交流流をしている 顧客の声を経営層・意思決定層 (管理理者層)に報告している 顧客の声を製品・サービスに 積極的に反映させている ⾃自社に関する投稿をモニターしている アンケートを⾏行行ったり、商品開発のための 意⾒見見を顧客から募集している リアルのイベントを開催している リアル店舗への集客等O2O・ オムニチャネル関連施策 ⾃自社製品・サービス利利⽤用に関して 困っている⼈人に積極的に話しかけている その他 YouTube  2015年年6⽉月  (n=150) YouTube  2014年年6⽉月  (n=194) YouTube  2013年年6⽉月  (n=166) YouTube  2012年年6⽉月  (n=221) YouTube  2011年年6⽉月  (n=322)
  • 42. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  昨年年と回答傾向は類似し、「⾃自社の評判」「担当製品・サービスの評判」「他社・業界の評判」と続いた。 •  「担当製品・サービスの改善アイディア」は微増し、26.7%だった。 YouTubeでモニタリングしている対象 42 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   29.3 29.3 21.3 26.7 13.3 10.7 2.0 29.9 29.4 21.1 24.7 12.4 8.2 5.2 0% 10% 20% 30% 40% ⾃自社の評判 担当製品・サービスの評判 他社・業界の評判 担当製品・サービスの改善アイデア 上記以外の特定キーワード インフルエンサーの動き その他 YouTube  2015年年6⽉月  (n=150) YouTube  2014年年6⽉月  (n=194) YouTube  2013年年6⽉月  (n=166) YouTube  2012年年6⽉月  (n=221) YouTube  2011年年6⽉月  (n=322)
  • 43. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  「リツイート数…などの定量量的指標」「サービス・製品利利⽤用の満⾜足度度」の回答が増加し、共に24.0%だった。 •  昨年年最多だった「⾃自社の好感度度等の定性的指標」は3.5ポイント減少し、20.7%だった。 YouTubeの効果測定における指標 43 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   24.0 24.0 20.7 15.3 13.3 12.0 12.0 11.3 10.0 8.7 8.0 0.7 14.0 20.6 20.1 24.2 16.5 14.9 11.9 9.3 6.7 5.7 6.7 6.7 0.5 15.5 0% 10% 20% 30% 40% リツイート数・いいね!ボタンが 押された回数などの定量量的指標 サービス・製品利利⽤用の満⾜足度度 ⾃自社の好感度度等の定性的指標 競合との話題シェア数 投稿に対する反応 顧客サポート数 ⾃自社サイトへの流流⼊入数 話題になったかどうか サービス・製品利利⽤用の有⽤用な意⾒見見の割合 顧客対応クオリティ 商品・サービスの購⼊入⾦金金額 その他 効果測定の指標はない YouTube  2015年年6⽉月  (n=150) YouTube  2014年年6⽉月  (n=194) YouTube  2013年年6⽉月  (n=166) YouTube  2012年年6⽉月  (n=221) YouTube  2011年年6⽉月  (n=322)
  • 44. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  昨年年に引き続き「⼈人材が不不⾜足」が最多で24.0%だった。 •  次点の「何を基準に効果測定すればいいかわからない」は昨年年から5ポイント以上増加。また、「ユーザーと のコミュニケーションが難しい」「投稿のネタがない」は昨年年より10ポイント以上増加した。 YouTubeを活⽤用する上での課題 44 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   24.0 21.3 20.0 18.0 17.3 16.7 15.3 12.7 11.3 10.7 9.3 8.7 7.3 7.3 6.0 6.0 6.0 4.7 1.3 23.7 16.0 21.6 5.7 17.0 9.8 4.1 12.4 8.2 8.8 4.1 6.2 2.6 5.7 3.6 5.2 5.7 5.2 12.4 1.0 0% 10% 20% 30% 40% ⼈人材が不不⾜足している 何を基準に効果測定すればいいかわからない 営業上の効果が⾒見見えない ユーザーとのコミュニケーションが難しい 教育・トレーニングが不不⾜足している 運営予算が⾜足りない(もっと予算があれば効果が期待できる) 投稿のネタがない どういう情報発信をすべきかわからない 実購買にどの程度度影響したのかがみえにくい 適切切な外部パートナーがいない 社内の協⼒力力が得られない フォロワーやファンや視聴者が増えない 位置情報やAR活⽤用等技術的な機能の実装が難しい 個⼈人情報保護対策で不不安がある 上司・トップの理理解が得られない 企業アカウント数が増えて、差別化が難しい ⾃自社のWebサイトやブログ等の他メディアとの連携が難しい 炎上を経験した・炎上の不不安がある 何が課題かわからない その他 YouTube  2015年年6⽉月  (n=150) YouTube  2014年年6⽉月  (n=194) YouTube  2013年年6⽉月  (n=166) YouTube  2012年年6⽉月  (n=221) YouTube  2011年年6⽉月  (n=322)
  • 45. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ LINEの活⽤用状況
  • 46. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  最多の回答は「1年年半以上」だったが、Twitter,  Facebookと⽐比べると⽐比率率率は低く、約4割だった。 •  新規に活⽤用を開始した「1カ⽉月未満」「1カ⽉月〜~3カ⽉月未満」は合計で約2割程度度。 LINEの運⽤用期間 46 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2013〜~2015年年(SA) 14.1 13.2 11.0 10.9 6.3 11.0 21.7 9.0 10.2 13.0 9.7 10.2 13.0 13.9 16.9 27.2 47.9 40.7 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2013年年6⽉月  (n=92) 2014年年6⽉月  (n=144) 2015年年6⽉月  (n=118) 1ヵ⽉月未満 1ヵ⽉月〜~3ヵ⽉月未満 3ヵ⽉月〜~6ヵ⽉月未満 6ヵ⽉月〜~1年年未満 1年年〜~1年年半未満 1年年半以上
  • 47. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  3年年連続して「企業全体のブランディング」が最多で、30.5%だった。 •  「キャンペーン利利⽤用」「EC連動」がいずれも8.8ポイント増の⼀一⽅方、「個々の従業員のブランディング」は 9.3ポイント減で、LINEの活⽤用のあり⽅方が変わりつつあることが伺える。 LINEの運⽤用⽬目的 47 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2013〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   30.5 25.4 23.7 22.0 19.5 17.8 17.8 16.1 11.0 7.6 5.9 0.8 35.4 16.7 22.2 16.7 19.4 27.1 9.0 11.1 9.0 11.1 8.3 0.7 0% 10% 20% 30% 40% 企業全体のブランディング キャンペーン利利⽤用 特定製品やサービスのブランディング 顧客サポート 広報活動 個々の従業員のブランディング EC連動 サイト流流⼊入増加 製品・サービス改善 (顧客の声を取り⼊入れる) リアル店舗への集客 採⽤用活動 その他 LINE  2015年年6⽉月  (n=118) LINE  2014年年6⽉月  (n=144) LINE  2013年年6⽉月  (n=92)
  • 48. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  投稿頻度度は年年々⾼高くなる傾向にあり、「1週間に2〜~3回以上」「1週間に1回以上」「毎⽇日1回以上」の合計 が全体の6割以上に達した。 LINEの投稿頻度度 48 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2013〜~2015年年(SA) 25.0 14.6 11.0 10.9 11.1 8.5 17.4 18.1 20.3 9.8 17.4 22.0 18.5 18.8 19.5 18.5 20.1 18.6 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2013年年6⽉月  (n=92) 2014年年6⽉月  (n=144) 2015年年6⽉月  (n=118) ほとんど発信しない 3カ⽉月に1回以上 1カ⽉月に1回以上 1週間に1回以上 1週間に2〜~3回以上 毎⽇日1回以上
  • 49. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  昨年年に続き、「担当者のキャラクターを⼯工夫」が最多だったが、5ポイント以上減少した。 •  「⾃自社に関する投稿をモニターしている」は6.1ポイント増、「ソーシャルメディア限定のセール・     キャンペーン情報」が4.4ポイント増の⼀一⽅方、「業界に関する有益な情報」は5.8ポイント減だった。 LINEの運⽤用における施策 49 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   28.8 26.3 20.3 18.6 18.6 17.8 16.1 14.4 13.6 11.0 7.6 6.8 5.9 34.0 24.3 16.0 20.1 12.5 23.6 14.6 11.8 13.2 15.3 7.6 9.7 8.3 0% 10% 20% 30% 40% 担当者のキャラクターを⼯工夫して 好感を持ってもらうように努めている ユーザーとの積極的な交流流をしている ソーシャルメディア限定のセール・ キャンペーン情報を流流している ⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク付きの 投稿をしている ⾃自社に関する投稿をモニターしている 業界に関する有益な情報を流流している リアルのイベントを開催している 顧客の声を製品・サービスに 積極的に反映させている アンケートを⾏行行ったり、商品開発のための 意⾒見見を顧客から募集している 顧客の声を経営層・意思決定層 (管理理者層)に報告している ⾃自社製品・サービス利利⽤用に関して 困っている⼈人に積極的に話しかけている 動画を活⽤用した商品やサービスのプロモーション リアル店舗への集客等O2O・ オムニチャネル関連施策 その他 LINE  2015年年6⽉月  (n=118) LINE  2014年年6⽉月  (n=144) LINE  2013年年6⽉月  (n=92)
  • 50. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  「公式アカウントの開設」「LINE@の開設」がいずれも10ポイント前後増加し、上位に並んだ。 •  「実店舗・リアル店舗、イベント等への誘導」も6ポイント以上増加し、26.3%だった。 LINEの活⽤用施策 50 LINEについて回答/2013〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   70.3 58.5 27.1 26.3 16.1 15.3 0.8 60.4 48.6 23.6 20.1 16.0 15.3 3.5 0% 20% 40% 60% 80% 公式アカウントの開設 LINE@(公式アカウントの 廉価版)の開設 スポンサードスタンプ 実店舗・リアル店舗、 イベント等への誘導 アンケート・効果測定 LINE@マストバイ (商品購⼊入者に限定スタンプを配信す る) その他 2015年年6⽉月  (n=118) 2014年年6⽉月  (n=144) 2013年年6⽉月  (n=92)
  • 51. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  最多の回答は昨年年同様「⾃自社の評判」だったが、5.3ポイント減少し、36.4%だった。 LINEでモニタリングしている対象 51 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2013〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   36.4 28.8 24.6 23.7 17.8 11.9 0.8 41.7 27.1 22.9 22.9 16.0 15.3 0% 10% 20% 30% 40% 50% ⾃自社の評判 担当製品・サービスの評判 他社・業界の評判 担当製品・サービスの改善アイデア 上記以外の特定キーワード インフルエンサーの動き その他 LINE  2015年年6⽉月  (n=118) LINE  2014年年6⽉月  (n=144) LINE  2013年年6⽉月  (n=92)
  • 52. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  「⾃自社サイトへの流流⼊入」「顧客対応クオリティ」「話題になったかどうか」など多くの項⽬目で昨年年より回答 が増加した。 •  最多は「⾃自社の好感度度等の定性的指標」で、25.4%だった。 LINEの効果測定における指標 52 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2013〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   25.4 22.0 21.2 19.5 18.6 16.9 16.1 16.1 14.4 11.0 8.5 0.0 23.6 20.1 20.1 16.0 20.1 12.5 11.8 11.1 9.7 6.3 10.4 0.0 0% 10% 20% 30% 40% ⾃自社の好感度度等の定性的指標 競合との話題シェア数 リツイート数・いいね!ボタンが 押された回数などの定量量的指標 投稿に対する反応 サービス・製品利利⽤用の満⾜足度度 顧客サポート数 サービス・製品利利⽤用の有⽤用な意⾒見見の割合 ⾃自社サイトへの流流⼊入数 顧客対応クオリティ 話題になったかどうか 商品・サービスの購⼊入⾦金金額 効果測定の指標はない その他 LINE  2015年年6⽉月  (n=118) LINE  2014年年6⽉月  (n=144) LINE  2013年年6⽉月  (n=92)
  • 53. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  最多は昨年年同様「⼈人材が不不⾜足している」で5.4ポイント増の22.0%だった。 •  「運営予算が⾜足りない」が10ポイント以上増加し、次点となった。また、「個⼈人情報保護対策で不不安」が   9.2ポイントの⼤大幅増だった。 LINEを活⽤用する上での課題 53 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2013〜~2015年年(MA)  ※グラフ中の太字は2015年年、細字は2014年年の数値   22.0 18.6 16.9 16.9 12.7 12.7 11.0 11.0 9.3 9.3 9.3 8.5 8.5 7.6 7.6 7.6 7.6 5.9 1.7 16.7 8.3 16.0 16.0 9.0 3.5 6.9 9.0 11.8 3.5 4.9 4.2 5.6 5.6 8.3 7.6 3.5 10.4 8.3 0.0 0% 10% 20% 30% ⼈人材が不不⾜足している 運営予算が⾜足りない(もっと予算があれば効果が期待できる) 教育・トレーニングが不不⾜足している 営業上の効果が⾒見見えない どういう情報発信をすべきかわからない 個⼈人情報保護対策で不不安がある 社内の協⼒力力が得られない 企業アカウント数が増えて、差別化が難しい 何を基準に効果測定すればいいかわからない 投稿のネタがない 実購買にどの程度度影響したのかがみえにくい ユーザーとのコミュニケーションが難しい ⾃自社のWebサイトやブログ等の他メディアとの連携が難しい 上司・トップの理理解が得られない フォロワーやファンや視聴者が増えない 適切切な外部パートナーがいない 位置情報やAR活⽤用等技術的な機能の実装が難しい 炎上を経験した・炎上の不不安がある 何が課題かわからない その他 LINE  2015年年6⽉月  (n=118) LINE  2014年年6⽉月  (n=144) LINE  2013年年6⽉月  (n=92)
  • 54. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ 回答者属性
  • 55. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ % % % (C 0 1 (C 0 (1 (C 0 (1 (C 0 1 (C 0 ))1 5923 B 60 5923 6   B9   4 = 1 7 % % % % % % % % % % %   4 0  1   4 0   1   4 0 1   4 0 1   4 0 1 97 57 97 I O = 6 7 7 7 7 7 7 C 7 7 7 E 7 9= 23 % 3 6 , 3 6 , 3 6 , 3 6 , 3 6 , 49 475 49 475   49   475 2 10 % % % % % % % % % % % % % %   0     0     0   0   0  2 2 2 2  2 2 2 2  2 2 2 2  2 2 2 2  21 %               1 0 回答者属性 55 性別 年年代 従業員規模 役職 主要顧客
  • 56. Copyright(C)  2015  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. お問い合わせはお気軽に 株式会社ループス・コミュニケーションズ     住所:    渋⾕谷区千駄ヶ⾕谷3-‐‑‒59-‐‑‒4  クエストコート原宿305     電話:    03-‐‑‒6438-‐‑‒0311     mail:    info@looops.net  (“o”が3つのループスです!)       url:        http://looops.net