考える技術（ロジカルシンキング・ワークショップ）ワークシート

Copyright © MANAGEMENT. Co. Ltd.. All Rights Reserved.© MANAGEMENT. Co. Ltd..
考える技術
～議論の土台：受け取る・編集する・伝える技術～
※終了後に回収しますので、キレイな読みやすい字でご記載ください。
株式会社マネジメント
2017年3月公開 1
【ロジカルシンキングWS ワークシート】
氏名
（本資料は、誰でもご利用いただけます）

© MANAGEMENT. Co. Ltd..
本資料は、誰でもご利用いただけます
2
本資料に記載の情報、および、弊社サービスの著作権は、株式会社マネジメントに帰属してい
ますが、利用に制限はありません。
わたしたちは今まで学びの機会と継続的な練習内容を、大手企業向けの有料企業研修やワーク
ショップとして提供してきました。
繰り返し開催する中で、ロジカルシンキングをはじめとするベーススキルは、老若男女を問わ
ず、持っているお金や資産の量に関係なく、誰でも学ぶ機会と継続的な練習内容が必要だと考
え、無料で広く一般に利用できるようにしました。
私的（商業利用含む）・公的に限らず、適法かつ適切な目的で本資料を使用する場合、または、
その他著作権法により認められる場合には、弊社への事前確認なしにご利用いただけます。
個人学習はもちろん、本資料を使ってワークショップや勉強会を開く、本資料のシェアなどを
通じて、ぜひ多くの方の学びと継続的な練習の機会にお役立ていただけると幸いです。
また、本資料を改変して利用する場合、内容について株式会社マネジメントのレビューをご希
望の際には、下記までご連絡ください。
連絡先：pj-support@mngmnt.co.jp

そもそも「考える」とは何をすることか？
自分の言葉で説明してみよう。
ヒント：何ができていると考えていると言える？
3
【設問】2‐1 個人ワーク
2.ロジカルシンキングを知る
考えるとは、
である。
グループワーク

【設問】2-2 個人ワーク
「能力を高めたい」と相談を受けたあなた。
※入社２年目の後輩を想定して下さい。
・
・
・
・
・
・
・
・
4
より良い“答え”を得るため、できるだけ多くの“問い”を洗
い出してみよう。（複数回答可）

繰り返しで”問い”を作る演習。
問い：「高めたい能力は何か？」から、
より良い答えと“問い” を作る。
繋がっていれば、繰り返す回数・分岐の制限はありません。
ヒント：答えから、より良い”問い“を作る。
5
高めたい能力は
何か？
答え
グループ共有

QCDのフレームワークで”問い”を作る演習。
問い：「高めたい能力は何か？」を分解し、
より良い“問い” を作る。
6
何か？

分解（＝MECE）で”問い”を作る演習。
問い：「高めたい能力は何か？」を分解し、
より良い“問い” を作る。
7
何か？

分解（＝MECE）で”問い”を作る演習２。
問い：「高めたい能力は何か？」から、
MECEで視野を広げ①～③の“問い”を作る。
8
Ｘ・・・・・・？
Ｙ・・・・・・？（目的・原因）
①
⓪
何か？

「能力を高めたい」相談に答えたいあなた。
2-6グループワークで得た“問い”から、
答えを得る演習。
9
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
答え問い
※答えがたくさん出るので、“問い”を絞ってもOKです。

「能力を高めたい」相談に回答するあなた。
答えを組み立て、伝える演習。
10
MECE感のある30秒以内で話せる文章で記載してください。
相手が受け入れたいと思うかが重要です。

忙しい毎日、勉強の時間を作りたいあなた。
どうすれば時間を作れるだろうか。
何を考えるかを考えるために、テーマから “問い”を作ろう。
ヒント：答えから入らず、問いを意識することがポイント。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
3.ロジカルシンキングを体感する
11

時間を作るために、現状を把握する。
12
グループ共有
ここでは“問い”は不要、整理することに専念する。

時間を作るには、どこに課題があるか？
何を考えるかを考えるために、テーマから “問い”を作ろう。
ヒント：答えから入らず、問いを意識することがポイント。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
13

勉強の時間を作るには、何が有効か？
3-2で得られた課題を元に、解決に繋がる
”問い”を作る。
14
グループ共有
勉強の時間を作るに
は、何が有効か？

【設問】3-5
忙しい毎日、勉強の時間を作りたいあなた。
「時間が作れる方法」をプレゼンする。
30秒以内で話せる文章で記載してください。
ヒント：現状を踏まえて、どこを改善するか？がポイント。
15
グループワーク個人ワーク

「意思決定」についての説明を考える。
4.ロジカルシンキングで言葉を明らかにする
今までのワークを踏まえ、
「意思決定」という言葉を端的に説明する文章を考える。
16
意思決定とは、
である。

「意思決定」という言葉から連想される
“問い”を洗い出す。
量を意識して、思いつく限りとにかく問いを洗い出す。
ヒント：言葉が明らかになる、より良い問いを意識する。
・
・
・
・
・
・
・
17

得た“問い”から“答え”を洗い出す。
ヒント：「問い：答え＝１：ｎ」なるべく多く答えを書く。
・
・
・
・
・
・
・
18
グループ共有

・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
4-2,4-3の解答を元に、
言葉の輪郭を明らかにする問いを洗い出す。
量よりも質を意識して、より良い問いに絞る。
ヒント：分類の問いと、関連の問いをイメージする。
つなぐ問い
分ける問い
19

「意思決定」についての説明を再度考える。
今までのワークを踏まえ、
「意思決定」という言葉を端的に説明する文章を考える。
20
意思決定とは、
ことである。

問いを読み解く演習。
テーマ：「配付資料参照」
5.ロジカルシンキングを応用する【総合演習】
普段考えないテーマの文献から、問いを読み解く。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
21

問いを再設定する演習。
（論文・ニュース記事等からテーマとなる題材を選定）
普段考えないテーマの文献を元に、問いを再設定する。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
22

メインの問いから、主張を組み立てる演習。
23
普段考えないテーマの文献を元に、主張を組み立てる。

学びになったこと。
疑問解消したいこと。
今後、考えてみたい問い。
・
・
・
・
・
24
【設問】【設問】6‐1 個人ワーク
6.まとめ
・
・
・
・
・
・

考える技術（ロジカルシンキング・ワークショップ）ワークシート

Recomendados

Recomendados

Mais conteúdo relacionado

Mais procurados

Mais procurados (20)

Destaque

Destaque (19)

Semelhante a 考える技術（ロジカルシンキング・ワークショップ）ワークシート

Semelhante a 考える技術（ロジカルシンキング・ワークショップ）ワークシート (20)

Último

Último (20)

考える技術（ロジカルシンキング・ワークショップ）ワークシート