SlideShare a Scribd company logo
1 of 35
Download to read offline
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
Looops Social Media Consulting
企業におけるソーシャルメディア活⽤用状況
2011〜~2014年年
2014年年7⽉月23⽇日
株式会社ループス・コミュニケーションズ
1
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
調査⽬目的:
企業のソーシャルメディア活⽤用状況を把握するために、企業内で公式アカウントを保有し運⽤用する担当者にアンケート調査を実施した。
調査対象:
NTTコム  リサーチ(旧gooリサーチ)登録モニター
(ソーシャルメディアの企業公式アカウントを保有し、通常業務で運⽤用する⽴立立場にある企業の担当者を対象)
調査⽅方法:⾮非公開型インターネットアンケート  
調査期間:
•  2011年年6⽉月23⽇日(⽊木)〜~2011年年6⽉月29⽇日(⽔水)
•  2012年年6⽉月8⽇日(⾦金金)〜~2012年年6⽉月25(⽉月)
•  2013年年6⽉月12⽇日(⽔水)〜~2013年年6⽉月24⽇日(⽉月)
•  2014年年6⽉月5⽇日(⽊木)〜~2014年年6⽉月26⽇日(⽊木)
調査機関:NTTコム  オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社、株式会社ループス・コミュニケーションズ
調査概要
2
有効回答者数:
•  2011年年:509サンプル
•  2012年年:406サンプル
•  2013年年:356サンプル
•  2014年年:414サンプル
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
ソーシャルメディア活⽤用全般
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  最多の回答はFacebookで76.8%だった。昨年年より約2ポイント減少した。
•  次点はTwitterの59.2%、以下、ブログ50.7%、YouTube46.9%、LINE34.8%、Google+32.9%と続いて
いる。
現在活⽤用しているソーシャルメディア
4
ソーシャルメディア全体について回答/2011〜~2014年年(MA)
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  Twitterは「企業全体のブランディング」が最多で50.2%、「広報活動」33.9%、「キャンペーン利利⽤用」が
26.9%と続いた。Facebookも回答が多かったのはTwitter同様で、「企業全体のブランディング」で49.7%、
「広報活動」39.6%、「キャンペーン利利⽤用」23.3%だった。
•  LINEは、「個々の従業員のブランディング」が際⽴立立ち、27.1%だった。
ソーシャルメディアの運⽤用⽬目的
5
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2014年年(MA)
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  Twitter、Facebookともに運⽤用期間は、「1年年半以上」が半数を超えた。
•  Facebookの運⽤用期間が3カ⽉月未満(「1カ⽉月未満」と「1カ⽉月〜~3カ⽉月未満」の合計)は、昨年年調査では2
割を超えていたが、12.3%に減少した。Facebook活⽤用企業のトレンドは、新アカウント開設の段階から、⻑⾧長
期間運⽤用のフェーズに移⾏行行していることが浮き彫りになった。
ソーシャルメディアの運⽤用期間
6
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2014年年(SA)
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  最多の回答は、昨年年同様「ソーシャルメディアの運⽤用ノウハウがなかった」で62.1%、続いて「販促や実購
買への貢献効果」が54.8%だった。
•  多くの選択肢が昨年年より減少の傾向にあり、ソーシャルメディアの活⽤用に取り組みやすい環境が徐々にでも
整いつつあると⾔言える。
ソーシャルメディア活⽤用開始時の障壁
7
ソーシャルメディア全体について回答/2013〜~2014年年(MA)
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  運⽤用ガイドラインが「制定されていない」との回答は、昨年年より10ポイント近く増加し、54.3%だった。
•  「すべきことや禁⽌止事項は⽂文書化されている」は39.9%で減少、「連絡体制を含めたマニュアルがある」も
15.7%で減少した。
ソーシャルメディアの運⽤用ガイドラインの有無
8
ソーシャルメディア全体について回答/2011〜~2014年年(MA)
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  「運⽤用チームの⼈人数」「実際の閲覧・書き込み担当者」ともに「1⼈人」が最多で、昨年年より増加した。それ
ぞれ28.3%、34.8%。
•  他⽅方、「6⼈人以上〜~10⼈人未満」も、「運⽤用チームの⼈人数」としては1割以上、また「実際の閲覧・書き込み担
当者」としては8%程度度存在している。
ソーシャルメディアの運⽤用体制
9
ソーシャルメディア全体について回答/2011〜~2014年年(SA)
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  Twitterは、「1カ⽉月に1回以上」が昨年年から3.4ポイント、「1週間に1回以上」が昨年年から7.6ポイント減少
し、「1週間に2〜~3回以上」が9.3ポイント増加した。総じて、投稿頻度度が上がっている。
•  Facebookは、「1カ⽉月に1回以上」「1週間に1回以上」が同数で最多だった。
ソーシャルメディアへの投稿頻度度
10
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2014年年(SA)
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  Twitterでは「担当者のキャラクターを⼯工夫」が44.9%、「⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク」で38.8%。
•  Facebookでは「業界に関する有益な情報」が36.8%、「担当者のキャラクターを⼯工夫」が33.0%だった。
•  他、「ユーザーと積極的な交流流」は、各ツールの中でmixiが最多で33.3%、「ソーシャルメディア限定のセ
ール・キャンペーン」はgoogle+が17.6%、「顧客の声を経営層、意思決定層に報告」はLINEが15.3%。
ソーシャルメディアの運⽤用における施策
11
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2014年年(MA)
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  Twitter、Facebookでは、「⾃自社の評判」が最多で、それぞれ54.3%、48.1%だった。ブログ、LINEでも
40%を超えた。
•  「担当製品・サービスの評判」はFacebookで44.0%、Twitterで39.2%。「担当製品・サービスの改善アイ
デア」はYouTubeが最多で24.7%、「インフルエンサーの動き」は、LINEが最多で15.3%だった。
ソーシャルメディアでモニタリングしている対象
12
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2014年年(MA)
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  「発信しているコンテンツ」で多かった回答は、「商品・サービス紹介」40.1%、「イベント・セミナー情
報」29.7%、「実⽤用・機能的情報」29.2%、「エンターテイメント情報」28.0%などだった。
•  うち、「営業効果が⾼高いと感じる⽐比率率率」は、「割引・タイムセール・特売情報」70.9%、「知識識提供や教育
型情報」と「実践・導⼊入事例例」がともに66.7%だった。
ソーシャルメディアで発信しているコンテンツ
13
ソーシャルメディア全体について回答/2014年年(MA)
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  昨年年は僅差で「Webサイトまたはメールでの問い合わせ件数増加」が57.9%で最多だったが、今年年は「⾃自社
サイト・ブログへのアクセス数が増加」が上回り、66.2%で再び最多に転じた。
•  また、「新規顧客数が増加」が50.7%、「顧客満⾜足度度が向上」が49.5%、「検索索エンジンでの⾃自社サイト順
位向上」が48.3%など、昨年年とは異異なる項⽬目が上位に⼊入った。
ソーシャルメディアを活⽤用した効果
14
ソーシャルメディア全体について回答/2011〜~2014年年(MA)
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  調査項⽬目中、最も回答が多かったのは、Facebookの「RT数、いいね!ボタンが押された回数などの定量量的指
標」で45.0%だった。Twitterでも同項⽬目が最多だった。続く「⾃自社の好感度度等の定性的指標」はTwitterが
Facebookを上回り、35.9%で、Facebookは31.8%だった。
ソーシャルメディアの効果測定指標
15
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2014年年(MA)
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  「⼈人材が不不⾜足している」は、ブログを除く各プラットフォームで最多の回答となり、Facebookで28.9%、
Twitterで27.8%、YouTubeで23.7%だった。
•  ブログでは「営業上の効率率率が⾒見見えない」が最多で23.3%、「何を基準に効果測定すればいいかわからない」
「投稿のネタがない」も回答が多く、ともに19.0%だった。
ソーシャルメディアを活⽤用する上での課題
16
活⽤用プラットフォーム毎に回答/2014年年(MA)
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  今後1年年間のリソースについては、「拡充・増加しそうなものはない」が昨年年より約8ポイント増加し、
36.0%で最多だった。
•  「予算」「体制」「教育・トレーニング」は昨年年より減少の傾向が⾒見見られるが、「予算」が最多で31.6%だ
った。
今後1年年間で拡充・増加しそうなリソース
17
ソーシャルメディア全体について回答/2011〜~2014年年(MA)
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  「現在保有しているデータ」「ソーシャルメディアと組み合わせて活⽤用したいデータ」ともに、最も多かっ
たのは「WEBアクセスログデータ」で、「メルマガ会員データ」が続いた。
•  「WEBアクアスログデータ」は40.3%、「メルマガ会員データ」は32.9%が保有していることから、今後、
ソーシャルメディアとの組み合わせで活⽤用が進むと⾒見見られる。
ソーシャルメディアのデータ活⽤用意向
18
ソーシャルメディア全体について回答/2014年年(MA)
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  昨年年に続き、Facebookが最多で53.4%だったが、昨年年より約8ポイント減少した。次点のTwitterは43.5%
で、約2ポイント増加した。
•  Google+は昨年年から7.5ポイント、LINEは7.6ポイント増加し、期待が⾼高まっていることが伺える。
今後活⽤用したいソーシャルメディア
19
ソーシャルメディア全体について回答/2011〜~2014年年(MA)
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
Twitter
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  2014年年度度に回答が最も多かったのは、「企業全体のブランディング」で回答者の半数を超える50.2%、また
過去最多の回答率率率だった。
•  他⽅方、「個々の従業員のブランディング」は17.1%で昨年年から約9ポイント、「特定製品やサービスのブラン
ディング」は15.5%で約14ポイント、「キャンペーン利利⽤用」は26.9%で6.4ポイントなど、⼤大幅に減少した
項⽬目も⾒見見られた。
Twitterの運⽤用⽬目的
21
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  2014年年に回答が最も多かったのは「担当者のキャラクターを⼯工夫」で44.9%、昨年年から2.7ポイント増加し
た。次点は「⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク」で38.8%、昨年年から9ポイントと⼤大幅に増加した。
•  他⽅方、「業界に関する有益な情報」は27.3%で、昨年年から9ポイント減少した。
Twitterの運⽤用における施策
22
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  例例年年同様、最も回答が多かったのは「⾃自社の評判」で54.3%。昨年年から約12ポイント増加した。
•  「担当製品・サービスの評判」が39.2%で続いた。
Twitterでモニタリングしている対象
23
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  効果測定の指標は、昨年年と類似の回答傾向を⽰示しており、最も回答が多かったのは「リツイート数・いい
ね!数など定量量的指標」で38.8%だった。「⾃自社の好感度度等の定性的指標」が35.9%で続いている。
Twitterの効果測定における指標
24
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  2014年年度度の回答で最も多かったのは「⼈人材が不不⾜足」で27.8%。昨年年、回答が多かった「営業上の効果が⾒見見え
ない」は20.8%で7.6ポイント減、「教育・トレーニングが不不⾜足」は17.6%で9.4ポイント減だった。
•  本年年度度から新規に追加した選択肢の中では、「実購買にどの程度度影響したのかがみえにくい」が8.6%、「企
業アカウント数が増えて、差別化が難しい」が8.2%などだった。
Twitterを活⽤用する上での課題
25
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
Facebook
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  2014年年に最も回答が多かったのは、昨年年同様「企業全体のブランディング」で、回答者の約半数だった。
•  次点は「広報活動」で、39.6%。昨年年の33.6%から6ポイント増加した。
•  他⽅方、「個々の従業員のブランディング」「特定製品やサービスのブランディング」「キャンペーン利利⽤用」
は昨年年より6〜~8ポイント程度度減少した。
Facebookの運⽤用⽬目的
27
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  最多の回答は、「業界に関する有益な情報を流流している」で、36.8%だった。昨年年最多だった「担当者のキ
ャラクターを⼯工夫」は、8ポイント以上減少し、33.0%だった。
•  また、「⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク」が約6ポイント、「アンケートを⾏行行ったり、商品開発のための
意⾒見見を募集」が約3ポイント、「ユーザーとの積極的な交流流」が2.6ポイント増加した。
Facebookの運⽤用における施策
28
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  例例年年同様、「⾃自社の評判」が最も多く、48.1%だった。
•  「担当製品・サービスの評判」が次点で、昨年年から約8ポイント増加し、44.0%だった。
•  「インフルエンサーの動き」は昨年年から3.6ポイント減少し、1割未満だった。
Facebookでモニタリングしている対象
29
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  例例年年同様、「リツイート数・いいね!ボタンが押された回数などの定量量的指標」が最多で、45.0%、次点は
「⾃自社の好感度度等の定性的指標」で31.8%だった。
•  今年年から新設した選択肢「⾃自社サイトへの流流⼊入数」は15.1%だった。
Facebookの効果測定における指標
30
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  活⽤用上の課題で最も多いのは、昨年年同様「⼈人材が不不⾜足している」で28.9%だった。次点も昨年年と同じで「営
業上の効果が⾒見見えない(22.0%)」だが、約9ポイント減少した。
•  今年年から新設した選択肢の中では、「実購買にどの程度度影響したのかがみえにくい」が最も多く、12.6%だ
った。
Facebookを活⽤用する上での課題
31
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
•  Facebookの活⽤用施策では、「タイムライン/ウォールへの情報掲載(55.7%)」が10ポイント近く増加し、
最も多かった。
•  「広告出稿」は、昨年年から約4ポイント減少し、14.8%だった。
Facebookの活⽤用施策
32
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
回答者属性
33
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
✕
回答者属性
34
性別 年年代
従業員規模 役職
主要顧客
Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.
お問い合わせはお気軽に
株式会社ループス・コミュニケーションズ
    住所:    渋⾕谷区千駄ヶ⾕谷3-‐‑‒59-‐‑‒4  クエストコート原宿305
    電話:    03-‐‑‒6438-‐‑‒0311
    mail:    info@looops.net  (“o”が3つのループスです!)  
    url:        http://looops.net

More Related Content

What's hot

Conversational Marketing for Twitter
Conversational Marketing for TwitterConversational Marketing for Twitter
Conversational Marketing for TwitterMotohiko Tokuriki
 
【Jmraアニュアルカンファレンス2014】モバイル・リサーチの動向と挑戦ver.pulic
【Jmraアニュアルカンファレンス2014】モバイル・リサーチの動向と挑戦ver.pulic【Jmraアニュアルカンファレンス2014】モバイル・リサーチの動向と挑戦ver.pulic
【Jmraアニュアルカンファレンス2014】モバイル・リサーチの動向と挑戦ver.pulicHidekazu Hamano
 
具体例から学べるソーシャルメディア活用術〜SNSを駆使して人気ショップを目指そう!
具体例から学べるソーシャルメディア活用術〜SNSを駆使して人気ショップを目指そう!具体例から学べるソーシャルメディア活用術〜SNSを駆使して人気ショップを目指そう!
具体例から学べるソーシャルメディア活用術〜SNSを駆使して人気ショップを目指そう!ec-campus
 
20111117 ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?
20111117 ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?20111117 ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?
20111117 ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?Takuya Fumiyama
 
11 06-19 trigger2011 第1回セミナー facebook、twitter、スマートフォン全盛に我々は何ができるか
11 06-19 trigger2011 第1回セミナー facebook、twitter、スマートフォン全盛に我々は何ができるか11 06-19 trigger2011 第1回セミナー facebook、twitter、スマートフォン全盛に我々は何ができるか
11 06-19 trigger2011 第1回セミナー facebook、twitter、スマートフォン全盛に我々は何ができるかTakashi Sugawara
 
20130223 google apps+能動的教育とコミュニケーション-open
20130223 google apps+能動的教育とコミュニケーション-open20130223 google apps+能動的教育とコミュニケーション-open
20130223 google apps+能動的教育とコミュニケーション-openNorio Toyama
 
Facebook 採用とは 中村 (1)
Facebook 採用とは 中村 (1)Facebook 採用とは 中村 (1)
Facebook 採用とは 中村 (1)Toshihiro Nakamura
 
Facebook 採用とは 中村 (1)
Facebook 採用とは 中村 (1)Facebook 採用とは 中村 (1)
Facebook 採用とは 中村 (1)Toshihiro Nakamura
 
Facebook 採用とは 中村 (1)
Facebook 採用とは 中村 (1)Facebook 採用とは 中村 (1)
Facebook 採用とは 中村 (1)Toshihiro Nakamura
 
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(PDFファイル)
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(PDFファイル)Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(PDFファイル)
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(PDFファイル)明穂 足立
 
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(文字がずれるのでPDF版をおすすめします)
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(文字がずれるのでPDF版をおすすめします)Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(文字がずれるのでPDF版をおすすめします)
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(文字がずれるのでPDF版をおすすめします)明穂 足立
 

What's hot (15)

Facebook活用基本編
Facebook活用基本編Facebook活用基本編
Facebook活用基本編
 
Conversational Marketing for Twitter
Conversational Marketing for TwitterConversational Marketing for Twitter
Conversational Marketing for Twitter
 
【Jmraアニュアルカンファレンス2014】モバイル・リサーチの動向と挑戦ver.pulic
【Jmraアニュアルカンファレンス2014】モバイル・リサーチの動向と挑戦ver.pulic【Jmraアニュアルカンファレンス2014】モバイル・リサーチの動向と挑戦ver.pulic
【Jmraアニュアルカンファレンス2014】モバイル・リサーチの動向と挑戦ver.pulic
 
具体例から学べるソーシャルメディア活用術〜SNSを駆使して人気ショップを目指そう!
具体例から学べるソーシャルメディア活用術〜SNSを駆使して人気ショップを目指そう!具体例から学べるソーシャルメディア活用術〜SNSを駆使して人気ショップを目指そう!
具体例から学べるソーシャルメディア活用術〜SNSを駆使して人気ショップを目指そう!
 
Facebook 採用とは
Facebook 採用とはFacebook 採用とは
Facebook 採用とは
 
Twitter活用基本編
Twitter活用基本編Twitter活用基本編
Twitter活用基本編
 
20111117 ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?
20111117 ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?20111117 ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?
20111117 ソーシャルメディア炎上リスクにどう対応すべきか?
 
11 06-19 trigger2011 第1回セミナー facebook、twitter、スマートフォン全盛に我々は何ができるか
11 06-19 trigger2011 第1回セミナー facebook、twitter、スマートフォン全盛に我々は何ができるか11 06-19 trigger2011 第1回セミナー facebook、twitter、スマートフォン全盛に我々は何ができるか
11 06-19 trigger2011 第1回セミナー facebook、twitter、スマートフォン全盛に我々は何ができるか
 
20130223 google apps+能動的教育とコミュニケーション-open
20130223 google apps+能動的教育とコミュニケーション-open20130223 google apps+能動的教育とコミュニケーション-open
20130223 google apps+能動的教育とコミュニケーション-open
 
Facebook 採用とは 中村 (1)
Facebook 採用とは 中村 (1)Facebook 採用とは 中村 (1)
Facebook 採用とは 中村 (1)
 
Facebook 採用とは 中村 (1)
Facebook 採用とは 中村 (1)Facebook 採用とは 中村 (1)
Facebook 採用とは 中村 (1)
 
Facebook 採用とは 中村 (1)
Facebook 採用とは 中村 (1)Facebook 採用とは 中村 (1)
Facebook 採用とは 中村 (1)
 
Facebook 採用とは
Facebook 採用とはFacebook 採用とは
Facebook 採用とは
 
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(PDFファイル)
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(PDFファイル)Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(PDFファイル)
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(PDFファイル)
 
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(文字がずれるのでPDF版をおすすめします)
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(文字がずれるのでPDF版をおすすめします)Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(文字がずれるのでPDF版をおすすめします)
Socialmediaaroundtheworld2011日本語版(文字がずれるのでPDF版をおすすめします)
 

Similar to 企業のソーシャルメディア活用状況調査2011_2014

Facebookソリューション 20130130
Facebookソリューション 20130130Facebookソリューション 20130130
Facebookソリューション 20130130Leung Man Yin Daniel
 
日本財団/CANPAN様とSurveyMonkeyの共同セミナー
日本財団/CANPAN様とSurveyMonkeyの共同セミナー日本財団/CANPAN様とSurveyMonkeyの共同セミナー
日本財団/CANPAN様とSurveyMonkeyの共同セミナーSurveyMonkey Japan
 
Credential social media_live_v1_3
Credential social media_live_v1_3Credential social media_live_v1_3
Credential social media_live_v1_3Social Media Live!
 
Social media pr-strategyapproach
Social media pr-strategyapproachSocial media pr-strategyapproach
Social media pr-strategyapproachAkira Yamaguchi
 
【tl】Gigya・オウンドメディアソーシャル化発表資料(一部抜粋)
【tl】Gigya・オウンドメディアソーシャル化発表資料(一部抜粋)【tl】Gigya・オウンドメディアソーシャル化発表資料(一部抜粋)
【tl】Gigya・オウンドメディアソーシャル化発表資料(一部抜粋)Torchlight.inc
 
エンゲージメント・ダッシュボード
エンゲージメント・ダッシュボードエンゲージメント・ダッシュボード
エンゲージメント・ダッシュボードEngagement First inc.
 
Snssurvey sample
Snssurvey sampleSnssurvey sample
Snssurvey sampleAAsolution
 
ソーシャルメディアの有効的な活用方法
ソーシャルメディアの有効的な活用方法ソーシャルメディアの有効的な活用方法
ソーシャルメディアの有効的な活用方法Tomohiro KIMURA
 
営業提案のためのGoogle analytics活用法
営業提案のためのGoogle analytics活用法営業提案のためのGoogle analytics活用法
営業提案のためのGoogle analytics活用法Popinsight
 
2014年 最も習慣化したい5つのITトレンド - What's Hot in 2014 NPO x IT
2014年 最も習慣化したい5つのITトレンド - What's Hot in 2014 NPO x IT2014年 最も習慣化したい5つのITトレンド - What's Hot in 2014 NPO x IT
2014年 最も習慣化したい5つのITトレンド - What's Hot in 2014 NPO x IT孝弘 笠原
 
【口コミマーケット】0円集客を実現する口コミマーケティング
【口コミマーケット】0円集客を実現する口コミマーケティング【口コミマーケット】0円集客を実現する口コミマーケティング
【口コミマーケット】0円集客を実現する口コミマーケティング口コミ広場
 
UiPath Friends 2021年総まとめ 2022年に向けて
UiPath Friends 2021年総まとめ 2022年に向けて UiPath Friends 2021年総まとめ 2022年に向けて
UiPath Friends 2021年総まとめ 2022年に向けて Shumpei Watanabe
 
“人”の気持ちに応え、好かれるオウンドメディアコミュニケーション ~オムニチャネル時代に求められる企業アイデンティティとは~
“人”の気持ちに応え、好かれるオウンドメディアコミュニケーション ~オムニチャネル時代に求められる企業アイデンティティとは~“人”の気持ちに応え、好かれるオウンドメディアコミュニケーション ~オムニチャネル時代に求められる企業アイデンティティとは~
“人”の気持ちに応え、好かれるオウンドメディアコミュニケーション ~オムニチャネル時代に求められる企業アイデンティティとは~トライベック・ストラテジー株式会社 / Tribeck Strategy Inc.
 
Social Media for Social Good | Nov. 2010
Social Media for Social Good | Nov. 2010Social Media for Social Good | Nov. 2010
Social Media for Social Good | Nov. 2010SocialCompany, Inc.
 
ソーシャルメディア活用 事例編
ソーシャルメディア活用 事例編ソーシャルメディア活用 事例編
ソーシャルメディア活用 事例編Motohiko Tokuriki
 
20120111バンコクitオフ会ソーシャルメディアマーケティング
20120111バンコクitオフ会ソーシャルメディアマーケティング20120111バンコクitオフ会ソーシャルメディアマーケティング
20120111バンコクitオフ会ソーシャルメディアマーケティングユニモン株式会社
 

Similar to 企業のソーシャルメディア活用状況調査2011_2014 (20)

Public info
Public infoPublic info
Public info
 
Facebookソリューション 20130130
Facebookソリューション 20130130Facebookソリューション 20130130
Facebookソリューション 20130130
 
Looops4uコンサルティング
Looops4uコンサルティングLooops4uコンサルティング
Looops4uコンサルティング
 
日本財団/CANPAN様とSurveyMonkeyの共同セミナー
日本財団/CANPAN様とSurveyMonkeyの共同セミナー日本財団/CANPAN様とSurveyMonkeyの共同セミナー
日本財団/CANPAN様とSurveyMonkeyの共同セミナー
 
Credential social media_live_v1_3
Credential social media_live_v1_3Credential social media_live_v1_3
Credential social media_live_v1_3
 
オウンドメディア マーケティングセミナー
オウンドメディア マーケティングセミナーオウンドメディア マーケティングセミナー
オウンドメディア マーケティングセミナー
 
Social media pr-strategyapproach
Social media pr-strategyapproachSocial media pr-strategyapproach
Social media pr-strategyapproach
 
【tl】Gigya・オウンドメディアソーシャル化発表資料(一部抜粋)
【tl】Gigya・オウンドメディアソーシャル化発表資料(一部抜粋)【tl】Gigya・オウンドメディアソーシャル化発表資料(一部抜粋)
【tl】Gigya・オウンドメディアソーシャル化発表資料(一部抜粋)
 
エンゲージメント・ダッシュボード
エンゲージメント・ダッシュボードエンゲージメント・ダッシュボード
エンゲージメント・ダッシュボード
 
Snssurvey sample
Snssurvey sampleSnssurvey sample
Snssurvey sample
 
ソーシャルメディアの有効的な活用方法
ソーシャルメディアの有効的な活用方法ソーシャルメディアの有効的な活用方法
ソーシャルメディアの有効的な活用方法
 
営業提案のためのGoogle analytics活用法
営業提案のためのGoogle analytics活用法営業提案のためのGoogle analytics活用法
営業提案のためのGoogle analytics活用法
 
Meltingdots Corporate
Meltingdots CorporateMeltingdots Corporate
Meltingdots Corporate
 
2014年 最も習慣化したい5つのITトレンド - What's Hot in 2014 NPO x IT
2014年 最も習慣化したい5つのITトレンド - What's Hot in 2014 NPO x IT2014年 最も習慣化したい5つのITトレンド - What's Hot in 2014 NPO x IT
2014年 最も習慣化したい5つのITトレンド - What's Hot in 2014 NPO x IT
 
【口コミマーケット】0円集客を実現する口コミマーケティング
【口コミマーケット】0円集客を実現する口コミマーケティング【口コミマーケット】0円集客を実現する口コミマーケティング
【口コミマーケット】0円集客を実現する口コミマーケティング
 
UiPath Friends 2021年総まとめ 2022年に向けて
UiPath Friends 2021年総まとめ 2022年に向けて UiPath Friends 2021年総まとめ 2022年に向けて
UiPath Friends 2021年総まとめ 2022年に向けて
 
“人”の気持ちに応え、好かれるオウンドメディアコミュニケーション ~オムニチャネル時代に求められる企業アイデンティティとは~
“人”の気持ちに応え、好かれるオウンドメディアコミュニケーション ~オムニチャネル時代に求められる企業アイデンティティとは~“人”の気持ちに応え、好かれるオウンドメディアコミュニケーション ~オムニチャネル時代に求められる企業アイデンティティとは~
“人”の気持ちに応え、好かれるオウンドメディアコミュニケーション ~オムニチャネル時代に求められる企業アイデンティティとは~
 
Social Media for Social Good | Nov. 2010
Social Media for Social Good | Nov. 2010Social Media for Social Good | Nov. 2010
Social Media for Social Good | Nov. 2010
 
ソーシャルメディア活用 事例編
ソーシャルメディア活用 事例編ソーシャルメディア活用 事例編
ソーシャルメディア活用 事例編
 
20120111バンコクitオフ会ソーシャルメディアマーケティング
20120111バンコクitオフ会ソーシャルメディアマーケティング20120111バンコクitオフ会ソーシャルメディアマーケティング
20120111バンコクitオフ会ソーシャルメディアマーケティング
 

More from 株式会社ループス・コミュニケーションズ Looops Communications,Japan

More from 株式会社ループス・コミュニケーションズ Looops Communications,Japan (20)

ソーシャルシフト・フレームワーク
ソーシャルシフト・フレームワークソーシャルシフト・フレームワーク
ソーシャルシフト・フレームワーク
 
Be social ver1.0
Be social ver1.0Be social ver1.0
Be social ver1.0
 
ソーシャルシフトVer4.4 pdf
ソーシャルシフトVer4.4 pdf ソーシャルシフトVer4.4 pdf
ソーシャルシフトVer4.4 pdf
 
ソーシャルシフトVer4.3 pdf
ソーシャルシフトVer4.3 pdfソーシャルシフトVer4.3 pdf
ソーシャルシフトVer4.3 pdf
 
ソーシャルシフトVer4.0.0
ソーシャルシフトVer4.0.0ソーシャルシフトVer4.0.0
ソーシャルシフトVer4.0.0
 
ソーシャルコマース徹底研究
ソーシャルコマース徹底研究 ソーシャルコマース徹底研究
ソーシャルコマース徹底研究
 
ソーシャルシフトVer3.0
ソーシャルシフトVer3.0ソーシャルシフトVer3.0
ソーシャルシフトVer3.0
 
第16回Looops.TV 良品計画 奥谷様資料
第16回Looops.TV 良品計画 奥谷様資料第16回Looops.TV 良品計画 奥谷様資料
第16回Looops.TV 良品計画 奥谷様資料
 
第16回Looops.TV 良品計画 風間様資料
第16回Looops.TV 良品計画 風間様資料第16回Looops.TV 良品計画 風間様資料
第16回Looops.TV 良品計画 風間様資料
 
ソーシャルメディアのお作法 講演資料
ソーシャルメディアのお作法 講演資料ソーシャルメディアのお作法 講演資料
ソーシャルメディアのお作法 講演資料
 
Facebookページ設計・構築・運用の実践ノウハウ(抜粋版) 講演資料
Facebookページ設計・構築・運用の実践ノウハウ(抜粋版) 講演資料Facebookページ設計・構築・運用の実践ノウハウ(抜粋版) 講演資料
Facebookページ設計・構築・運用の実践ノウハウ(抜粋版) 講演資料
 
ソーシャルシフト 企業と生活者、新しいコミュニケーションのカタチ
ソーシャルシフト  企業と生活者、新しいコミュニケーションのカタチソーシャルシフト  企業と生活者、新しいコミュニケーションのカタチ
ソーシャルシフト 企業と生活者、新しいコミュニケーションのカタチ
 
Facebookビジネス活用最前線
Facebookビジネス活用最前線Facebookビジネス活用最前線
Facebookビジネス活用最前線
 
Facebookのススメ
FacebookのススメFacebookのススメ
Facebookのススメ
 
GREE Platfom
GREE PlatfomGREE Platfom
GREE Platfom
 
実践編: ビジネス・ツイッター活用最前線Ver1.3.0
実践編: ビジネス・ツイッター活用最前線Ver1.3.0実践編: ビジネス・ツイッター活用最前線Ver1.3.0
実践編: ビジネス・ツイッター活用最前線Ver1.3.0
 
ビジネス・ツイッター活用事例集
ビジネス・ツイッター活用事例集ビジネス・ツイッター活用事例集
ビジネス・ツイッター活用事例集
 
海外成功事例に学ぶソーシャルメディア活用最前線Ver1.1.0
海外成功事例に学ぶソーシャルメディア活用最前線Ver1.1.0海外成功事例に学ぶソーシャルメディア活用最前線Ver1.1.0
海外成功事例に学ぶソーシャルメディア活用最前線Ver1.1.0
 
ソーシャルメディア時代の企業ブランディングVer1.0.0
ソーシャルメディア時代の企業ブランディングVer1.0.0ソーシャルメディア時代の企業ブランディングVer1.0.0
ソーシャルメディア時代の企業ブランディングVer1.0.0
 
Looopsソーシャルメディアポリシー
LooopsソーシャルメディアポリシーLooopsソーシャルメディアポリシー
Looopsソーシャルメディアポリシー
 

企業のソーシャルメディア活用状況調査2011_2014

  • 1. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. Looops Social Media Consulting 企業におけるソーシャルメディア活⽤用状況 2011〜~2014年年 2014年年7⽉月23⽇日 株式会社ループス・コミュニケーションズ 1
  • 2. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ 調査⽬目的: 企業のソーシャルメディア活⽤用状況を把握するために、企業内で公式アカウントを保有し運⽤用する担当者にアンケート調査を実施した。 調査対象: NTTコム  リサーチ(旧gooリサーチ)登録モニター (ソーシャルメディアの企業公式アカウントを保有し、通常業務で運⽤用する⽴立立場にある企業の担当者を対象) 調査⽅方法:⾮非公開型インターネットアンケート   調査期間: •  2011年年6⽉月23⽇日(⽊木)〜~2011年年6⽉月29⽇日(⽔水) •  2012年年6⽉月8⽇日(⾦金金)〜~2012年年6⽉月25(⽉月) •  2013年年6⽉月12⽇日(⽔水)〜~2013年年6⽉月24⽇日(⽉月) •  2014年年6⽉月5⽇日(⽊木)〜~2014年年6⽉月26⽇日(⽊木) 調査機関:NTTコム  オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社、株式会社ループス・コミュニケーションズ 調査概要 2 有効回答者数: •  2011年年:509サンプル •  2012年年:406サンプル •  2013年年:356サンプル •  2014年年:414サンプル
  • 3. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ ソーシャルメディア活⽤用全般
  • 4. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  最多の回答はFacebookで76.8%だった。昨年年より約2ポイント減少した。 •  次点はTwitterの59.2%、以下、ブログ50.7%、YouTube46.9%、LINE34.8%、Google+32.9%と続いて いる。 現在活⽤用しているソーシャルメディア 4 ソーシャルメディア全体について回答/2011〜~2014年年(MA)
  • 5. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  Twitterは「企業全体のブランディング」が最多で50.2%、「広報活動」33.9%、「キャンペーン利利⽤用」が 26.9%と続いた。Facebookも回答が多かったのはTwitter同様で、「企業全体のブランディング」で49.7%、 「広報活動」39.6%、「キャンペーン利利⽤用」23.3%だった。 •  LINEは、「個々の従業員のブランディング」が際⽴立立ち、27.1%だった。 ソーシャルメディアの運⽤用⽬目的 5 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2014年年(MA)
  • 6. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  Twitter、Facebookともに運⽤用期間は、「1年年半以上」が半数を超えた。 •  Facebookの運⽤用期間が3カ⽉月未満(「1カ⽉月未満」と「1カ⽉月〜~3カ⽉月未満」の合計)は、昨年年調査では2 割を超えていたが、12.3%に減少した。Facebook活⽤用企業のトレンドは、新アカウント開設の段階から、⻑⾧長 期間運⽤用のフェーズに移⾏行行していることが浮き彫りになった。 ソーシャルメディアの運⽤用期間 6 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2014年年(SA)
  • 7. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  最多の回答は、昨年年同様「ソーシャルメディアの運⽤用ノウハウがなかった」で62.1%、続いて「販促や実購 買への貢献効果」が54.8%だった。 •  多くの選択肢が昨年年より減少の傾向にあり、ソーシャルメディアの活⽤用に取り組みやすい環境が徐々にでも 整いつつあると⾔言える。 ソーシャルメディア活⽤用開始時の障壁 7 ソーシャルメディア全体について回答/2013〜~2014年年(MA)
  • 8. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  運⽤用ガイドラインが「制定されていない」との回答は、昨年年より10ポイント近く増加し、54.3%だった。 •  「すべきことや禁⽌止事項は⽂文書化されている」は39.9%で減少、「連絡体制を含めたマニュアルがある」も 15.7%で減少した。 ソーシャルメディアの運⽤用ガイドラインの有無 8 ソーシャルメディア全体について回答/2011〜~2014年年(MA)
  • 9. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  「運⽤用チームの⼈人数」「実際の閲覧・書き込み担当者」ともに「1⼈人」が最多で、昨年年より増加した。それ ぞれ28.3%、34.8%。 •  他⽅方、「6⼈人以上〜~10⼈人未満」も、「運⽤用チームの⼈人数」としては1割以上、また「実際の閲覧・書き込み担 当者」としては8%程度度存在している。 ソーシャルメディアの運⽤用体制 9 ソーシャルメディア全体について回答/2011〜~2014年年(SA)
  • 10. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  Twitterは、「1カ⽉月に1回以上」が昨年年から3.4ポイント、「1週間に1回以上」が昨年年から7.6ポイント減少 し、「1週間に2〜~3回以上」が9.3ポイント増加した。総じて、投稿頻度度が上がっている。 •  Facebookは、「1カ⽉月に1回以上」「1週間に1回以上」が同数で最多だった。 ソーシャルメディアへの投稿頻度度 10 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2011〜~2014年年(SA)
  • 11. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  Twitterでは「担当者のキャラクターを⼯工夫」が44.9%、「⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク」で38.8%。 •  Facebookでは「業界に関する有益な情報」が36.8%、「担当者のキャラクターを⼯工夫」が33.0%だった。 •  他、「ユーザーと積極的な交流流」は、各ツールの中でmixiが最多で33.3%、「ソーシャルメディア限定のセ ール・キャンペーン」はgoogle+が17.6%、「顧客の声を経営層、意思決定層に報告」はLINEが15.3%。 ソーシャルメディアの運⽤用における施策 11 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2014年年(MA)
  • 12. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  Twitter、Facebookでは、「⾃自社の評判」が最多で、それぞれ54.3%、48.1%だった。ブログ、LINEでも 40%を超えた。 •  「担当製品・サービスの評判」はFacebookで44.0%、Twitterで39.2%。「担当製品・サービスの改善アイ デア」はYouTubeが最多で24.7%、「インフルエンサーの動き」は、LINEが最多で15.3%だった。 ソーシャルメディアでモニタリングしている対象 12 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2014年年(MA)
  • 13. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  「発信しているコンテンツ」で多かった回答は、「商品・サービス紹介」40.1%、「イベント・セミナー情 報」29.7%、「実⽤用・機能的情報」29.2%、「エンターテイメント情報」28.0%などだった。 •  うち、「営業効果が⾼高いと感じる⽐比率率率」は、「割引・タイムセール・特売情報」70.9%、「知識識提供や教育 型情報」と「実践・導⼊入事例例」がともに66.7%だった。 ソーシャルメディアで発信しているコンテンツ 13 ソーシャルメディア全体について回答/2014年年(MA)
  • 14. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  昨年年は僅差で「Webサイトまたはメールでの問い合わせ件数増加」が57.9%で最多だったが、今年年は「⾃自社 サイト・ブログへのアクセス数が増加」が上回り、66.2%で再び最多に転じた。 •  また、「新規顧客数が増加」が50.7%、「顧客満⾜足度度が向上」が49.5%、「検索索エンジンでの⾃自社サイト順 位向上」が48.3%など、昨年年とは異異なる項⽬目が上位に⼊入った。 ソーシャルメディアを活⽤用した効果 14 ソーシャルメディア全体について回答/2011〜~2014年年(MA)
  • 15. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  調査項⽬目中、最も回答が多かったのは、Facebookの「RT数、いいね!ボタンが押された回数などの定量量的指 標」で45.0%だった。Twitterでも同項⽬目が最多だった。続く「⾃自社の好感度度等の定性的指標」はTwitterが Facebookを上回り、35.9%で、Facebookは31.8%だった。 ソーシャルメディアの効果測定指標 15 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2014年年(MA)
  • 16. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  「⼈人材が不不⾜足している」は、ブログを除く各プラットフォームで最多の回答となり、Facebookで28.9%、 Twitterで27.8%、YouTubeで23.7%だった。 •  ブログでは「営業上の効率率率が⾒見見えない」が最多で23.3%、「何を基準に効果測定すればいいかわからない」 「投稿のネタがない」も回答が多く、ともに19.0%だった。 ソーシャルメディアを活⽤用する上での課題 16 活⽤用プラットフォーム毎に回答/2014年年(MA)
  • 17. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  今後1年年間のリソースについては、「拡充・増加しそうなものはない」が昨年年より約8ポイント増加し、 36.0%で最多だった。 •  「予算」「体制」「教育・トレーニング」は昨年年より減少の傾向が⾒見見られるが、「予算」が最多で31.6%だ った。 今後1年年間で拡充・増加しそうなリソース 17 ソーシャルメディア全体について回答/2011〜~2014年年(MA)
  • 18. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  「現在保有しているデータ」「ソーシャルメディアと組み合わせて活⽤用したいデータ」ともに、最も多かっ たのは「WEBアクセスログデータ」で、「メルマガ会員データ」が続いた。 •  「WEBアクアスログデータ」は40.3%、「メルマガ会員データ」は32.9%が保有していることから、今後、 ソーシャルメディアとの組み合わせで活⽤用が進むと⾒見見られる。 ソーシャルメディアのデータ活⽤用意向 18 ソーシャルメディア全体について回答/2014年年(MA)
  • 19. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  昨年年に続き、Facebookが最多で53.4%だったが、昨年年より約8ポイント減少した。次点のTwitterは43.5% で、約2ポイント増加した。 •  Google+は昨年年から7.5ポイント、LINEは7.6ポイント増加し、期待が⾼高まっていることが伺える。 今後活⽤用したいソーシャルメディア 19 ソーシャルメディア全体について回答/2011〜~2014年年(MA)
  • 20. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ Twitter
  • 21. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  2014年年度度に回答が最も多かったのは、「企業全体のブランディング」で回答者の半数を超える50.2%、また 過去最多の回答率率率だった。 •  他⽅方、「個々の従業員のブランディング」は17.1%で昨年年から約9ポイント、「特定製品やサービスのブラン ディング」は15.5%で約14ポイント、「キャンペーン利利⽤用」は26.9%で6.4ポイントなど、⼤大幅に減少した 項⽬目も⾒見見られた。 Twitterの運⽤用⽬目的 21
  • 22. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  2014年年に回答が最も多かったのは「担当者のキャラクターを⼯工夫」で44.9%、昨年年から2.7ポイント増加し た。次点は「⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク」で38.8%、昨年年から9ポイントと⼤大幅に増加した。 •  他⽅方、「業界に関する有益な情報」は27.3%で、昨年年から9ポイント減少した。 Twitterの運⽤用における施策 22
  • 23. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  例例年年同様、最も回答が多かったのは「⾃自社の評判」で54.3%。昨年年から約12ポイント増加した。 •  「担当製品・サービスの評判」が39.2%で続いた。 Twitterでモニタリングしている対象 23
  • 24. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  効果測定の指標は、昨年年と類似の回答傾向を⽰示しており、最も回答が多かったのは「リツイート数・いい ね!数など定量量的指標」で38.8%だった。「⾃自社の好感度度等の定性的指標」が35.9%で続いている。 Twitterの効果測定における指標 24
  • 25. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  2014年年度度の回答で最も多かったのは「⼈人材が不不⾜足」で27.8%。昨年年、回答が多かった「営業上の効果が⾒見見え ない」は20.8%で7.6ポイント減、「教育・トレーニングが不不⾜足」は17.6%で9.4ポイント減だった。 •  本年年度度から新規に追加した選択肢の中では、「実購買にどの程度度影響したのかがみえにくい」が8.6%、「企 業アカウント数が増えて、差別化が難しい」が8.2%などだった。 Twitterを活⽤用する上での課題 25
  • 26. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ Facebook
  • 27. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  2014年年に最も回答が多かったのは、昨年年同様「企業全体のブランディング」で、回答者の約半数だった。 •  次点は「広報活動」で、39.6%。昨年年の33.6%から6ポイント増加した。 •  他⽅方、「個々の従業員のブランディング」「特定製品やサービスのブランディング」「キャンペーン利利⽤用」 は昨年年より6〜~8ポイント程度度減少した。 Facebookの運⽤用⽬目的 27
  • 28. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  最多の回答は、「業界に関する有益な情報を流流している」で、36.8%だった。昨年年最多だった「担当者のキ ャラクターを⼯工夫」は、8ポイント以上減少し、33.0%だった。 •  また、「⾃自社サイト・⾃自社ブログへのリンク」が約6ポイント、「アンケートを⾏行行ったり、商品開発のための 意⾒見見を募集」が約3ポイント、「ユーザーとの積極的な交流流」が2.6ポイント増加した。 Facebookの運⽤用における施策 28
  • 29. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  例例年年同様、「⾃自社の評判」が最も多く、48.1%だった。 •  「担当製品・サービスの評判」が次点で、昨年年から約8ポイント増加し、44.0%だった。 •  「インフルエンサーの動き」は昨年年から3.6ポイント減少し、1割未満だった。 Facebookでモニタリングしている対象 29
  • 30. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  例例年年同様、「リツイート数・いいね!ボタンが押された回数などの定量量的指標」が最多で、45.0%、次点は 「⾃自社の好感度度等の定性的指標」で31.8%だった。 •  今年年から新設した選択肢「⾃自社サイトへの流流⼊入数」は15.1%だった。 Facebookの効果測定における指標 30
  • 31. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  活⽤用上の課題で最も多いのは、昨年年同様「⼈人材が不不⾜足している」で28.9%だった。次点も昨年年と同じで「営 業上の効果が⾒見見えない(22.0%)」だが、約9ポイント減少した。 •  今年年から新設した選択肢の中では、「実購買にどの程度度影響したのかがみえにくい」が最も多く、12.6%だ った。 Facebookを活⽤用する上での課題 31
  • 32. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ •  Facebookの活⽤用施策では、「タイムライン/ウォールへの情報掲載(55.7%)」が10ポイント近く増加し、 最も多かった。 •  「広告出稿」は、昨年年から約4ポイント減少し、14.8%だった。 Facebookの活⽤用施策 32
  • 33. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved.Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ 回答者属性 33
  • 34. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. ✕ 回答者属性 34 性別 年年代 従業員規模 役職 主要顧客
  • 35. Copyright(C)  2014  NTTCom  Online  Marketing  Solutions  Corporation  and  Looops  Communications  Inc.  All  Rights  Reserved. お問い合わせはお気軽に 株式会社ループス・コミュニケーションズ     住所:    渋⾕谷区千駄ヶ⾕谷3-‐‑‒59-‐‑‒4  クエストコート原宿305     電話:    03-‐‑‒6438-‐‑‒0311     mail:    info@looops.net  (“o”が3つのループスです!)       url:        http://looops.net