8. “Packaging the Web” -- 近寄ってみる
● Use cases とそれぞれに必要なRequirements を詳しく見てみる
● https://wicg.github.io/webpackage/draft-yasskin-webpackage-use-cases.html
9. Use case (1) Offline installation
A さんは Service Worker を含む PWA サイトをオリジン O からダウンロードしてB さん
に送りたい。
受け取った B さんはそれがオリジンO から来てるという証明とともにそれを安心してイン
ストールできる。ギガは減らない!
Signed by origin “O”
Install a PWA from origin “O” Origin “O”’s PWA installed from
URL bar shows origin “O”
11. Use case (2) Offline browsing
A さんは大きな Web サイトをオリジン O からダウンロードしてSDカードなどに保存し、B
さんに渡す。
受け取った B さんはそれがオリジンO から来てるという証明とともにそれを安心してオフ
ラインでも安心してサイトをブラウズしたい。
Signed by origin “O”
Browse “O”’s site fromBrowse Origin “O”’s Web site
URL bar shows origin “O”
12. すべての Offline installation に必要な要求に加えて、
● リニアスキャンしなくても必要なリソースに高速にランダムアクセスしたい。
● 大きな空き容量がなくてもいいようにパッケージの内容を圧縮して扱いたい。
Use case (2) Offline browsing: Requirements
13. C さんはあるページをセーブしてあとで見るか友達D さんに見せるためにとっておきたい。
D さんは違うブラウザを使っていて保存形式に互換性がないし、見ていたページのprivate
key も持っていない。
Use case (3) Save and share a Web page
NOT signed
The page fromSave a page from Origin “O”
?
URL bar does NOT show origin “O”
16. More sketchy / interesting use cases?
● オフライン、共有などはわかりやすいけど、シナリオが限定的。
● 普通のブラウザ体験をよりよくするために通常のページローディングの一部として取
り入れる使い方はあるか?
● いろいろアイディアはある…?(みなさんの意見も聞きたいです)
17. Pre-warm cache using .
Subsequent navigation will be instant.
Use case (5) Faster Contents (Re-)Distribution,
with Prefetching
速いキャッシュなどを持つContent Distributors が他のオリジンのコンテンツをより速く読める
ように re-publish したい。そのページを出すのに必要なリソースもまとめて(元のオリジンにい
かなくても) Prefetch できるとより良い。
Signed by origin “O”
Served from fast cache
Prefetch
URL bar shows origin “O”